フォトdiary

気ままに撮った写真綴ります。

november7

2005年11月09日 | Weblog
「なかなか着かない京都の旅」 市内に近づくにしたがって車の数が増えて来た。京都市内は碁盤の目のように町が整然と整備されていることで知られているが
地方の人間にとっては分かりにくい。やがて京都タワーが見えてきた。このタワーの建設はずいぶん論争があった。人間は高いところが好きでついつい高いものを作ってしまう。旧約聖書にバベルの塔の話があった。どこまでも天に近づきたい思いを持つものである。その後新装成った京都駅ビルも物議をかもした。やがて東寺が見えて来た。続く(写真はすれ違った観光バス。)
コメント (2)
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