nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

昨日に続き 黒いアゲハの モンキアゲハです 日本最大級です ♪

2020年09月03日 | 蝶他昆虫

今日も黒いアゲハが来てくれました。昨日より大きな感じがしました。日本最大級だそうです。

今日は、10時17分から10時半までの撮影で103枚です。同じような写真の中から、少しでも良いものをと

いう思いから撮れるだけ撮ります。ピンボケも多いです。何しろ一時もじっとしていませんから、完全な写真は

撮れません。

それにしても、秋のモンキアゲハは大きかったです。昨日のナガサキアゲハも大きかったですが、見てすぐ

『昨日より大きいと』感じました。

『スピリチュアルなメッセージが黒い蝶には含まれている』と聞きますが、今のわたしたちには、何もいりません。

残りの人生、やりたいことをして、小さなことに喜びを見つけることだけです。黒い蝶がこんな形で来てくれた

ことはブログを初めて4年。初めての事です。私にとっては奇跡に近い感覚です。

今日も花を選びながら低い位置の私の前を平気で飛んでいました。

今日も、レッスンで急いで、いたものですから私の方から退きました。

 

学名:Papilio helenus  属名:アゲハチョウ属  科名:アゲハチョウ科  和名:モンキアゲハ(紋黄揚羽)

英名:The Red Helen

日本最大級のチョウで、後翅に黄白色の大きな斑紋があるのが特徴である。

成虫は前翅長60 - 75mm、開張110 - 140mmほどで、日本に分布するチョウとしてはオオゴマダラ

ナガサキアゲハと並ぶ最大級の種類である。夏型は春型に比べて大型になる。

は大きくて幅広く、後翅には尾状突起がある。色は全体的にいが、後翅には和名通り大きな黄白色紋があり

黒色系のアゲハチョウ類の中では比較的簡単に他種と区別できる。この斑紋は羽化したばかりの時はほぼいが

日数が経つにつれて黄色みを帯び、標本などでは黄色に近くなる。

また、黄白色斑の周辺には小さな三日月状のい斑紋が並ぶ。メスはオスに比べてこの赤斑が大きい。

また、南に行くほど配色はより鮮やかになる。身体には白い模様がある。(Wikipediaを参考)

拙い画像ですが上記の説明に当てはまっていると思います。オスかメスかは、オスを撮って見ないと分かりません。

メスの感覚でいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モンキアゲハの翅の裏側です

 

モンキアゲハの翅の表側です

 

 

 

 

 

 

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