今年は冬鳥が少ない、まさか原発事故のせいでは……。
近所ではほとんど見られないので北本自然観察園まで出かけてきた。
アオジ
モズがじっと下を見つめている。
カラスウリとノイバラの実
カシラダカ
人懐っこく、距離を保ちながらもまとわりついてくるジョウビタキの雌
少し離れたところにオスが
ちょっとこちらを窺っている様子
あら起こしをした田んぼにタシギがいた。
やっと目線をくれた
木の間で身じろぎもしないのは昼寝中のアオサギ
と思ったら、背伸びをしてくれた
この日は荒川の土手から富士山がよく見えた
日と所を変えた多摩川べり、カワラヒワ
すぐ近くでコゲラが餌探しに夢中
枯れた芳の間を頻りに飛び回っているのはホオジロのようだ
岸まで歩いていくと、コチドリの小さな群れを見つけた
コチドリ、セグロセキレイ、カワラヒワ
枝先ではカワセミ
暫く待っていたら川の中の小石に飛び移って水面を見つめていた。
タヒバリのようだがこれはちょっと?
近づきすぎたのを警戒されて、サギの群れが飛び立ってしまった。
この辺で。