森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【msn/朝日新聞digital】 2月22日13:06分、""青森、世界の寄港地ランク4位 ベネチアより上位、なぜ ""

2019-02-22 23:14:19 | 東北地方、青森県  秋田県  岩手県  宮城県  山形県  福島県


① ""青森、世界の寄港地ランク4位 ベネチアより上位、なぜ ""

2019/02/22 13:06

日本人向けのクルーズ旅行情報サイト「クルーズマンズ」(https://cruisemans.com)がまとめた世界の寄港地ランキングで、青森港(青森市)が日本でトップの4位に入った。ベネチア(イタリア)やサントリーニ島(ギリシャ)を抑えて上位に食い込んだ背景には、青森ねぶた祭や弘前城の桜の魅力があるようだ。

 クルーズマンズでは、実際に乗船した客が、寄港地の魅力や船のサービスなどを5段階の星の数で評価。これをもとにした寄港地のランキングでは2月20日現在、1位はリスボン(ポルトガル)の4・71点、2位がグレイシャーベイ(米アラスカ州)の4・68点、3位がキャスタウェイ・ケイ(バハマ諸島)の4・64点で、青森はこれに続く4・62点で4位。日本ではこのほか、函館(北海道)と小松島(徳島)が4・46点で23位だった。

 青森港については「ねぶた祭りを楽しんだ」「弘前城の桜ツアーは良かった」といった口コミのほか「港で和太鼓のお迎えが素晴らしかった」という声も。青森市の三内温泉を訪れた人や、青森県十和田市の奥入瀬渓流を巡ったという人もいた。

 青森市交流推進課の担当者は「驚いたが、うれしく思っている」。地方の港が上位に多く入ったことについて「クルーズ旅行は知られざる魅力を発見していく楽しみがあるのではないか。今後も満足いただけるよう、おもてなしの充実に努めたい」と話した。


(© 朝日新聞 2019年はセレブリティ・ミレニアム(写真)を始め、クイーン・エリザベスなどのクルーズ船が青森港に寄港する予定だ=青森市 )




このサイトは元旅行会社社員の脇本香奈さん(29)が昨年12月に開設。「『クルーズ旅行は費用が高く、シニア層向けの旅行』という日本のクルーズ旅行への誤解を解くきっかけにしたかった」という。試用版ができた昨年3月から会員を募集し、現在約1千人が登録。日本語表示のため、会員の多くは日本人とみられる。

 脇本さんは寄港地ランキングについて「寄港地ごとに独自の良さがあり、個人の趣味嗜好(しこう)も異なるので、あくまで補助的な役割」。一方、「これまで日本には体系的にクルーズ旅行の情報を得ることができるウェブサービスがなかった。実際に乗船した人の体験談を読んで、クルーズ旅行の良さを知ってほしい」と話している。(中野浩至)

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【nhk news web】 2月22日18:44分、""地震時のバス代替輸送行われず 「運転手確保できない」 札幌""

2019-02-22 23:04:50 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(地震時のバス代替輸送行われず )




① ""地震時のバス代替輸送行われず 「運転手確保できない」 札幌""

2019年2月22日 18時44分北海道で震度6弱

札幌市交通局と市内のバス会社は災害時などに乗客を代替輸送するための協定を結んでいるものの、地震が起きた21日夜は、バス会社が運転手不足などを理由に要請に応じられず、代替輸送が行われていなかったことが分かりました。

北海道厚真町で震度6弱の揺れを観測した21日夜の地震で、札幌市営地下鉄は3つある路線のすべてで運転を見合わせ、大勢の人たちがバスやタクシー乗り場に列を作ったほか、帰宅困難者も地下街などで一夜を明かしました。

札幌市交通局は、事故や災害などで地下鉄が運転を見合わせた場合に備え、「ジェイ・アール北海道バス」、「じょうてつ」、「北海道中央バス」の3社と乗客の代替輸送に関する協定を結んでいて、21日夜の地震でも3社に臨時バスを使った代替輸送を要請しました。

しかし、3社とも要請に応じられず、代替輸送が行われていなかったことが分かりました。

理由について、いずれのバス会社も「可能なかぎり協力したかったが、時間帯が遅く、運転手を確保できなかった」などと、運転手不足を理由の1つに挙げています。

札幌市交通局は「災害時に代替輸送ができない可能性を考慮したうえで、帰宅困難者への対応を柔軟に検討していきたい」と話しています。

【nhk news web】 2月22日21:11分、""良品計画 飲料水58万本余自主回収 基準超の臭素酸検出""

2019-02-22 22:54:27 | 日本; 犯罪・事件、🚄🚙交通・運輸状況(事故)、自殺、高齢運転・煽り、…

(良品計画 飲料水58万本余自主回収)




① ""良品計画 飲料水58万本余自主回収 基準超の臭素酸検出""

2019年2月22日 21時11分

無印良品を展開する「良品計画」は、販売している飲料水から基準を超える臭素酸が検出されたとして、58万本余りを自主回収すると発表しました。

自主回収するのは、良品計画が去年7月から今月21日までに国内で販売したペットボトル入りの「天然水」と「炭酸水」、合わせて58万本余りで、賞味期限内のすべての商品です。台湾や香港、中国に輸出した20万本余りについても、自主回収や店頭から撤去する措置を取ったということです。

今月12日に、台湾に輸出した「天然水」の一部から台湾の基準を超える臭素酸が検出され、社内で行った検査でも日本の基準値を超えたことから、自主回収を決めました。

臭素酸は水を消毒する際に発生する物質で、がんを引き起こす可能性があるとされています。対象の商品は富山県黒部市にある委託先の工場が生産したもので、「炭酸水」については同じ工場で生産されたことから念のため回収するとしていて、現在、会社が原因を調べています。これまでのところ、健康被害の報告は寄せられていないということです。

良品計画は「多大なご迷惑をおかけし心からおわび申し上げます。今後、品質管理を徹底し、再発防止に取り組んでまいります」とコメントしています。

問い合わせの番号は0120-64-0858で、受付時間は土曜、日曜を含む、午前10時から午後6時までです。商品を店舗に持参するか、窓口に着払いで送れば、郵便為替などで代金を返金するということです。

【JAXA】 2月22日、""[ヒューマンファクタ技術] 2018年度から新たな研究フェーズに入ったSAVERHの機能確認試験""

2019-02-22 22:40:14 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…


(JAXA大樹航空宇宙実験場で行った飛行実験。)




(試験の多くは日没~夜間に行われた。)




 ① ""[ヒューマンファクタ技術] 2018年度から新たな研究フェーズに入ったSAVERHの機能確認試験""

   2019年2月22日

2018年度から新たな研究フェーズに入ったSAVERHの機能確認試験

2018年10~11月、調布飛行場と大樹航空宇宙実験場でJAXA実験用ヘリコプターを使った「パイロット状況認識支援技術(SAVERH)」の飛行試験を行いました。SAVERHは、災害時の救援や捜索救助活動などを行う際、夜間や視界不良時におけるヘリコプターの安全な運航を支援するため、パイロットに機外の状況や飛行状態を視覚情報として提示する技術です。

SAVERHの研究は2018年度から新たなフェーズに入っており、今回の試験では、暗視カメラや赤外線カメラの視認性を改善し、着陸・ホバリング支援表示を増強したほか、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)への地図表示も改善するなど、さまざまな変更を加えた機材を使用しました。それにより、超高感度の暗視カメラや赤外線カメラによるセンサー画像の視認性と、方位や姿勢などの計器表示・誘導方式の評価を行いました。今後2年間、引き続き実証試験を行い、将来の実用化に向けて一歩ずつ研究開発を進めていきます。






【JAXA】 2月22日、""小惑星探査機「はやぶさ2」第1回目タッチダウン成功について""

2019-02-22 22:22:51 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

(はやぶさ2」第1回目タッチダウン成功)




① ""小惑星探査機「はやぶさ2」第1回目タッチダウン成功について""

平成31年2月22日

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構


 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」を小惑星Ryugu(リュウグウ)へ接地(タッチダウン)させ、リュウグウの試料を採取する運用を実施しました。

 「はやぶさ2」から送られてきたデータを確認した結果、サンプル採取のためのプロジェクタイル(弾丸)の発射を含む「はやぶさ2」のタッチダウンのためのシーケンスが実施されたことが確認できました。「はやぶさ2」の状態は正常であり、今般、リュウグウへのタッチダウンを成功させることができました。