森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【CNN】 10月16日13:50分、""米グーグル、最新スマホ「ピクセル4」発表 ジェスチャーで操作も””

2019-10-16 22:50:38 | 最先端技術 ; (金融)工学、 医療、新技術/新サービス、新製品 :ロボット…

 

① ""米グーグル、最新スマホ「ピクセル4」発表 ジェスチャーで操作も””

 

 

米グーグルが発表した最新スマホ「ピクセル4」/Craig Ruttle/AP

        

ニューヨーク(CNN Business) 米グーグルは15日、米ニューヨークでイベントを開催し、最新スマートフォン「Pixel(ピクセル)4」と「Pixel 4 XL」を発表した。

レーダーチップ「Soli」を搭載し、より高速な顔認証やジェスチャーによる操作に対応した。

ピクセル4は、本体の上部左側に2つのカメラを搭載。人工知能を使って音声をほとんど同時に文章へと変換する機能も採用した。

価格は799ドル(約8万7000円)から。今月24日に発売される。

ピクセル4については、グーグル自身をはじめ各所で画像や動画が公表されていたため、今回の発表に大きな驚きはなかった。

調査会社IDCによれば、ピクセルのスマホ市場でのシェアは1%未満にとどまっており、グーグルはピクセルが話題になるよう取り組んでいる。

もしかしたら最大のニュースは入手のしやすさかもしれない。これまではベライゾンでしか利用できなかったが、ピクセル4は主要なキャリア全社で利用できる。

 


【CNN】 10月16日16:07分、""金正恩委員長、白馬で白頭山に登頂 北朝鮮メディアが写真公開””

2019-10-16 22:41:52 | 北朝鮮; 政治、軍事、経済、文化、歴史、美術…

 

① ""金正恩委員長、白馬で白頭山に登頂 北朝鮮メディアが写真公開””

 

 

 北朝鮮メディアは、金正恩委員長が白馬で白頭山に登頂した写真を公開した/KCNA

        

ソウル(CNN) 北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は16日、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が白馬に乗って雪に覆われた白頭山の山中を進む様子を捉えた写真を公開した。

多くの朝鮮の人々にとって、白頭山は神聖な場所と考えられている。

白頭山はまた朝鮮半島で最も高い山。伝説によれば、4000年前に朝鮮で最初の国を開いた檀君の誕生の地とされる。

 

 

KCNA   

昨年行われた南北首脳会談では、金委員長は、訪朝した韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領とともに白頭山を訪問していた。韓国大統領による白頭山登山は文氏が初めてだった。

金委員長による白頭山登頂は朝鮮半島情勢の緊張が高まる中で行われた。北朝鮮は今月に入り、新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射試験を行っていた。ミサイル発射は5月以降で11回目。それ以前は1年以上にわたってミサイル発射実験は行っていなかった。

 

 

KCNA   

白頭山は北朝鮮にとって重要なプロパガンダの一部となっている。北朝鮮社会は民族的な純血を重視しており、国営メディアは金一族について「白頭山の血統」と称賛している。これによれば、金一族は古代の伝説的な朝鮮半島の王たちとつながりがあるとされる。

金日成国家主席は日本軍との戦闘において白頭山をアジトとして利用したとされる。

 

🐎※ "白馬の王子"と言うのには、余りにも太り過ぎの独裁者ですね…

 

 

 

 

 

 

 


【CNN】 10月16日17:09分、""火星の生命の痕跡、1970代に見つかっていた? NASAの元研究員””

2019-10-16 22:25:46 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

 

① ""火星の生命の痕跡、1970代に見つかっていた? NASAの元研究員””

 

 

 火星の生命の証拠を70年代に突き止めていたとNASAの元研究員が主張/JPL-Caltech/NASA

        

(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は火星の地表で40年以上前に行った実験で、生命の痕跡をとらえていた可能性がある――。当時の実験にかかわったNASAの元研究員が、雑誌でそんな主張を展開し、この実験を繰り返すことを求めている。

NASAは1976年、火星に送り込んだ無人探査機「バイキング」を使ってLRと呼ばれる実験を行った。この実験で主席研究員を務めた科学者がギルバート・レビン氏。同氏は10日の米科学誌サイエンティフィック・アメリカンへの寄稿で、LR実験の結果、火星の生命の存在を裏付けるような結果が出たと論じている

LR実験は、火星の土壌に有機物が存在するかどうか調べる目的で行われた。「我々は、その究極の疑問に答えを出したようだ」とレビン氏は言う。

実験では探査機を使って火星の大地に栄養素を置いた。もし生命が存在していれば、この栄養素を摂取して代謝によって生じるガスの痕跡が残り、放射線測定器で検出できるはずだった。

それが生物反応だったことを確認するため、そこにいた生命を殺す目的で土壌を加熱した後に同じ実験を繰り返した。最初の実験で検出された反応が、2度目の実験で検出されなければ、そこには生物の力が作用していることになる。レビン氏によると、実験ではその通りの結果が出たという。

しかし、それ以外の実験では有機物は発見できず、NASAがこの実験結果を研究室で再現することもできなかった。このためNASAは、地球外生命体の痕跡ではなく、未知の化学反応による誤検知だったと結論付けた。

 

 

 火星探査車「キュリオシティー」。土壌と地表から有機物や塩湖の証拠を発見した/NASA/JPL-Caltech

        

「実験で見つかったのは生命に似た物質であって、生命ではなかったとNASAは結論付けた」。レビン氏は記事の中でそう解説している。「どういうわけか、バイキング以後43年以上にわたってNASAが送り込んだ火星探査機はどれ1つとして、あのエキサイティングな結果について追跡調査するための生命検出装置を搭載していなかった」

 しかし今になって有望な痕跡が相次いで見つかっている。NASAの探査車「キュリオシティ」は2018年に火星で有機物を発見し、太古の火星の表面に塩湖があったことをうかがわせる堆積物もこのほど見つかった。

「火星の生命の可能性を否定する証拠は何もない」とレビン氏は強調し、「我々は生命を検出した可能性が大きい」と主張。当時の実験を共同で手掛けたパトリシア・ストラート氏とともに、追跡調査の実施を求めている。

  しかしレビン氏によれば、NASAは2020年に打ち上げる火星探査車にも、生命検出実験の装置は搭載しないと発表しているという。「確立された科学的手順に従って、次の火星探査車では生命検出実験を行うよう努力すべきだと確信する」と同氏は訴える。

 ある程度の調整を行った上で再び火星でLR実験を行い、専門家チームが客観的な立場から実験データを検証すれば、「バイキングのLR実験で生命が発見されていたという結論が出るかもしれない」(レビン氏)

 NASAは来年夏に次の火星探査車を打ち上げ、2021年2月に火星に着陸させる予定。この探査機には、過去の火星に生命が存在していた痕跡を探るための装置が搭載される。

 

 

 


【CNN】 10月16日14:56分、""米NASA、新しい宇宙服を発表 「アルテミス計画」で着用””

2019-10-16 22:11:20 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

 

① ""米NASA、新しい宇宙服を発表 「アルテミス計画」で着用””


【ロイター】 10月16日18:13分、""東京マーケット・サマリー・最終(16日)””

2019-10-16 21:59:44 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(日経平均先物)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 22,510.00 (19/10/16 21:45)
前日比 +20.00 (+0.09%)
高値 22,560.00 (21:22) 始値 22,450.00 (16:30)
安値 22,440.00 (16:30) 前日終値 22,490.00 (19/10/16)

 

 

① ""東京マーケット・サマリー・最終(16日)””

2019/10/16 18:13

    
  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>               

🌼  ドル/円<JPY=>       ユーロ/ドル<EUR=>       ユーロ/円<EURJPY=>  

午後5時現在       108.64/66               1.1033/37                    119.87/91

 NY午後5時         108.84/87               1.1031/35                    120.09/13        

  午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の108円後半。前 日海外で急騰した英ポンドの動きが一服したことで、連れ高したドル/円も落ち着いた動きとなった。
 


<株式市場>

🌼  日経平均                 22472.92円               (265.71円高)

  安値─高値             22434.35円─22615.47円                            

  東証出来高               14億2731万株                                      

  東証売買代金             2兆4997億円                                            

 

☀☀ 東京株式市場で日経平均は4日続伸。

 米中通商協議に対する不安感などが後退、前日の米国株式市場が 上昇した流れを引き継ぎ、朝方から幅広い銘柄が買われた。

 為替が円安方向で推移する中、日経平均は寄り 付きで上げ幅を400円超に拡大し年初来高値を更新、2018年12月3日以来の高値を付けた。  

   東証1部騰落数は、値上がり1513銘柄に対し、値下がりが561銘柄、変わらずが80銘柄だった 。     


 🌼 <短期金融市場> 17時05分現在

  無担保コール翌日物金利(速報ベース)       -0.051%   

  ユーロ円金先(20年3月限)                100.025                 (-0.015)

  安値─高値                               100.020─100.035                                     

3カ月物TB                              -0.280                  (+0.010)

  安値─高値                               -0.280─-0.280                                          

   無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.051%になった。「新積み期初 日にしては調達意欲が強かった。前積み期の『余波』があるのかもしれない」(国内金融機関)という。ユ ーロ円3カ月金利先物は軟調。
 


 🌼 <円債市場> 

  国債先物・19年12月限                     154.35                  (-0.12)

  安値─高値                               154.25─154.44                                     

 10年長期金利(日本相互証券引け値)         -0.165%                (+0.010)

  安値─高値                               -0.160─-0.170%                                        

   国債先物中心限月12月限は前営業日比12銭安の154円35銭と続落して取引を終えた。米中通商 協議には依然として不透明感が漂っているが、英国と欧州連合(EU)が離脱交渉で合意するとの期待や、 好調な米企業決算を材料にマーケットのリスク選好度が上昇した。

 10年最長期国債利回り(長期金利)の 引け値は、前営業日比1bp上昇のマイナス0.165%。
 

  🌼 <スワップ市場> 16時07分現在の気配

  2年物       -0.06─-0.16

  3年物       -0.08─-0.18

  4年物       -0.08─-0.18

  5年物       -0.07─-0.17

  7年物       -0.03─-0.13

  10年物      0.05─-0.04