金榮山徳正寺住職のトラ・バスの香り

阿弥陀さまとクルマとSTARDUST REVUEをこよなく愛する住職がつぶやく日常

ここへと続く物語

2017年05月18日 18時41分49秒 | 日々あれこれ
何気ない・・・


快晴が続きます。
気持ちいい。

コイツにおいては
朝は結構寒く感じられますが
昼は暑くもなく、寒くもなく、
パーカーで上手に調整しています。

身体が楽です。


ご門徒が仰るのです、
「またこうして姉妹が揃うことができてよかったです」

年齢を聞いてびっくりするような若い長女さんは
いつもいつもこのひと言を仰るのです。

遠い空の下、
故郷を思い、
妹たちを思い、
この今日を重ねておられるのかもしれません。

優しい姿、大好きです・・・コイツ。



「何気ない出会いでも 君へと続くストーリー」   stardusut revue[愛は偶然じゃない]

最近、この言葉が好きで法話で使わせていただいています。
振り向けば生かさせていただいて数十年。
いろんなご縁をいただきました。

うれしいことも
悲しいことも
腹立つことも
切ないことも

それら重ねて今があることの確かさ。

阿弥陀さまに向きを向けさせていただきながら
そうよろこばせていただきます。


えらかったね~って優しいき微笑み・・・

ようこそ、お念仏の薫りに出遇ってくれたねって
目に涙いっぱい浮かべながら・・・

一緒に、一緒に。


ありがとうございます。

コメント
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