夢を見たよ

思うところもあるでしょうに・・・


「バアサン（母親）の夢を見た！」ってご主人。
心の隅にでも母親の年回ってことがあったのでしょうか。
朝一に奥さんにおっしゃられたとか。

「散髪してやろうか・・・」って仰られる夢。

小さき頃、
いつも母親が子どもの散髪をされていたそうです。


残念ながらご主人は本堂までくることはありませんでしたが
ひょっとして家で後悔しているのではなかっただろうか・・・

お参りすればよかった・・・って。


先にご往生された先達たちは
ご縁のおおはたらきとなり導いてくださっています。

だからこそ、そのひと時大切にしたいものです。


「また」ってことはありませんから・・・

サンドペーパー

紙やすりってある？・・・


何でも持っている坊守。
取り敢えず、何かするときには坊守です、コイツ。

「あるよ！」

何であるかというとって説明までいただきつつ
思い通りのものを施して下さる。

優しき微笑みを添えて下さることは言うまでもありません。


コイツの相棒原チャリ・ビーノ。
もうバッテリーがダメになっているようで
しばらくエンジンを掛けていないとウンともスンとも言わなくなる。

キックがしっかりしていれば
バッテリーがダメでも何とかなるのですが
こちらもスカスカ状態で心もとないのです。

ということで充電がてらにしばらくエンジンを掛けることに・・・

別に洗車しないといけないほど汚れたわけではないのですが
どこまでも支えてくれるバリを思うとジッとしとられず
昨日の道中のことを思い出しつつ
スポンジ持ちます、コイツ。

その間、ず～っと原チャリ・ビーノの音が響きます。


従弟から受け継いだ原チャリ・ビーノ。
原チャリが欲しいと思っていた頃でしたので飛びつきました。

大切に乗っていたそうですが
車に乗り出すと原チャリは用ナシになったらしく
ほったらかし状態。

白の樹脂製のカバーと
茶色の塗装が施された２トンカラー。

樹脂製のところは
シミなのか、垢なのか、カビなのか
黒い斑点が浸み込んでおりどうにもならない状態。

どうにかならないかな～って思うも
面倒くさいのでそのまま乗り続けていました。

今日、なぜか思い付き紙やすりの登場となります。

せんよりましってレベルですけど
割り合い満足するコイツ。

次はバッテリーだな～！