森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【国立天文台】 過去記事 ; 10月3日22:35分、""謎の宇宙竜巻「トルネード」の形成過程を解明""

2019-10-03 22:38:25 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

① ""謎の宇宙竜巻「トルネード」の形成過程を解明""

   2014年8月18日 |研究成果

  

 🌪  謎の天体、宇宙竜巻「トルネード」の詳細な電波観測から、「トルネード」の形成過程が解明されました。

宇宙竜巻「トルネード」は、らせん状の特異な形をした天体です。過去の研究で、回転ブラックホールからの双極ジェットによって形成されたとする説が提唱されました。しかし、ブラックホールの候補天体が見つからず、「トルネード」の正体についての論争に終止符が打たれることはありませんでした。

酒井大裕(東京大学)と岡 朋治(慶應義塾大学)らの研究チームは電波望遠鏡による観測を行い、「トルネード」に付随している二つの分子雲を検出しました。また、それらの分子雲と「トルネード」が激しく衝突している証拠も見つけました。さらに分子雲同士も、過去に激しく衝突したことを観測結果は示しています。

これらの観測結果から、分子雲の衝突によって発生した衝撃波の影響で、一時的に効率よく物質がブラックホールに落ち込み、ブラックホールから双極ジェットが吹き出したことによって「トルネード」は形成されたようだと研究チームは推測しています。

 

 

 

 (a)トルネードの電波写真(Brogan & Goss 2003, AJ, 125, 272 より作成)。

(b)等高線で電波強度を表し、X線イメージを重ねた図。

(c)電波強度の等高線と一酸化炭素スペクトル線強度分布を重ねた図。赤は遠ざかる運動を、青は近づく運動を表している。

(d)電波強度の等高線と衝撃波に特徴的なスペクトル線の強度分布を重ねた図。遠ざかる運動を赤で、近づく運動を青で表している。            

 

宇宙竜巻「トルネード」(上図(a))は、さそり座の方向にあり、太陽系からの距離が約4万光年、広がりは約110光年の天体です。

 1960年の発見以来、この正体を巡って「エキゾチックな超新星残骸」「遠方の巨大ブラックホールが放出するジェット」「高速回転する中性子星」など様々な説が提案されてきました。

 2011年のX線天文衛星「すざく」による観測で、「トルネード」の両端から温度・形状・大きさがほぼ等しい「双子プラズマ」が検出されました。双子プラズマの起源は次のように解釈されました。まず「トルネード」の中心にある回転ブラックホールに大量のガスが降り注ぎます。その一部が高エネルギー粒子の双極ジェットとして放出され、らせん状の電波源が形成しました。双極ジェットは周囲の星間雲と衝突し、両先端に「双子プラズマ」が生まれました。

しかし、「トルネード」の形成時期にどのようにしてブラックホールが一時的にジェットを噴出したかはわかっていませんでした。現在、「トルネード」を作り出したとされるブラックホールは、ジェットの噴出などの活動がみられないためです。そのため、「トルネード」の正体は論争が続いていました。

📡👪 本研究チームは、「トルネード」周辺の星間物質の分布・運動を詳細に調べる目的で、電波望遠鏡を用いた観測研究を2009年から続けていました。過去の観測では「トルネード」両側に分子雲があることを確認していました。さらに今回、研究チームは国立天文台野辺山45メートル電波望遠鏡を用いて、「トルネード」周辺領域の分子が放射するスペクトル線の観測を行いました。

🌪☁☁ 野辺山45メートル電波望遠鏡の観測では、「トルネード」方向に二つの分子雲を検出しました。一方は、これまでも知られていた分子雲(以下、分子雲A)で、もう一方は今回初めて検出した分子雲(以下、分子雲B)です。分子雲AとBの質量を見積もると、それぞれ太陽の30万倍と6万倍の質量でした。

 観測結果によると分子雲Aは銀河系の回転運動とほぼ同じ運動をしています。一方、分子雲Bは銀河系の回転からやや外れた運動をしていました。さらに、分子雲AとBの形状と、これらの速度差が毎秒約20キロメートルという大きな値であることを考え併せると、分子雲AとBは過去に激しい衝突を起こしたことが推測されます。

「トルネード」と分子雲が同じ場所にあるならば、相互作用の証拠があるはずだと考えた研究チームは、アメリカ国立電波天文台の電波干渉計で取得された観測データを解析しました。すると「トルネード」と分子雲AとBを含む領域で、衝撃波に特徴的なスペクトル線を確認しました。

 以上の電波望遠鏡による観測結果をまとめると、「トルネード」と分子雲A, Bとが激しく衝突していること、分子雲中に衝撃波が発生していることがわかります。このことから、次のような「トルネード」の形成過程が描き出されます。

  1. (1)銀河系内で回転運動をしている分子雲Aに、回転からやや外れた運動をしている分子雲Bが衝突。
  2. (2)分子雲A内で発生した衝撃波の後方で形成した高密度層がブラックホールを高速で通過。
  3. (3)その際、一時的にブラックホールへ流れ込む物質の量が増加。
  4. (4)ブラックホールに落ち込む物質が作る円盤から双極ジェットが発生し「トルネード」を形成。トルネードは周囲の分子雲と衝突し、双子プラズマが発生。

 

 

左図)トルネード形成過程の想像図。分子雲同士の衝突により、一時的に大量の物質がブラックホールに流れ込み、双極ジェットが発生。大きい画像 (379KB)右図)トルネード形成過程の想像図。双極ジェットと分子雲が衝突して双極プラズマが発生。大きい画像 (472KB)

 

このシナリオはこれまでに集められた「トルネード」の周辺のX線や電波の観測結果を説明できるだけでなく、ブラックホールが一時的にジェットを噴出し、かつ現在はジェットを噴出していない理由も説明できます。上記の過程で「トルネード」が形成されたとすると、双子プラズマの熱エネルギーを説明するために、少なくとも質量が太陽の20倍以上のブラックホールが必要という計算になります(下図)。

 

 

 

図2)双子プラズマの持つ熱エネルギーを説明する為に必要な、トルネード中心にあるブラックホールの質量の下限値(実線)。横軸は衝撃波速度、灰色の部分が説明可能な質量範囲を示す。大きい画像 (59KB)

 

<参照> 本研究成果は、8月20日発行の米国の天体物理学専門誌『アストロフィジカル・ジャーナル』に掲載される予定です。 Millimeter-wave Molecular Line Observations of the Tornado Nebula

 


【ロイター】 10月3日18:10分、""東京マーケット・サマリー・最終(3日)””

2019-10-03 22:06:41 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(日経平均先物)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 21,240.00 (19/10/03 21:56)
前日比 -30.00 (-0.14%)
高値 21,360.00 (16:48) 始値 21,340.00 (16:30)
安値 21,190.00 (20:52) 前日終値 21,270.00 (19/10/03

 

 

① ""東京マーケット・サマリー・最終(3日)””

2019/10/03 18:10

 

    ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値    

  <外為市場>               

  🌼   ドル/円<JPY=>      ユーロ/ドル<EUR=>       ユーロ/円    <EURJPY=>

  午後5時現在       107.22/24               1.0943/47                    117.34/38  

 NY午後5時         107.17/19               1.0958/60                    117.44/48     

💲¥  午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の107円前半。製造業景気 指数が予想外に悪化した米ISMショックに加え、米雇用関連指標が悪かったことで、米国景気の減速懸念 が広がり、ドルは一時107円を割り込んだ。下値では本邦勢の押し目買いが流入して107円前半まで持 ち直したが、戻りは鈍かった。
 


<株式市場>

🌼  日経平均                 21341.74円               (436.87円安)

  安値─高値             21277.36円─21437.74円                            

  東証出来高               12億2381万株                                      

  東証売買代金             2兆0704億円                                         

 

 ☔⛆   東京株式市場で日経平均は大幅続落。

 前日の米国株主要3指数が大きく下げたほか、ドル/円が一時1 06円台まで円高方向に振れたことなどを受けて朝方から幅広く売られた。一時500円を超す下げとなっ たが、売り一巡後は安値圏でもみあいが続いた。今晩発表される米ISM非製造業景気指数に関心が向かっ ている。

 東証1部騰落数は、値上がり159銘柄に対し、値下がりが1963銘柄、変わらずが29銘柄だった。     


 🌼 <短期金融市場> 17時08分現在

  無担保コール翌日物金利(速報ベース)       -0.019%   

  ユーロ円金先(19年12月限)               100.040                 (+0.010)

  安値─高値                               100.040─100.040                                     

 3カ月物TB                              ───                     

    無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.019%になった。「金融機関の 資金調達ニーズが強く、積み後半が始まったばかりだが、従来よりも取り上がるのが早い印象だ」(国内金 融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物の期先は強含み。
 


 🌼 <円債市場> 

  国債先物・19年12月限                     155.01                  (+0.38)

  安値─高値                               154.74─155.02                                     

 10年長期金利(日本相互証券引け値)         -0.195%                (-0.025)

  安値─高値                               -0.175─-0.200%                                        

   国債先物中心限月12月限は前営業日比38銭高の155円01銭と続伸して取引を終えた。前日の米 債高や流動性供給入札(残存15.5年超39年未満)結果がしっかりだったと受け止められたことから、 堅調に推移。引けにかけては一段と上げ幅を拡大し、155円台を回復した。超長期ゾーンを中心に現物市 場は利回りが低下した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2.5bp低下のマ イナス0.195%。
 

  🌼 <スワップ市場>

 16時32分現在の気配

  2年物       -0.10─-0.20

  3年物       -0.12─-0.22

  4年物       -0.12─-0.22

  5年物       -0.11─-0.21

  7年物       -0.07─-0.17

 10年物      0.01─-0.08  

 

 

 


【ロイター】 10月3日15:34分、""東京外為市場・15時=ドル107円前半、株安や米景気後退懸念で戻り鈍い””

2019-10-03 20:51:29 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(米ドル/円)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

買・売 106.94-106.95(19/10/03 20:41)
前日比 -0.23 (-0.21%)
高値 107.29 (16:14) 始値 107.17 (06:00)
安値 106.89 (20:38) 前日終値 107.17 (19/10/02)

 

 

 

① ""東京外為市場・15時=ドル107円前半、株安や米景気後退懸念で戻り鈍い””

2019/10/03 15:34

    [東京 3日 ロイター] -        

 

🌼  ドル/円<JPY=>  ユーロ/ドル<EUR=>  ユーロ/円<EURJPY=>  

午後3時現在 107.12/14 1.0955/59 117.37/41  

午前9時現在 107.15/17 1.0958/62 117.44/48  

NY午後5時 107.17/19 1.0958/60 117.44/48
 

 

 💲¥  午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、若干ドル安/円高の 107円前半。

  製造業景気指数が予想外に悪化した米ISMショックに加え、米雇用関連 指標が悪かったことで、米国景気の減速懸念が広がり、ドルは一時107円を割り込んだ 。下値では本邦勢の押し目買いが流入して107円前半まで持ち直したが、戻りは鈍かっ た。        

   朝方の取引でドルは一時106.97円まで下落。海外安値を下抜け、9月25日以 来1週間ぶり安値を更新した。

🐔 市場では「上値の節目だった108円半ばを抜け切れなか ったことで、いったん下値を試そうとする動きが出やすい」 (証券)との声が出ていた。

 ただ、下値では輸入企業など実需の押し目買いが散見され、ドルは間もなく107円を回 復した。   

☁☁   ただ、ISMショックに続いて、2日発表のADP民間雇用データも弱かったため 、市場参加者の間では今夜の米ISM非製造業業況指数や明日の米雇用統計に対する警戒 感が高まっている。  

   「景気拡大のけん引役だった労働市場に陰りがみられたため、米国も遂にリセッショ ンに突入との見方がじわじわ広がっている」(外為アナリスト)という。         

   米国債市場では、イールドカーブ全体に低下圧力がかかっている。  

   米10年国債利回り<US10YT=RR>は午後3時18分時点で1.5734/17%の気配 で3週間半ぶりの低水準となっている。  

   米2年国債利回り<US2YT=RR>は目下1.4620%と9月につけた約2年ぶりの低水 準(1.4280%)に迫っている。  

👤   CMEグループのフェドウオッチによると、米連邦準備理事会(FRB)が10月の 米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を現行の1.75─2.0%から25ベー シスポイント(bp)引き下げる確率は75.4%と、9月30日時点の39.6%から 急上昇した。        

   この日はまた、日経平均や香港の株価が下落したことで、ドルの上値が抑えられた。

🎆🌊、米国が2日、欧州連合(EU)からの輸入品に対して、18日にも報復関税を発動する と発表したことが株価下落の一因という。EUも報復措置を検討しており、米国と欧州の 貿易摩擦は一段の激化が見込まれる。

 

 

 

 


【nhk news web】 10月3日20:00分、""台風18号 温帯低気圧に 広範囲で大気不安定に””

2019-10-03 20:39:18 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 

(台風18号 温帯低気圧に)

 

 

 

① ""台風18号 温帯低気圧に 広範囲で大気不安定に””

 

🏢 気象庁によりますと、台風18号から変わった温帯低気圧が前線を伴って日本海を東へ進んでいるため、西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。

⏰ 午後7時半までの1時間には、

兵庫県朝来市生野で56ミリの非常に激しい雨を観測したほか、

和歌山県古座川町の西川で36.5ミリ、

三重県熊野市新鹿で32.5ミリ

の激しい雨を観測しました。

📅 低気圧や前線の影響で大気の不安定な状態が続き、西日本と東日本では4日にかけて、北日本では4日から5日にかけて、雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあります。

📅 4日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで

近畿と東海で150ミリ、

北海道で120ミリ、

東北で100ミリ

と予想され、

さらに5日夕方までの24時間には

陸で100ミリから150ミリ、

東北と北海道で50ミリから100ミリ

と予想されています。

📅 4日は北陸と東北の日本海側を中心に非常に強い風が吹き、海は大しけとなる見込みで、

4日にかけての最大風速は23メートル、

最大瞬間風速は35メートル

に達すると予想されています。

🏔🎆🌊 気象庁は西日本から北日本にかけての広い範囲で大雨による土砂災害や川の増水、浸水に警戒するとともに、北陸や東北では暴風や高波にも警戒するよう呼びかけています。👀👂

 

 

 

 

 

 

 


【ロイター】 10月3日15:54分、""東京株式市場・大引け=436円安、米株安・円高を嫌気 関心は米ISM非製造業へ””

2019-10-03 17:38:37 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(日経平均先物)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 21,330.00 (19/10/03 16:57)
前日比 +60.00 (+0.28%)
高値 21,360.00 (16:48) 始値 21,340.00 (16:30)
安値 21,320.00 (16:31) 前日終値 21,270.00 (19/10/03)

 

 

 

 

① ""東京株式市場・大引け=436円安、米株安・円高を嫌気 関心は米ISM非製造業へ””

2019/10/03 15:54

    [東京 3日 ロイター] -

 

🌼   日経平均<.N225>                     

     終値         21341.74            -436.87

   寄り付き       21422.22           

    安値/高値      21277.36─21437.74                                                 

🌼  TOPIX<.TOPX >  

    終値        1568.87             -27.42                                       

   寄り付き      1569.83                                                     

  安値/高値     1560.83─1571.04                                                                                           

  東証出来高(万株)  122381              

  東証売買代金(   20704 億 円)                                          

 

 ☔⛆  東京株式市場で日経平均は大幅続落。前日の米国株主要3指数が大きく下げたほか、ドル/円が一時1 06円台まで円高方向に振れたことなどを受けて朝方から幅広く売られた。一時500円を超す下げとなっ たが、売り一巡後は安値圏でもみあいが続いた。

👀👂 今晩発表される米ISM非製造業景気指数に関心が向かっ ている。         

 

☔⛆ TOPIXも大幅続落。

 東証33業種全てが値下がり。値下がり率上位には鉱業、水産・農林、倉庫・ 運輸関連、証券、パルプ・紙などが入った。        

   前日の米国株式市場では、9月の米ISM製造業景気指数が約10年ぶりの低水準となったことが引き 続き嫌気されたほか、貿易を巡る米国と欧州連合(EU)の対立も暗い影を落とした。米国株主要3指数が 軒並み大幅安で取引を終え、東京市場でも朝方から売りが先行した。        

   その後、景気悪化懸念から一時500円を超す下落となったものの、為替が107円前半を回復したこ とで下げ渋った。市場からは、「CTA(商品投資顧問業者)や気の早いリスク・パリティ・ファンドなど が売っているようだ」(国内証券)との声が出ていた。           

   弱い米ISM製造業景気指数が投資家心理を悪化させたものの、市場からは過剰反応ではないかとの見 方も聞かれた。

 第一生命経済研究所・主任エコノミストの藤代宏一氏は「景気の悪さが誇張される形となっ たが、今後発表されるPMIや地区連銀サーベイによって、景気に対する見方は修正されてくるだろう。今 後、本格化する決算発表で企業がどのような見通しを示してくるのかが注目される」と指摘した。        

📗  「今週は米ISM非製造業景気指数や米雇用統計といった指標も公表される。

市場予想に沿った結果が 出ると、今の景気に対する不安感は行き過ぎという認識が広がり、修正に入る」(SMBC信託銀行・シニ アマーケットアナリスト、山口真弘氏)との声も聞かれた。     

    東証1部の騰落数は、値上がり159銘柄に対し、値下がりが1963銘柄、変わらずが29銘柄だっ た。