昨年、2019/10/01 の投稿ではキチョウ・キアシナガバチ・アスクレピアスで物語風に投稿しています。
今年は冬でも咲いていましたので、霜が降りるまで咲くでしょう。
昨年も良く咲いたみたいですが、今年の今の状態はアスクレピアスしか咲いていない状態です。
今日もナミアゲハチョウ5匹・モンキアゲハが3匹にツマグロヒョウモンがチョロチョロ凄かったです。
時間は9時から10時半ぐらいまですね。さすがの私もギンギラの太陽の中には飛び込みませんでした。
チョウが遊ぶのをしばらく眺めていました。モンキアゲハの♀の蝶は赤い模様を見せ、さすが最大級という立派な
姿でした。アッツ、今日は、アスクレピアスのアップでしたね。
これらの蝶も勿論アスクレピアスが目当てで来ています。時々オオケタデにも止まっていました。
アスクレピアス(唐綿)を育てたい方
学名:Asclepias 科名:ガガイモ(ヒガンバナ)科 属名:トウワタ属 原産地:北アメリカ アフリカ
和名:トウワタ 草丈:50cm~1m 開花期:6月~10月 用途:鉢植え 露地植え
毎年花を咲かせる多年性の草花ですが、主に栽培されている、クラサヴィカ種は耐寒性がなく7℃以下になると
寒さが原因で枯れてしまいます。枯れることが多く、毎年、種を、採らないで半分ぐらいはほっています。
そのおかげで、今年も、アチコチ芽が出て花が咲き始めました。
本来毎年育つ多年草ですが、春に播いて夏~秋に花を楽しむ一年草として扱うのが一般的です。
手入れとしては、花が咲いたあと、種を採る目的がなければ花房ごと茎の下で切り取りましょう。
また、枯れ葉はそのまま付けておかずにこまめに取り除くようにします。
切り花にもなります。白い樹液は有毒とされています。剪定の際には注意しましょう。
日当たり・肥沃な土地の場所を好みます。耐暑性はどの品種も同じくらいあるので、真夏の直射日光に当たっても
大丈夫です。クラサヴィカ種は秋には枯れてしまいます。