はいほー通信 短歌編

主に「題詠100首」参加を中心に、管理人中村が詠んだ短歌を掲載していきます。

勝手に返歌 036:湯

2007年10月30日 06時45分23秒 | 勝手に返歌
からからとラムネの瓶の珠が鳴りしかめた顔できみはほほえむ

おずおずと葛湯を溶いて差し出せばしみわたるのかきみはゆるんだ
 036:湯(末松さくや) (旅人の空(待ち人の雪別館))

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