まち・ひと・くらし-けんちくの風景-

建築設計を通してまち・ひと・くらしを考えます。また目に映るまち・人・くらしの風景から建築のあるべき姿を考えています。

研究室の片づけ終了

2020-03-24 15:04:53 | 建築・都市・あれこれ  Essay

今日は大学院高谷研究室の修了生に終了証をお渡しする日です。卒業式・修了式がなくなったため研究室で渡すという変則形式になってしまいました。

ただ、私の研究室はちょうど引っ越し完了の状態。若干さみしい。窓の外は春の雪です。

少し前まではこんな状態(池田さんの写真、お借りします)。

さみしい研究室ですが、最後の二人を送り出すことができて、ほっとしています。お役目御免と思うと寂しい面もありますが、ここからそれぞれ新しい環境で楽しく、充実した生活を送っていきたいものです。

I've just cleared my room! This is the last day of my profession in Koeki Graduate School. I will hand a master's certificate to each of my student directly this evening in this room as the formal graduation celemony was canselled due to new Corona-virus infection. Laboratory room became empty as it was 15 years ago when I started my university life in the graduate school of Koeki University in Tsuruoka City.

Tokihiko Takatani  architect/urban design

高谷時彦

設計計画高谷時彦事務所

東北公益文科大学大学院

 

 

 


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