ここ2週間ほど、
天国の父の様子が、落ち付いたのを感じました。
色んな案件あるけれど、
向こうの世界では形が整ったのでしょう。
愛する妻のいる家の、
自分の部屋が片付いて欲しいというメッセージを感じました。
片付け2回目ですが、本日も父の部屋の窓を開けて風を入れ、
机と椅子を拭いて、周りも整理してきました。
帰り道、なんだか無性に父が懐かしく、そして悲しく、
肉体であった父、肉付きの良かった頃の父に触れたくなりました。
でも、触れられないことに対して、涙が幾度も流れました。
そして涙が落ち付いた時、
感謝の気持ちがいっぱい出て、いつもの「エア手繋ぎ。」
右手はハンドル、左手は助手席の父の手を握ります。
有難うお父さん。
お父さんが優しかったから、わたしも優しい人と結婚出来たよ。
わたしたちは寂しいけれど、お父さんが幸せであれば、満足だよ。
あなたが幸せであれば、それでいい。
向こうには愛しい人がいっぱいいるもんね。
良かった^-^。
命は生きとおし。
そして今日も、わたしたちは愛し合っている。
幸せを有難う。
命を有難う。お父さん。