金色に縁どられた瞳が愛らしいシロハラ
30数年前石戸宿という名で知られた探鳥地が、今では北本自然観察園となっていることは全く知らなかった。ここ十数年来は登山と野の花の観察が楽しくて、野鳥の観察はその序でといったぐらいだった。自宅からは車で一時間少し。すぐ近くに豊かに自然が残された場所があることに、初めて来て驚かされた。
駐車場に車を停め、ふれあい橋を渡る。
屋根の修復を終えたばかりの自然学習センター
その前には豊かな自然が広がる
全景はこんな感じ
人工のハチの巣
館内の黒板には最近の発見情報が書き込まれていた。
ちょっと歩き始めたら、カワセミが見られた。
ジョウビタキの雌雄
遠くの枝で鳴いているのはシメ
お気に入りの枝で動かないモズ
高尾の池
池の中で見られたのはマガモとコガモ
池の縁を夢中で餌を探しているシロハラ
右には池、左は北里病院の森。
コゲラ
ヤマガラを発見、動きが素早くなかなかフレームに収まってくれない
近くにいた人が小声でオオタカが飛んでいると教えてくれた
東屋を過ぎ、一夜堤の方まで足を伸ばした。
鳥に食べられ皮しか残されていない、カラスウリの実
桜土手までやってきた。荒川の傍の天然の釣り堀。
再び高尾の池周辺に戻ってきた。アオジがいる。
ここにきて思ったことは鳥たちの警戒心が、他の場所よりかなり緩いということ。来園者のマナーが良いせいだろうか。お陰で私の300mm足らずのレンズでも十分近く寄って撮れるのが嬉しい。
ホオジロ
枯れ草の中で仕しきりに動いているのはカシラダカのようだ、小さい体の上に保護色をしているので、見つけにくくまた見つけてもすぐ見失ってしまう。中央付近にいるのだが見つけられるだろうか。
凍った泥地にキセキレイがいた。
期待していたルリビタキやアリスイ、ベニマシコ等には会えなかったけれど豊かな自然とそこでのびのびと暮らす鳥たちに出会えたのは感激だった。
高尾ふるさとの森では梅が早くも開花を始めていた。
30数年前石戸宿という名で知られた探鳥地が、今では北本自然観察園となっていることは全く知らなかった。ここ十数年来は登山と野の花の観察が楽しくて、野鳥の観察はその序でといったぐらいだった。自宅からは車で一時間少し。すぐ近くに豊かに自然が残された場所があることに、初めて来て驚かされた。
駐車場に車を停め、ふれあい橋を渡る。
屋根の修復を終えたばかりの自然学習センター
その前には豊かな自然が広がる
全景はこんな感じ
人工のハチの巣
館内の黒板には最近の発見情報が書き込まれていた。
ちょっと歩き始めたら、カワセミが見られた。
ジョウビタキの雌雄
遠くの枝で鳴いているのはシメ
お気に入りの枝で動かないモズ
高尾の池
池の中で見られたのはマガモとコガモ
池の縁を夢中で餌を探しているシロハラ
右には池、左は北里病院の森。
コゲラ
ヤマガラを発見、動きが素早くなかなかフレームに収まってくれない
近くにいた人が小声でオオタカが飛んでいると教えてくれた
東屋を過ぎ、一夜堤の方まで足を伸ばした。
鳥に食べられ皮しか残されていない、カラスウリの実
桜土手までやってきた。荒川の傍の天然の釣り堀。
再び高尾の池周辺に戻ってきた。アオジがいる。
ここにきて思ったことは鳥たちの警戒心が、他の場所よりかなり緩いということ。来園者のマナーが良いせいだろうか。お陰で私の300mm足らずのレンズでも十分近く寄って撮れるのが嬉しい。
ホオジロ
枯れ草の中で仕しきりに動いているのはカシラダカのようだ、小さい体の上に保護色をしているので、見つけにくくまた見つけてもすぐ見失ってしまう。中央付近にいるのだが見つけられるだろうか。
凍った泥地にキセキレイがいた。
期待していたルリビタキやアリスイ、ベニマシコ等には会えなかったけれど豊かな自然とそこでのびのびと暮らす鳥たちに出会えたのは感激だった。
高尾ふるさとの森では梅が早くも開花を始めていた。