防府天満宮 御祭神 藤原道真公
防府天満宮は日本で最初に創建された天神様です。菅原道真公は右大臣であった昌泰四年(901)一月二十五日
左大臣藤原時平の讒言により大宰権師に左遷させられました。その西下の途中、時の周防国司で同族の土師氏を頼り
本州最後の寄港地として当地勝間の浦に御着船され、「此の地未だ帝土を離れず 願わくは居をこの地に占めん」と願われました。
薨去(コウキョ)された延喜三年(903)二月二十五日、勝間の浦に神光が現れ、現・天神山に瑞雲が棚引き
人々を驚かされました。国司をはじめ人々たちは道真公の御霊塊が光となり雲となって、この地に帰ってこられたと悟り
翌延喜四年(904)国司は公の願われた通り、この所松崎の地に御霊塊の居を建立して松崎の社と号しました。
これを以って当宮は「扶桑菅廟最初(フソウカンビョウノサイショ)」日本で最初の天満宮と称されます。
※梅の花の撮影に行きました。歩いたコースです。
今日は、梅を撮りに来たのでトップに持ってきました。かなりの老木ですね。
参集殿を下ると、すぐ左に小さな放水池、梅林、太鼓楼の屋根が見えます。
しだれ梅が並んでいます。作曲家鈴木淳氏の歌碑もあるそうです。今度ゆっくり見てみたいです。
鈴木淳氏は宮司の子息として生まれ、現在の宮司・鈴木宏明は甥にあたります。
右を見ると楼門がありました。2本の梅の木のバックに楼門を入れる積りで、梅が主役の積りで撮りました。
天神水桶を囲み枝垂れ梅も。
梅の木を1本をアップしました。綺麗な白い枝垂れ梅です。頭が切れてしまいました。
楼門です。のけぞったような楼門になりました。空を意識し過ぎてしまいました。
手水舎 外国な方が、次ぎ次と来ておられました。4枚撮りましたが、これしか出せませんでした。
手水舎の後ろから鳥居を写しました。両側に石灯篭。
後ろを振り向いて、手水舎の奥の楼門の前を通る人。もう少し前に出れば良かったが、左の柱に合わせてしまいました。
また、南を向き階段の中央に寄り鳥居を写す右側が歴史館、左側が茶室(芳松庵)。
楼門を左側から、馬が切れてしまいました。
春風楼の階段を上り中に。防府市内が一望できる。中央の山は桑山です。昔、ここでビヤガーデン風な場があった。今でも
催し物の時は、使われるみたいです。
女の子がいて、声を掛けるのがはばかられて、黙って、モデルになって貰ってしまいました。
このような立派な彫刻があったのは忘れていました。
学問の神さまであるため合格祈願の絵馬が沢山。
西門から入り、楼門の内側。防府天満宮人形感謝祭3月1日から5日まで、里親の方に貰って大切にして頂きたいと縁を
大切にという祭りです。
扶桑菅廟最初碑
右側が参集殿。2月から咲く梅林を通って駐車場に向かいました。
防府天満宮は日本で最初に創建された天神様です。菅原道真公は右大臣であった昌泰四年(901)一月二十五日
左大臣藤原時平の讒言により大宰権師に左遷させられました。その西下の途中、時の周防国司で同族の土師氏を頼り
本州最後の寄港地として当地勝間の浦に御着船され、「此の地未だ帝土を離れず 願わくは居をこの地に占めん」と願われました。
薨去(コウキョ)された延喜三年(903)二月二十五日、勝間の浦に神光が現れ、現・天神山に瑞雲が棚引き
人々を驚かされました。国司をはじめ人々たちは道真公の御霊塊が光となり雲となって、この地に帰ってこられたと悟り
翌延喜四年(904)国司は公の願われた通り、この所松崎の地に御霊塊の居を建立して松崎の社と号しました。
これを以って当宮は「扶桑菅廟最初(フソウカンビョウノサイショ)」日本で最初の天満宮と称されます。
※梅の花の撮影に行きました。歩いたコースです。
今日は、梅を撮りに来たのでトップに持ってきました。かなりの老木ですね。
参集殿を下ると、すぐ左に小さな放水池、梅林、太鼓楼の屋根が見えます。
しだれ梅が並んでいます。作曲家鈴木淳氏の歌碑もあるそうです。今度ゆっくり見てみたいです。
鈴木淳氏は宮司の子息として生まれ、現在の宮司・鈴木宏明は甥にあたります。
右を見ると楼門がありました。2本の梅の木のバックに楼門を入れる積りで、梅が主役の積りで撮りました。
天神水桶を囲み枝垂れ梅も。
梅の木を1本をアップしました。綺麗な白い枝垂れ梅です。頭が切れてしまいました。
楼門です。のけぞったような楼門になりました。空を意識し過ぎてしまいました。
手水舎 外国な方が、次ぎ次と来ておられました。4枚撮りましたが、これしか出せませんでした。
手水舎の後ろから鳥居を写しました。両側に石灯篭。
後ろを振り向いて、手水舎の奥の楼門の前を通る人。もう少し前に出れば良かったが、左の柱に合わせてしまいました。
また、南を向き階段の中央に寄り鳥居を写す右側が歴史館、左側が茶室(芳松庵)。
楼門を左側から、馬が切れてしまいました。
春風楼の階段を上り中に。防府市内が一望できる。中央の山は桑山です。昔、ここでビヤガーデン風な場があった。今でも
催し物の時は、使われるみたいです。
女の子がいて、声を掛けるのがはばかられて、黙って、モデルになって貰ってしまいました。
このような立派な彫刻があったのは忘れていました。
学問の神さまであるため合格祈願の絵馬が沢山。
西門から入り、楼門の内側。防府天満宮人形感謝祭3月1日から5日まで、里親の方に貰って大切にして頂きたいと縁を
大切にという祭りです。
扶桑菅廟最初碑
右側が参集殿。2月から咲く梅林を通って駐車場に向かいました。
風のない暖かな日の撮影行、良かったですね。
それぞれに気配りをされているのは良くわかりますし、シーンの組み立ても良いですね。
お尋ねです。
使用されているカメラとレンズを教えて下さい。
撮影モードは何をお使いですか?
4枚目と5枚目の表現目的は?
露出の過不足が散見されます。思惟的にですか?
それにしても、よく勉強されていますね。
感心したと云うより思わずひきこまれました。
謂れなども大変よく分かりますし、写真の見方や重みが、ぐ~んと益します。
臨場感も生まれてきました。
有り難うございました。
nokoさんの、勉強熱心さが良く表れています。
私は、こういったことには、とんと疎く頭に入って
きません。
いそっぷさんの言われたこと、私も一緒に勉強させて
ください。厚かましくてごめんなさい!
お忙しいのに、お心遣いをありがとうございます。
今、4枚目と5枚目の写真を見ました。同じものですね。
私は、撮影のスキルがないために、手当たり次第、モードを変え、写しています。
まして、この2枚をどうして写したかが分からないというのが、一番難点です。
PLフィルターを付けたままAモードで写していると思います。サーキュラーという言葉は初めて聞きました。使ってないと思います。
カメラはOLYMPUS DIGITAl TG5です。
4枚目は 絞り値:f/8
露出時間:1/200秒 ISO感度:ISO200 露出補正:0ステップ
焦点距離:4㎣ 最大絞り:3
測光モード:スポット
フラッシュモード:フラッスなし
35mm焦点距離:25 でした。
5枚目は1箇所だけ違い、露出時間が1/60秒 でした。
Aモードにした場合は露出が―2~+2までの変更が機能しません。
最初は、何もかも、AUTOばかりで撮っていましたが11月紅葉を撮りに阿弥陀寺に行った時、AUTOばかりでは上達がないと思い、人に聞きAモードにしました。
その時の講座資料に先生から紅葉撮影の時はPLフィルターを使うといいと、書かれていました。
すぐ注文しましたがPLフィルターが来てから、カメラやさんが付けるには部品がいるとのことで、また、届くまで、待ちましたので、紅葉で使う機会を逸していました。
そういう事で、先日は付けて写してみました。
これを書いて気が付きました。露出時間が1/60秒 がまずかったのですね。露出時間は1/160秒以上にしないとボケると言われていました。
風景写真を撮るときのホワイトバランスや仕上がりモード、その他に何をいらったらいいでしょうか?
教えて頂いたらそのように写してみたいと思います。只、一眼レフと違って完璧な写真は撮れないのかなとも思っています。
昨日のブログ…不十分でしたので、今日、やり替えます。色々、ありがとうございます。
お手数をおかけしますがよろしくお願い致します。
レッスンから帰り、ブログを見て、嬉しくて、すぐ、ブログを見たり、カメラの機種、写真の内容を書いて、今、返信しました。
中々、機種が違うと、そこまで、行って下さる方はおられません。
昨日の自分の写真を見て、また、イソップさんのツバキを見て、自分の明石潟を見た時、色が全く出ていないので、ガッカリしていたところに本当に嬉しかったです。
お互いに、頑張りましょうね。
疑問をお持ちの件について、ブログのコメントですので、概略しか書けませんがお許しください。
4枚目と5枚目は露出が違っていましたので、何か目的があってのことかと思いお尋ねしました。
カメラについては分かりました。
大変優秀なカメラですので、これで十分なのですが、扱いによって差が出てしまう機種です。
撮影された写真にはどうしても一眼レフとの違いは出てしまいます。
露出時間の件ですが、その露出速度によってボケることはありません。
ただし、低速になるとブレが出ます。従ってなるべく早い速度を使うことをお勧めします。
Aモードも必要によってはその威力を発揮しますが、今度一回、Pモードを使ってみてください。
きっと納得のゆく写真になると思います。
風景にしろ、人物や草花にも有効に働くと思います。
PLフィルターはあまり期待しないでください。それほどの効果は出ないと思います。
まあ、一眼レフが多くの人たちに必要とされる理由は、おいおいお気付きになると思いますが、今のカメラが決してダメだという事ではありません。
この様式は距離計連動カメラ(レンジファインダーカメラ)に分類されますが、これで素敵な写真を撮っているプロはいっぱい居ます。
長々と色々書きましたが、ほんのさわり程度とご理解ください。
本格的に勉強をされるのであれば、大した能力はありませんが、私で良ければ全面的にフォローをさせて頂きます。
写真は習うより慣れろ、が真髄です。
上手に余暇を使うには良い趣味だと思います。
この度は、大変ありがとうございました。
感謝しております。おしゃって下さっていることは、分かったような、気がします。
またかみしめて、何度も読んでみます。
今日は、良い日になりました。今後ともよろしくお願い致します。