(日経平均)
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 | 22,892.75↓ (19/10/30 11:35) |
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前日比 | -81.38 (-0.35%) |
始値 | 22,953.17 (09:00) | 前日終値 | 22,974.13 (19/10/29) |
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高値 | 22,961.23 (09:03) | 年初来高値 | 23,008.43 (19/10/29) |
安値 | 22,856.86 (09:39) | 年初来安値 | 19,241.37 (19/01/04) |
① ""訂正-〔マーケットアイ〕株式:日経平均はやや下げ幅拡大、利益確定やポジション調整の売り””
2019/10/30 11:51
(9:05の見出しおよび本文の「続伸スタート」を訂正します。)
[東京 30日 ロイター] -
<10:08> 日経平均はやや下げ幅拡大、利益確定やポジション調整の売り
☂⛆ 日経平均はやや下げ幅拡大、2万2800円台後半で推移している。前日の取引で一時2万3000円 台に乗せたことによる利益確定売りや、日米の金融政策イベントを前にしたポジション調整の売りが出てい るもよう。
イベントを無難に通過した場合は再び上値を目指す展開もあり得るという。「米中通商協議に対する過 度な懸念が和らぎ、ややリスクオンに傾きつつある。
👤 グロース株優位の流れは続くと思うが、この流れが行 き過ぎるとバリュー株に流れが変わっていくということも目先としてはあり得る」 (eワラント証券の投資 情報室長、多田幸大氏)との声が出ていた。
<09:05> 寄り付きの日経平均は反落(訂正)、さえない米国株や高値警戒感で
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比20円96銭安の2万2953円17銭となり、小 幅に反落(訂正)した。
前日の米国株式市場がさえなかったほか、依然としてテクニカル面で高値警戒感が 強いことから、積極的に上値を買いにくい。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの意 識もあり、徐々に見送りムードを強めるとの見方も出ている。
業種別では、証券、医薬品、電気・ガス、食料品が高い。海運、鉱業、石油・石炭などは売られている 。
<08:53> 寄り前の板状況、輸出関連株は売り買い拮抗
👤 市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、キヤノン<7751.T> 、ソニー<6758.T>、パナソニック<6752.T>など輸出関連株が売り買い拮抗。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>、ファナック<6954.
T>も売り買い拮抗。
メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8 316.T>が売り優勢。みずほフィナンシャルグループ<8411.T>は売り買いが拮抗している。