goo blog サービス終了のお知らせ 

森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【ロイター】 10月7日15:42分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、75日移動平均線がサポート””

2019-10-07 16:54:39 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(CME日経平均先物 円建)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 21,365.00   (19/10/07 02:07 CST)
前日比 -170.00 (-0.79%)
高値 21,485.00 始値 21,385.00
安値 21,290.00 前日終値 21,535.00 (19/10/04)

 

 

① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、75日移動平均線がサポート””

2019/10/07 15:42

    [東京 7日 ロイター] -    

 

  <15:41> 日経平均・日足は「小陰線」、75日移動平均線がサポート       

 ☂  日経平均・日足は上下にヒゲを伴う「小陰線」。

 ローソク足は相場の弱もちあいを表している。75日 移動平均線(2万1285円80銭=7日)や一目均衡表の基準線(2万1308円34銭=同)がサポー トとして意識される一方、25日移動平均線(2万1544円77銭=同)や5日移動平均線(2万155 8円21銭=同)が上値を圧迫している。    

 25日線や75日線は右肩上がりで、中期的な上昇トレンドは崩れていない。52週移動平均線(2万 1319円63銭=同)を上回る水準をキープできるかも注目される。            

 

   <15:10> 新興株市場はまちまち、ワークマンは上場来高値      

⛅    新興株市場はまちまち。日経ジャスダック平均は小幅続伸、東証マザーズ指数は小反落となった。米中 通商協議の先行きが不透明な中、外部環境に左右されにくい銘柄が物色された。ワークマン<7564.T>は株式 分割考慮後の上場来高値を更新した。       

   ジャスダック市場では、リバーエレテック <6666.T>はストップ高比例配分。クラスターテクノロジー< 4240.T>は一時ストップ高。ビーマップ<4316.T>は大幅続伸した。半面、日本エマージェンシーアシスタン ス <6063.T>は大幅反落。オンキヨー<6628.T>なども売られた。       

   マザーズ市場では、ピーバンドットコム <3559.T>がストップ高比例配分。FRONTEO<2158.T>が 大幅続伸。フィンテック グローバル<8789.T>は年初来安値更新。ジーエヌアイグループ<2160.T>は大幅反 落。直近IPOのパワーソリューションズ<4450.T>も売られた。               

 

    <14:00> 日経平均はマイナス圏で小動き、薄商い続くなか様子見       

☁   日経平均はマイナス圏で小動き。2万1300円台半ばで推移している。前場に続き薄商いで、午後2 時現在、東証1部の売買代金は1兆円割れの状態が続いている。

🐔 市場からは「今週10、11日は米中通商 協議、来週15日には対中関税拡大を控えている。

🐯🐉 米中協議で何か決まったとしても、日本は取引時間外で 、週明け14日も体育の日で休場。

 非常に動きづらく、様子見ムードにならざる得ない」(国内銀行系証券 )との声が出ていた。

 後場の値幅は上下23円程度にとどまっている。     

 

 


【ロイター】 10月7日15:38分、""東京株式市場・大引け=日経平均は反落、米中通商協議を控え薄商い””

2019-10-07 16:15:03 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(日経平均)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 21,375.25 (19/10/07 15:15)
前日比 -34.95 (-0.16%)
始値 21,445.73 (09:00) 前日終値 21,410.20 (19/10/04)
高値 21,475.28 (09:04) 年初来高値 22,362.92 (19/04/24)
安値 21,328.26 (10:22) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)

 

 

 

① ""東京株式市場・大引け=日経平均は反落、米中通商協議を控え薄商い””

2019/10/07 15:38

    [東京 7日 ロイター] -

 

🌼   日経平均<.N225>                      

  終値         21375.25            -34.95

  寄り付き       21445.73            

  安値/高値      21328.26─21475.28                                                

🌼  TOPIX<.TOPX >   

  終値        1572.75             -0.15                                        

  寄り付き      1576.33                                                     

  安値/高値     1569.16─1578.75                                                                                          

  東証出来高(万株)  92137               

  東証売買代金(億   15251.86 円)                                        

 

☂   東京株式市場で日経平均は反落。前週末の米国株式市場は大幅続伸したものの、日本株への影響は限定 的だった。今週米ワシントンで開催される米中通商協議を見極めたいとして全体的に様子見ムードとなり、 東証1部の売買代金も1兆5251億8600万円にとどまった。       

☁   注目されていた9月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数が緩やかな伸びにとどまる一方、失業率は 低下し約50年ぶりの低水準となった。市場では「ゴルディロックス(適温)」な内容と受け止められ景気 後退懸念が弱まり、米国株式市場は主要3指数が上昇した。       

☀   東京株式市場は、朝方に買いが先行したもののその後はマイナス転換し、大引けにかけて安値圏でもみ あいが続いた。米中通商協議を前に手控えムードが広がったほか、米中通商協議が難航しているというブル ームバーグ報道も重荷となった。       

🐔   市場からは「今週10、11日は米中通商協議、来週15日には対中関税拡大を控えている。米中協議 で何か決まったとしても、日本は取引時間外で週明け14日も体育の日で休場。非常に動きづらく、様子見 ムードにならざる得ない」(国内銀行系証券)との声が出ていた。       

👤   岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏は「これからは、上半期の決算発表を控えて為替相場の動向への関 心が高まる。米中通商協議以外に米国の金融政策に影響を及ぼす経済指標に対して、より神経質になってい くとみられる」とし、「今後の経済指標が強過ぎず弱過ぎず適温になることが、日本株が落ち着いた動きと なる条件となりそうだ」と指摘した。       

☂   TOPIXも反落。東証33業種では、ゴム製品、水産・農林業、その他製品が値下がり上位にランク イン。一方、小売業、情報・通信業、サービス業などは買われた。       

   個別銘柄では、吉野家ホールディングス<9861.T>が連日で年初来高値を更新した。前週末に、上半期の 業績見通しを大幅上方修正したことが好感された。  

   そのほか、村田製作所<6981.T>が一時2%超の上昇。TDK<6762.T>、太陽誘電<6976.T>は年初来高値 を更新した。米アップル<AAPL.O>が、新型iPhone3機種の19年末までの生産台数を1割程度上方修 正したとの4日の日経新聞の報道が引き続き材料視された。       

   東証1部の騰落数は、値上がり1015銘柄に対し、値下がりが1015銘柄、変わらずが122銘柄 だった。

 

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 10月7日15:24分、""北朝鮮漁船と水産庁漁業取締船が衝突 能登半島沖""

2019-10-07 15:58:22 | 農林水産省;組織と機能…水産庁、コロナ対策

※ アクセスランキング 1 位、ソーシャルランキング1 位 (15:50分現在)ダブルで

 

(北朝鮮漁船と水産庁漁業取締船が衝突)

 

 

 

① ""北朝鮮漁船と水産庁漁業取締船が衝突 能登半島沖""

 

 7日午前9時すぎ、日本海の大和堆の周辺水域で水産庁の漁業取締船と北朝鮮の漁船が衝突しました。

 水産庁・漁業取締課の桑原智課長は記者団に対して「北朝鮮と思われる漁船に対して日本のEEZ=排他的経済水域から退去するよう警告していた際に発生した」と述べました。

🦑 この海域では外国漁船による違法なイカ漁が行われていて水産庁の漁業取締船は外国漁船に対して、違法操業が疑われる場合には海域から退去するよう警告を行っています。
また桑原課長は、漁船の乗組員の救助活動を行っているとして、詳しい人数などは調査中だとしています。
水産庁では、どちらの船から衝突したかなど衝突した時の詳しい状況について調べています。

江藤農相「漁船が急旋回したためぶつかった」

この事故について、江藤農林水産大臣は衝突時の状況について「漁船が急旋回したためぶつかった。取締船の航行に問題はなく人的被害もなかった。現在、救命艇で人命救助に全力をつくしている」と述べました。

農水次官「水産庁側には けが人なし」

農林水産省の末松広行事務次官によると「午前9時7分に水産庁の漁業取締船と北朝鮮とみられる漁船が接触した。漁船は沈没しつつあるかすでに沈没したかもしれない。いま救助を行っている。場所は日本の200海里以内の排他的経済水域内だ。水産庁の側にはけが人はいないとみられる」ということです。

ことし5月下旬から1016隻に警告

 石川県の能登半島沖の日本の排他的経済水域で、「大和堆」と呼ばれる周辺海域では、海上保安庁の巡視船と水産庁の漁業取締船が北朝鮮の漁船の違法操業の取締りを強化していて、排他的経済水域に侵入した漁船に対して警告や放水などを行って退去させています。
 海上保安庁によりますと、この海域ではことし5月下旬から7日午前8時までに延べ1016隻に対して排他的経済水域から出るよう警告を行い、このうち従わなかった189隻に放水を行ったということです。
 
 一方、水産庁のホームページによりますと、ことし8月5日までに延べ498隻に対して警告を行い、このうち121隻に放水をしたということです。

退去警告 去年1年間では5300件余

 水産庁によりますと、去年1年間で大和堆周辺では合わせて5300件余りの退去警告を行っていて、3年前に比べておよそ1.4倍に増えています。
 
 このうちおよそ2000件について放水を行ったということです。
 また違法な操業が疑われる場合には法律に基づいて外国漁船に対する立ち入り検査を行い、悪質なケースでは漁船を拿捕(だほ)することもあります。
去年1年間では14件の立ち入り検査を実施し、韓国やロシアの漁船6件について拿捕しています。水産庁では全国で44隻の漁業取締船が違法操業の取締りなどの活動にあたっています。

官邸に情報連絡室

今回の衝突を受けて政府は午前10時、総理大臣官邸の危機管理センターに「情報連絡室」を設置し、情報収集などにあたっています。

漁業に力入れる北朝鮮

 経済制裁が科されている北朝鮮はキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の指示のもと、水産部門に力を入れていて、最近では密漁の疑いで拿捕(だほ)される漁船が相次いでいます。
🛥 北朝鮮では軍が農場や水産事業所を所有して経済活動も行い、漁船は各部隊の傘下に所属して漁に出ています。
 北朝鮮の国営メディアはキム委員長が去年12月に日本海側にある軍の水産事業所3か所を相次いで訪問し、軍の幹部らに漁業活動に力を入れるよう指示を出したと伝えました。
👤 キム委員長はことしの元日の演説でも水産部門について「物質的・技術的土台を強化して漁業を科学化し、水産業発展の新しい道を開くべきである」と強調しています。
 こうした背景には北朝鮮では経済制裁などにより食糧事情が悪化しているほか、水産業が貴重な外貨の獲得手段になっていることがあるものとみられています。
🛥 最近では日本海のロシアの排他的経済水域で北朝鮮の漁船が密漁の疑いで拿捕されるケースが相次いでいて、先月だけで合わせて40隻以上の北朝鮮の漁船がロシア当局に拿捕されています。

 


【Bloomberg】 10月7日11:21分、""日本株小安い、米中通商協議の不透明感で自動車や銀行安い-内需支え””

2019-10-07 12:28:49 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(Traders work inside the Tokyo Stock Exchange (TSE),)

 

 

 

① ""日本株小安い、米中通商協議の不透明感で自動車や銀行安い-内需支え””

2019年10月7日 7:52 JST        
更新日時         
2019年10月7日 11:21 JST                          
  • 中国は今週の対米交渉で幅広い通商協定に合意することに消極姿勢            
  •  米株先物は軟調推移、米非農業部門雇用増は予想をやや下回る            
Traders work inside the Tokyo Stock Exchange (TSE), operated by Japan Exchange Group Inc. (JPX), in Tokyo, Japan, on Tuesday, July 24, 2018.                
 
 Traders work inside the Tokyo Stock Exchange (TSE), operated by Japan Exchange Group Inc. (JPX), in Tokyo, Japan, on Tuesday, July 24, 2018.
    

7日の東京株式相場は小幅安。米中通商協議に対する不透明感から輸送用機器や原油関連、銀行株が下落。半面、情報・通信や陸運など内需ディフェンシブ関連の一角は高く、株価指数の下げも限定されている。

  
  • TOPIXは前営業日比1.19ポイント(0.1%)安の1571.71-午前10時57分現在
  • 日経平均株価は42円81銭(0.2%)安の2万1367円39銭

〈きょうのポイント〉

 
  • 中国は今週の米国との貿易協議で議論の範囲狭める意向-関係者
  • 9月の米非農業部門雇用者数は前月比13万6000人増と市場予想(14万5000人増)やや下回る-平均時給はここ1年余りで最も低い伸び

 

👤 水戸証券投資顧問部の酒井一チーフファンドマネジャーは米中協議について、「すぐ変化してしまう話であり、引き続き見ていく必要がある」と指摘。市場の関心は世界景気と企業業績に向かうだろうとして、その両面については「あまり期待できる感じではない」とみていた。

 
 🐯🐉 今週最大の重要イベントと市場で位置づけられている米中交渉への期待がやや低下する中、米S&P500種Eミニ先物の軟調も重しとなって株価指数はマイナス圏での推移が多い。業種別では海外景気敏感業種の一角が安い。
 
 
    もっとも、TOPIXの下落率は小幅にとどまるなど、一方的に下値を売り込む動きも限定的。東海東京調査センターの平川昇二チーフグローバルストラテジストは「ISM製造業景況指数の雇用指数低下などから、マーケットでは雇用者数がかなり悪化すると思っていたが実際にはそうではなかった」とし、「平均時給が下がって利下げ期待も消えず、最も良い形になった」と評価していた。
  • 東証33業種ではゴム製品、鉱業、銀行、電気・ガス、パルプ・紙、石油・石炭製品、非鉄金属が下落
  • 情報・通信、陸運、保険、小売、サービス、空運は上昇

 


【ロイター】 10月7日11:09分、""〔マーケットアイ〕外為:ドル106円後半、米長期金利は一時1カ月ぶり低水準に””

2019-10-07 12:07:47 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(米ドル/円)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

買・売 106.79-106.81(19/10/07 11:56)
前日比 -0.14 (-0.13%)
高値 107.02 (05:05) 始値 106.96 (03:00)
安値 106.55 (05:36) 前日終値 106.93 (19/10/04)

 

 

① ""〔マーケットアイ〕外為:ドル106円後半、米長期金利は一時1カ月ぶり低水準に””

2019/10/07 11:09

    [東京 7日 ロイター] -    

 

  <11:04> ドル106円後半、米長期金利は一時1カ月ぶり低水準に
 

💲¥   ドルは106.81円付近で一進一退。ユーロは117.34円付近で小じっかり。        

  米10年国債利回り<US10YT=RR>は1.5051%まで軟化し、再び1カ月ぶりの低水準となった。  

🐔   市場では、「10月はファンド勢の決算がらみのフローが出やすいため、金利の変動は必ずしも景気見通しを反映したものではない」(証券会社)との指摘があった。       

   東京市場の早朝に伝わった米カンザスシティー地区連銀総裁の発言には反応が鈍い。   

👤  米カンザスシティー地区連銀のジョージ総裁は6日、物価押し上げのために米連邦準備理事会(FRB)が金利を引き下げるべきとの考え方に否定的な見解を示した。  

   総裁は講演で「現在の状況では低インフレに関する懸念は不要とみられる」とし、「米経済は現在、低インフレ、低失業率、適度な成長継続という見通しの下、良い状況にある」と述べた。  

 ジョージ総裁は、7月と9月の米利下げに反対票を投じている。   同総裁は、長期的なインフレ目標に関して、一時的または継続的な変動を受け入れることがより現実的だとし、全般的な景気状況次第では、目標から最大50もしくは100ベーシスポイント(bp)の変動を許容することが現実的だとの考えを示した。        

   ジョージ総裁は、連邦公開市場委員会(FOMC)ごとに金融政策に関する自身の見解を見直すとした上で、「今後発表される経済指標が幅広い経済の鈍化を示せば、完全雇用と物価安定というFRBの責務を達成するため、政策調整が適切かもしれない」と語った。[nL3N26R0J2]          

 

    <09:27> ドル106円後半、9月の米時間当たり平均賃金伸び率は1年ぶりに3%割れ     

💲¥    ドルは106.75円付近で若干上値が重い。オセアニア市場では一時107.01円まで上昇したが、午前6時前に106.55円まで押し戻された。ユーロは117.28円付近で小幅な値動き。        

☁  4日に発表された9月の米雇用統計では、米失業率が3.5%と50年ぶりの低水準となったことが注目されたが、市場では、時間当たりの平均賃金が1年ぶりに3%を割り込んだことを警戒する声が聞かれた。   

  9月の時間当たりの平均賃金は前年同月比で2.9%増と昨年9月以来の低水準となった。平均賃金の伸び率は今年1月―8月は3.1―3.4%のレンジ内で推移していた。         

👤 「前年同月比で3%を切ってきた平均賃金の伸び率は、クリスマス商戦の消費に悪影響を及ぼすかもしれない。雇用統計が遅行指数であることを考えれば、米景気は既にピークアウトしていると考えていいだろう」(金融アナリスト)との指摘がある。       

 ♠ 👤  来年の大統領選での再選を狙うトランプ大統領が、「引き続き米連邦準備理事会(FRB)に金融緩和を促すだけでなく、早めに所得税減税を発表することになりそうだ。

 👀👂 また、今月末から順次発表される米企業の決算内容や株価動向も注視したい」(同)との声も聞かれる。