nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

蝶を呼ぶ花!確定! アスクレピアス (●´ω`●)

2020年09月08日 | nokoの花図鑑

昨年、2019/10/01 の投稿ではキチョウ・キアシナガバチ・アスクレピアスで物語風に投稿しています。

今年は冬でも咲いていましたので、霜が降りるまで咲くでしょう。

昨年も良く咲いたみたいですが、今年の今の状態はアスクレピアスしか咲いていない状態です。

今日もナミアゲハチョウ5匹・モンキアゲハが3匹にツマグロヒョウモンがチョロチョロ凄かったです。

時間は9時から10時半ぐらいまですね。さすがの私もギンギラの太陽の中には飛び込みませんでした。

チョウが遊ぶのをしばらく眺めていました。モンキアゲハの♀の蝶は赤い模様を見せ、さすが最大級という立派な

姿でした。アッツ、今日は、アスクレピアスのアップでしたね。

これらの蝶も勿論アスクレピアスが目当てで来ています。時々オオケタデにも止まっていました。

 

アスクレピアス(唐綿)を育てたい方

学名:Asclepias  科名:ガガイモ(ヒガンバナ)科  属名:トウワタ属  原産地:北アメリカ アフリカ

和名:トウワタ  草丈:50cm~1m  開花期:6月~10月  用途:鉢植え 露地植え

毎年花を咲かせる多年性の草花ですが、主に栽培されている、クラサヴィカ種は耐寒性がなく7℃以下になると

寒さが原因で枯れてしまいます。枯れることが多く、毎年、種を、採らないで半分ぐらいはほっています。

そのおかげで、今年も、アチコチ芽が出て花が咲き始めました。

本来毎年育つ多年草ですが、春に播いて夏~秋に花を楽しむ一年草として扱うのが一般的です。

手入れとしては、花が咲いたあと、種を採る目的がなければ花房ごと茎の下で切り取りましょう。

また、枯れ葉はそのまま付けておかずにこまめに取り除くようにします。

切り花にもなります。白い樹液は有毒とされています。剪定の際には注意しましょう。

日当たり・肥沃な土地の場所を好みます。耐暑性はどの品種も同じくらいあるので、真夏の直射日光に当たっても

大丈夫です。クラサヴィカ種は秋には枯れてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)