秋の晴れた空に漂う雲のことを秋雲(しゅううん)と言います。
5日、4時半ごろ、お野菜の収穫に庭に出ました。西洋あさがお ヘブリンブルーのトンネルを
くぐった途端!巨大ないわし雲に覆われた空に、息をのみました。空、全面がいわし雲におおわれて
います。
秋の雲のいわし雲は鰯の群れのように見え、この雲は鰯が大漁になる兆しともいわれているそうです。
うろこ雲やいわし雲は、気象学的には巻積雲(けんせきうん)の一種に分類されるそうです。
秋を代表する雲で、上空の高いところに発生します。
この雲になると、下り坂になっており、雨が近づいているということが読み取れるそうで、昔から
「うろこ雲(いわし雲)が出たら3日のうちに雨」、「ひつじ雲が出ると翌日雨」などの言い伝え
があるそです。その通り2日後の7日は、1日中雨でした。
あくる日の6日の夕方、市役所から出た途端に南の空に昨日とは広がりは全く違いますが
いわし雲が浮かんでいました。同時に外に出た年配の男性の方に、尋ねてみました。「昨日も
いわし雲が出ていましたが、これもいわし雲ですかね?」「そうじゃねぇ。雨が降るのかねぇ」
と言われました。さすが昔の人は良く知っておられます。私も昔の人でした。(笑)
気象庁に問い合わせてみました。当日のは、いわし雲にうろこ雲が混ざっていると言われました。
巻積雲には違いありません。
すべて 5日の撮影です。
カメラを東に振ってみました その後1時間ぐらいで東の空と南の空がピンク色になっていました
一面のイワシ雲初めて見ます。
イワシ雲とウロコ雲が観られると明日はお天気の下り坂、気象情報のないころ昔の人は雲域で解るのでしょうね。私も昔の人です。
雲は水のある星地球の象徴なのだとか。つまり、雲があるっていうことはその星には生命があるっていうこと。それを知った後、わたしは雲がさらに大好きになりました。
写真んを撮るようになると、空が気になりますよね。そのついで雲を見る感じですが、滅多に写真を撮りたい雲はありませんよね。
我が家は団地ですのでどうしても屋根や電線が入ります。この度は空一面でしたので撮りやすかったです。今年は2回しか撮れていません。笠雲を教えて貰たのはミワさんだったですかね。
今日はありがとうございました。
お返事が遅くなり、すいません。
3時頃目が覚めた時に読んで下さい。(笑)
いわし雲は目づらしかったですか?
1番高いところの雲だそうですね。だから余計に小さいですね。
考えて見ると3年余りで投稿したい雲との出会いは4回です。1回は車で走っている時、止める場所がなく諦めました。
これは幾何学的な形の雲でした。そのことがあり雲に注意がいくようになりました。あんな残念なことは2度としたくないと思っています。
kojiさんも沢山面白い雲に出会われているでしょうね。
今は安達太良山が見えるのがうらやましいです。広大な自然が広がり良いですね。
もう、初雪とは驚きました。
寒さには気を付けられて下さい。当地でも雨の後、夕方は庭に出られなくなりました。寒さにはお互いに気を付けましょう。
今日は、ありがとうございました。