(米ドル/円チャート)
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① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、下値切り上げ ""
2019/02/27 16:11
[東京 27日 ロイター] -
※ 新着記事追加分
<16:07> 日経平均・日足は「小陽線」、下値切り上げ
日経平均・日足は「小陽線」。チャート形状は頭打ちとなっているが、着実に下値を
切り上げる強いトレンドを持続している。引き続き5日移動平均線(2万1484円77
銭=27日)が下値支持線として機能している。
ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(2万1685円21銭=同)に絡んで上昇している過程であり、トレンドに逆らいにくい
。
<15:25> 新興株市場は堅調、マザーズは8日続伸
新興株市場は堅調。日経ジャスダック平均は反発、東証マザーズ指数は8日続伸とな
った。市場からは「個人の投資意欲が回復し、資金がうまく回っている。直近IPO銘柄
が好調なことも追い風だ」(国内証券)との声が出ていた。個別では、霞ヶ関キャピタル
<3498.T>がストップ高。オンコリスバイオファーマ<4588.T>、共同ピーアール<2436.T>も高い。半面、アンジェス<4563.T>が安く、オークファン<3674.T>もさえない。前日マザーズ市場に新規上場し、初日値付かずとなっていたリックソフト<4429.T>は公開価格の2.26倍で初値を形成。大引けにかけても堅調な値動きだった。
<14:12> 日経平均は堅調もみあい、グローベックスは復旧
日経平均は堅調もみあい、2万1500円台半ばでの値動きが続いている。 🌀市場では
「売買代金が増えず、上値を試すにはエネルギー不足だ。 取引停止となっていたCME
のグローベックス(24時間金融先物取引システム)は再開されたが、今のところ短期筋
は意欲喪失の状態だ」(国内証券)との声が出ている。
🌀 その通りで、ずっと注意していますが、これに関して月別で3月の売買代金に何か
特徴があったか どうか?。国会答弁の官僚ではないのですが、余り記憶にありません。
直近の何年間は チェックしてみます。
<11:48> 前場の日経平均は反発、買い戻し一巡後は小動き
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比103円83銭高の2万1553円2
2銭となり、反発した。前日の米国株は小反落したものの、比較的しっかりとの受け止め
も多く、日経平均には朝方から買い戻しが入った。ただ、買い一巡後は手掛かりに欠き、
2万1500円台半ばを中心に小動きが続いた。
値がさ株のファーストリテイリング<9983.T>が2%超の上昇となり、日経平均を1銘
柄で約43円押し上げる要因となった。
TOPIXは0.20%高。東証1部の売買代金は9367億円と薄商いだった。市
場からは「閑散に売りなしの状況。中国株がしっかりしていることも心理的な支えとなっ
ている」(三木証券の投資情報部次長、北澤淳氏)との声が出ていた。
東証33業種では22業種が値上がり。医薬品、建設、不動産、陸運など、内需・デ
ィフェンシブ関連が値上がり率上位となった。半面、機械、電気機器、食料品などは値下
がりした。
東証1部の騰落数は、値上がり1111銘柄に対し、値下がりが901銘柄、変わら
ずが117銘柄だった。
※ 今日の勘ピューターの予想は、合格点でした。今後の相場の展開は、米朝首脳
会談の決着が目先のイベントとしてスポットライトを浴びるでしょうが、気になる
のは為替の動きです。簡単に言いますとドルは思ったより強くない、ドル円で言えば
111円台の天井の意味するものが何かです。
それに加えて宙ぶらりんの政治問題で、当面は振り回されて相場の読みも難しく
なっています。