今日も黒いアゲハが来てくれました。昨日より大きな感じがしました。日本最大級だそうです。
今日は、10時17分から10時半までの撮影で103枚です。同じような写真の中から、少しでも良いものをと
いう思いから撮れるだけ撮ります。ピンボケも多いです。何しろ一時もじっとしていませんから、完全な写真は
撮れません。
それにしても、秋のモンキアゲハは大きかったです。昨日のナガサキアゲハも大きかったですが、見てすぐ
『昨日より大きいと』感じました。
『スピリチュアルなメッセージが黒い蝶には含まれている』と聞きますが、今のわたしたちには、何もいりません。
残りの人生、やりたいことをして、小さなことに喜びを見つけることだけです。黒い蝶がこんな形で来てくれた
ことはブログを初めて4年。初めての事です。私にとっては奇跡に近い感覚です。
今日も花を選びながら低い位置の私の前を平気で飛んでいました。
今日も、レッスンで急いで、いたものですから私の方から退きました。
学名:Papilio helenus 属名:アゲハチョウ属 科名:アゲハチョウ科 和名:モンキアゲハ(紋黄揚羽)
英名:The Red Helen
日本最大級のチョウで、後翅に黄白色の大きな斑紋があるのが特徴である。
成虫は前翅長60 - 75mm、開張110 - 140mmほどで、日本に分布するチョウとしてはオオゴマダラや
ナガサキアゲハと並ぶ最大級の種類である。夏型は春型に比べて大型になる。
翅は大きくて幅広く、後翅には尾状突起がある。色は全体的に黒いが、後翅には和名通り大きな黄白色紋があり
黒色系のアゲハチョウ類の中では比較的簡単に他種と区別できる。この斑紋は羽化したばかりの時はほぼ白いが
日数が経つにつれて黄色みを帯び、標本などでは黄色に近くなる。
また、黄白色斑の周辺には小さな三日月状の赤い斑紋が並ぶ。メスはオスに比べてこの赤斑が大きい。
また、南に行くほど配色はより鮮やかになる。身体には白い模様がある。(Wikipediaを参考)
拙い画像ですが上記の説明に当てはまっていると思います。オスかメスかは、オスを撮って見ないと分かりません。
メスの感覚でいます。
モンキアゲハの翅の裏側です
モンキアゲハの翅の表側です