森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【国立天文台】 10月1日22:45分、""ほしぞら情報 ; 3つの小流星群が極大(2019年10月)””

2019-10-01 22:45:51 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

 

① ""ほしぞら情報 ; 3つの小流星群が極大(2019年10月)””

 

 

流星を見る機会が少し増える

 10月には、「10月りゅう座流星群」、「おうし座南流星群」、「オリオン座流星群」の活動(注1)が極大(注2)を迎えます。いずれも毎年たくさんの流星が出現する流星群ではありませんが、流星を見る機会が少しだけ増えることになります。

 流星群は、小規模なものも含めると、年間に100以上が活動しています。流星「群」と聞くと流星がたくさん現れるイメージがあるかもしれません。

 しかし、この場合の「群」は、似た性質を持つ複数の流星がひとつのグループとしてまとめられることを表していて、必ずしも流星が「多い」という意味ではありません。空の暗い場所で観察しても、見える流星の数が1時間あたり1~2個、あるいはそれ以下という流星群も少なくありません。

 10月りゅう座流星群を見るには、10月9日の日の入り後、空が暗くなりきった頃から22時頃にかけて観察をするのがよいでしょう。ただ、明るい月が出ているため条件は良くありません。

 おうし座南流星群については、極大日を「10月10日」としていますが、実は、極大がいつなのかはあまりはっきりしません。流星の数が目立って増える日があるわけではなく、1時間あたり2個程度と数が少ないながらも1カ月以上にわたって流星の出現が続くためです。

 そのため、出典によっては極大の日付が1カ月近く違うこともあります。 おうし座南流星群の流星を見るには、極大日にはあまりこだわらず、9月25日頃から10月5日頃までの、いずれも夜半頃の、月が出ていないときを狙って観察をするのがよいでしょう。

 オリオン座流星群は、「オリオン座」という星座がたいへん有名なこともあって、注目されることの多い流星群です。また、普段の年は1時間あたりの流星数が5個程度ですが、2006年には突然1時間あたり60個以上の流星が観測されたことでも知られています。 極大は10月22日頃と予想されています。オリオン座流星群の流星を見るには、この日を中心にした4~5日間程度の未明に観察をするのがよいでしょう。

 いずれも「流星が見られたら運がいい」くらいの気持ちで夜空を見上げるとよいかもしれません。 この時期に見た流星が、必ずしもすべて、10月りゅう座流星群やおうし座南流星群、オリオン座流星群の流星というわけではありません。他の流星群の流星や、どの流星群にも属さない流星の可能性もあります(注3)

 


【国立天文台】 10月1日22:35分、""ほしぞら情報 ; 月が木星、土星に接近(2019年10月)””

2019-10-01 22:37:31 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

 

① ""ほしぞら情報 ; 月が木星、土星に接近(2019年10月)””

 

  

3日から6日は夕方の南の空に注目

日の入りから1時間ほどして、かすかに明るさの残る空を見てみましょう。南西の方角には明るい木星を、視線を東(左)に移すとやや暗い土星を見ることができます。

10月3日には月が木星に接近します。細い月と明るい木星が並ぶ様子はたいへん目を引くでしょう。月と木星のすぐ南(下)には、さそり座の1等星アンタレスも見えています。翌4日には、月は木星の東側へと移動し、前日より少し太っていることがわかるでしょう。 5日には月はさらに東に移動し、土星の西側に並びます。月は太くなるにつれて明るくなるため、土星は月の光に紛れて少し探しづらいかもしれません。翌6日は、上弦となった月が土星の東側へと移動します。

その後、月は日に日に東に位置を変えていきます。約1カ月かけて星空を1周して再び木星に近づく頃には、夕方の木星の高度が低くなってしまうため、あまり見やすくありません。月が木星、土星に相次いで接近する様子を楽しめる時期はそろそろ終わりとなります。

 

コラム 天文学の現場から

平松正顕           平松正顕 国立天文台助教

 

 木星には、地球の台風のような嵐が渦巻いています。アルマ望遠鏡やすばる望遠鏡などを駆使して、木星で起こる巨大な嵐の仕組みが明らかになりました。水蒸気とアンモニアがその鍵を握っているようです。 木星の巨大な嵐の内側をアルマ望遠鏡で探る 多波長観測で捉えられた木星の嵐

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 10月1日19:00分、""台風18号 2日以降九州北部や四国で局地的な激しい雨に注意””

2019-10-01 22:21:02 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 

(台風18号 2日以降九州北部や四国で局地的な激しい雨に注意)

 

 

 

① ""台風18号 2日以降九州北部や四国で局地的な激しい雨に注意””

 

🏢🌀➡ 気象庁によりますと台風18号は東シナ海を北へ進んでいて、2日以降、進路を北東へ変えて朝鮮半島付近に向かう見込みです。

 台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込むため、九州北部や四国を中心に大気の状態が不安定になり、2日から3日にかけては、局地的に雷を伴って激しい雨が降るおそれがあります。

📅 2日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで

九州北部で120ミリ、

四国で100ミリ

と予想され、その後、3日夕方までの24時間には

四国で200ミリから300ミリ、

九州北部で100ミリから150ミリ

の雨が降って、大雨となるおそれがあります。

🌀🌀 また、九州北部では2日の夜から風が強く吹き、

最大風速は18メートル、

最大瞬間風速は30メートルに達し、

🌊 海上の波の高さは5メートル

としける見込みです。

🏢 気象庁は大雨が予想される地域では土砂災害や低い土地の浸水、川の増水のほか、強風や高潮にも十分注意するよう呼びかけています。👀👂

 また、台風から離れた地域でも竜巻などの激しい突風に注意が必要です。👀👂

 

 

 

 


【気象庁】 10月1日18:07分、茨城県南部で最大震度2!!

2019-10-01 22:07:56 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

 (全体図)

 

(地域図)

 

(茨城/栃木)

 

 ① ""各地の震度に関する情報""

令和 元年10月 1日18時10分 気象庁発表
 
1日18時07分ころ、地震がありました。
震源地は、茨城県南部(北緯36.2度、東経140.0度)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は3.5と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。
 
この地震により観測された最大震度は2です。
 
[震度1以上が観測された地点]
 *印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。 
 
茨城県  震度2  常陸大宮市上小瀬* 城里町小勝*
     震度1  水戸市千波町* 水戸市内原町*
          日立市助川小学校* 土浦市常名 土浦市藤沢*
          石岡市柿岡 石岡市若宮* 常陸太田市町屋町
          笠間市石井* 笠間市中央* 笠間市下郷*
          笠間市笠間* つくば市天王台*
          つくば市研究学園* 常陸大宮市北町*
          常陸大宮市野口* 筑西市下中山* 筑西市門井*
          筑西市海老ヶ島* 坂東市馬立* 坂東市山*
          坂東市役所* かすみがうら市上土田*
          桜川市岩瀬* 桜川市羽田* 城里町石塚*
          城里町阿波山* 東海村東海*
栃木県  震度2  宇都宮市明保野町
     震度1  宇都宮市中里町* 足利市大正町* 栃木市旭町
          栃木市大平町富田* 栃木市万町*
          栃木市岩舟町静* 佐野市中町* 佐野市葛生東*
          鹿沼市晃望台* 鹿沼市今宮町* 小山市神鳥谷*
          小山市中央町* 真岡市田町* 下野市笹原*
          益子町益子 茂木町茂木*
群馬県  震度1  邑楽町中野*
埼玉県  震度1  熊谷市江南* 春日部市粕壁* 滑川町福田*
千葉県  震度1  野田市鶴奉*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【ロイター】 10月1日18:12分、""東京マーケット・サマリー・最終(1日)””

2019-10-01 20:59:30 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(日経平均先物)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 21,960.00 (19/10/01 20:48)
前日比 -10.00 (-0.05%)
高値 22,030.00 (17:48) 始値 21,970.00 (16:30)
安値 21,940.00 (17:08) 前日終値 21,970.00 (19/10/01)

 

 

① ""東京マーケット・サマリー・最終(1日)””

2019/10/01 18:12

 

 ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値      <外為市場>                

🌼      ドル/円<JPY=>     ユーロ/ドル<EUR=>     ユーロ/円<EURJPY=>  

午後5時現在         108.33/35          1.0885/89              117.96/00

 NY午後5時           108.10/13          1.0899/02              117.79/83  

 

💲¥    午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の108円前半 。前日から続くドルの堅調地合いは変わらず、東京市場でもじり高の値動きになった。
 


<株式市場>

🌼  日経平均                 21885.24円               (129.40円高)

  安値─高値             21811.98円─21938.77円                            

  東証出来高               11億6564万株                                      

  東証売買代金             1兆9974億円                                         

 

☀    東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発。前日の米国株主要3指数が上昇したことや、為替 が円安基調で推移していること、日銀短観が予想を上回る内容だったことなどが好感され、朝方から幅 広い銘柄が物色された。買い一巡後は大引けにかけてプラス圏でもみあった。市場の関心は、今晩発表 の米ISM製造業景況指数に向かっている。

 東証1部騰落数は、値上がり1709銘柄に対し、値下がりが389銘柄、変わらずが53銘柄だった 。

     


 🌼 <短期金融市場> 17時05分現在

  無担保コール翌日物金利(速報ベース)       -0.048%   

  ユーロ円金先(19年12月限)               100.020                 (-0.020)

  安値─高値                               100.020─100.040                                   

 3カ月物TB                              -0.390                  (変わらず)

 安値─高値                               -0.390─-0.390                                          

   無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.048%になった。「期末要 因が剥落し、資金調達意欲が高まった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は軟調。
 


 🌼 <円債市場> 

  国債先物・19年12月限                     154.14                  (-0.88)

  安値─高値                               154.05─154.88                                     

  10年長期金利(日本相互証券引け値)         -0.155%                (+0.070)

  安値─高値                               -0.145─-0.200%                                        

   債先物中心限月12月限は前営業日比88銭安の154円14銭と続急落して取引を終えた。下げ 幅は2016年8月2日の91銭以来の大きさとなった。日銀の国債買い入れオペや金融政策に対する 不透明感が嫌気され売りが先行。

 10年債入札も不調だったことで、後場は長期・超長期ゾーンを中心 に金利が一段と上昇した。 10年最長期国債利回り(長期金利)は一時、同8.0bp上昇のマイナス0.145%と8月1日以 来の高水準を付けた。
 

  🌼 <スワップ市場> 16時25分現在の気配

  2年物       -0.07─-0.17

  3年物       -0.08─-0.18

  4年物       -0.08─-0.18

  5年物       -0.06─-0.16

  7年物       -0.01─-0.11

 10年物      0.08─-0.01