水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

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かなりディープな内容になります

相手への執着を解く方法

2015-03-02 09:52:48 | 気付き
昨日の続きになりますが、相手への想いは、軽く明るいものは祝福の波動になって
関係も良くなるのを重々承知でいるのに、この一週間ほど続く、相手への想いは、いつの間にか
わたしの中に重しのようにのしかかった状態で、とても苦しかったのです。
でも、そこで見えてきたのは、わたしが私自身で抱える、自分への自信の無さでした。
奢りと本当の自尊心とはまた別のことで、奢りは自分を条件付けで愛すること。
でも、本当の自尊心は、生まれながらにして持つものであり、それはどんなことがあっても
どんなことをされても、しても、珠玉の玉のように据え付けられているものだと思います。
それを本当に直視出来たなら、相手がどう、こうしてくれない、と思う前に
あまり気にならなくなる。究極な表現で言うと、
一人でもいい。と思えること、一人でも生きていけるんだ、わたしは。と思えること。
奢りは条件付きなので、それが時間がたって薄れたり、忘れられたりすると、とたんにまた、補充しなくてはと焦るような、形の無いものだと思います。
そのことを、他人が教えてくれる。そして、それに気付き、乗り越えると、もうなんだか気にならない。
だから、反対に言うと、
気になること、気になる人、どうしてもモヤモヤするということは、
乗り越えられる時がきましたよ~という合図なのかもしれません。

よっしゃ~じっくり取り組んでやろう。
どこがどうこんがらがっているのか。
それは、相手に対して、相手がどうこんがらがっているのかではなく、
自分が、どうこんがらがっているのか、もう頭を出していて、そこを触られると痛いということを
直視しても、あなたは大丈夫。そんだけ強くなったから、見てごらんよってこと。
それが、意外とシンプルなことにあり、
ウイークポイント=癒しポイントであり、
わたしの場合は、ダメな子と思われたくないとか、コミュニケーション下手と思われたくないとか、
人に対して気を遣う自分から脱却したいという疲弊した想いだとか、
そういうことでした。

変わるという時期。
それは、ハンドルを大きく動かすという時期で、
それはどうしても、自分だけでは促せない。
他人の介入があって、はじめて重い腰を浮かすということだと思ったら、
やっぱり困ったちゃんと思う人って、必要なのかもしれないと思いました。

そして、自分のその、痛い部分に気付き、
はぁ~そうだったんだね。わたしはここが泣きたいほど辛かったんだ。
そう思われたくなかったよね。こうしたいよね。
じゃあ、こうしていけばいいね。ゆっくりでいいからねって
自分と対話することで、傷もゆっくり癒えたりしていくのかなと思います。

跳び箱をよじ登り、ゆっくり降りた時、
また少し違う感慨があったり、気持ちが軽くなっていたり、
色々。それが現実に投影されて、相手との関係がもっと軽やかになったり、
お役を終えた人は離れていったり、正直に現実投影されていくということかな。


全部自分なんですね。
そう思うと、とても楽。
だって、他人と話し合わなくても、自分で全部完結できるんだもん。

他人は変えられない。

戦いは、勝ち負けは、調和とはまた違うし。

悟ればいいんだよね。
悟るって、軽くなるってことで、あまり大きい意味は無いように思う。

そして、軽くなってふんわり浮くと、その人と同じところにはいられないし、
自分に合った人との出会いがある。
そういうことって、本当に正直に投影されてくると感じます(^-^)



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