TCC・竹島クラフトセンター TAKE-LOG 竹ログ

愛知県の観光名所[竹島]の俊成苑に構える手織り工房
[竹島クラフトセンター]の主人が送る大きなひとりごと。

昨年の今日は相楽の森にいた

2020年04月28日 | 新型コロナウイルス
 
蒲郡市 森の文化祭に参加しました

4月28日は蒲郡市の相楽の森で開かれる森の文化祭 に参加しました。朝9時に2台の織機を設置して準備完了森の緑の中での手織は楽しい太古の昔から人類はこうして織って......
 

昨年は森の中にいた

今年は家の中だ

新型コロナウイルスに侵されてしまった地球だが

 

今度はUFOの話が出現だ

コロナ失政から目をそらせようと言うのか

発信がアメリカだけに今度は新型コロナは宇宙人が拡散

などと言い出しそう

 

真実はいつの映像か分からないが

家で暇な私には絶好の餌になりそうだ。

 

 

 

 

 


昨年のブログを見て思う事は 医療従事者のみなさん ありがとう

2020年04月27日 | 新型コロナウイルス
 
季節は巡りやり残しを思い出す

 ヤマタケの蔵 壬生織教室今日は水曜日、また今週も雨かと思い大雨を眺めたがヤマタケの蔵に着く昼過ぎには雨も上がり一転温度急上昇で水の補給をするほどの一日となった。 ......
 

一年前のブログの投稿記事を見て

あの頃は不安もなく平穏な幸せで良かった。

 

そして現在の私達国民におかれた状況は

最悪の道を歩み始めている、

 

仕事は休業中で収入は無く、外出禁止で屋内生活で

将来の見通しも出来ない不安はいつまで続くのか、

 

最初のボタンの付け間違いはオリンピック開催に向けて

感染実数操作を始めPCR検査を怠ったのかと勘繰ってしまう

 

感染者実数と感染割合もわからない不安は日毎増幅している

 

ついに行き倒れ感染死も出ている最悪の状態を迎えてしまった

大好きだった岡江久美子さんも検査遅れ

私達はコロナ感染実験されてる状態だ。

 

コロナ感染の危険拡大の中で最前線で戦う医療従事者のみなさん

命がけのお仕事で本当にごありがとうございます。

医療器具は最大の防衛武器であり、

医療従事者への保証を真剣に考えて欲しいと思っています。

 

高額所得者の100000円給付金は医療従事者に寄付へ!

 

 

 

 


芝生で機織り

2020年04月22日 | 新型コロナウイルス
手織りを楽しんだり
勉強しているみなさん
 
長い外出自粛が続いていますが
みなさんお元気ですか
 
今日は久々の芝生に出て
手織り機の手入れをしました。
 
 
写真は小さな織機です
織り幅サイズ30cm用の卓上織機です
 
卓上織機とは、机の上に締め付ける器具で取り付けて使う織機です。
 
写真の織機では織物の基本組織である平織を織ることができます。
作品ではコースターやマフラー、ショールを始め裂織りなどを
織ることが出来ます。
 
 
この織機の他に、色々なメーカーから製造されています
おもちゃの織機をお持ちの方もいますが、
織機の大きさや構造は変わっても織物原理もみな同じです。
 
昔玩具で買ったけど今は使われず押し入れに
収容されたままの方はいませんか、
 
その原因の中には
 
○織たいけど経糸がセット出来ない、
○経糸を均等に張ることが出来ない
 
などの声を聞きます。
 
新型コロナウイルス自粛でも有効な時間を過ごしたい
と思っているみなさん、
 
おもちゃ織機や卓上織機をお持ちの方
コロナ休暇を利用して織物作家気分で
機織は如何でしょう、
 
経糸を張ることが出来ない人は
下記まで連絡してみてください。
織物デザイナーと織物専門家が指導します。
 
 
 
段ボール箱に入れて宅配便で送って下されば
経糸をセットして送り返すことも出来ます。
詳しいことは下記まで
 
連絡先
090-5100-8109
 
蒲郡市竹島町−2
竹島クラフトセンター
 
 
 
 
 
 
 
 
 

日本中が八甲田山死の彷徨の如く

2020年04月22日 | 新型コロナウイルス
道標のない旅、
あなたならどうする、
1億3000万人が
コロナ嵐の中を行く
 
 
今おかれた場所も分からず
行先はどこ?
不安の中で
対策は後手後手
 
 
そんな空気の中で
私は今日も撮影に出る
当てのない散歩旅だ
 
 
花から花へ迷い迷った私
現れた白い花
シロヤシオツツジだろうか
 
 
おー、白く清楚な花
憧れの美女の如く
気高く美しく
色香に誘われ迷う私
 
 
白の世界に誘われ
色香に迷う
白と言えば
今はマスクが主役だが
 
 
ハルジオンの花が現れた
 
これは草木染めで染まるよ!
草木染めのマスクを作ろうか
 
 
赤い橋が川面に映る
柳の影が
 
コロナ批判も柳に風の政府も
この頃顔つきも険しくなった
 
 
新芽が伸びる 強く 
正しく
若い生命と
その向こうに映る老齢と過疎の町
 
 
遅咲きの八重桜
花は個性を主張
それは種の保存ため
 
 
川の流れの風景がある町がいい
この川が無ければただの町なのだ
 
 
ちょっと接写が大き過ぎるが
大き過ぎると言えば
 
私のマスク少し小さい
 
 
 
野に咲く花
何でこの色この形
誰が作ったでもない
これが自然だ
 
 
 
みんな小さいサクランボ
小さくても種の役目は果たして
次に生きる
 
 
雄蕊と雌蕊にピントしたが
ツツジ色の強さに応じきれない私なのだ
 
 
モミジの幼葉が可愛い
柔らかさを強調するためにF値を開け背後をぼかす
(私の頭はボケはしない)
 
 
葉桜にサクランボ
みずみずしさと柔らかさが出た
 
 
 
水ぬるむ川の流れを眺める
もう春ですね
 
 
自然は上手く出来ているな
花粉のあり場所を色紋様で虫を誘い込む
 
 
動物でも植物でも
幼い方が可愛いのは何故だろう?
 
 
花の群れは虫の群れを誘う
 
 
たんぽぽ、
今は日本たんぽぽは少ないらしい
すでに帰化植物が日本の風景になっている
 
 
秋の紅葉も良いが
春の新芽のみずみずしさが良い
 
 
みずみずしいからと言って川はみずみずし過ぎるぞ
 
 
シャガの花
白は清潔感だが
シャガはただの白ではない
 
橙色とパープルの紋様と
陰に咲く妖艶な色気が私を誘う
 
 
白く妖艶なシャガだが
凛とした気高さが私の心を引く
 
 
小手毬が沢山咲いている
ここの斜面に多い
 
 
迷い迷って道に出る
カーブミラーに映る自分に驚く
 
 
あー、やっと何時もの道に出た
私はこの風景が好きだ
 
峠の向こうに明るい希望が光って私を待つ
太陽の光と言えばコロナだ
 
今の困難の峠の向こうは 明るい希望であって欲しい
 
最後に
連日新型コロナの医療従事看護に携わっているみなさん、
大変な恐怖と心労の中で勇敢に立ち向かってくれて
本当に有難うございます。
 
新型コロナウイルスという目に見えない敵に向かって
最前線で恐怖の中で戦ってくれているみなさんは
私たちの英雄であり、真の国家防衛の戦士です
 
頑張ってください、
私たちは見守っています
応援しています
本当にありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

昨年の今日は潮干狩りで賑わい 今年の今日はコロナで無念

2020年04月20日 | 新型コロナウイルス

今日は週末の竹島海岸

今日は土曜日でポカポカ陽気に誘われて芝生に出て日向ぼっこでポロんポロん♪あー、いい気持ちだ。今日は週末の竹島海岸の潮干狩り朝から駐車場は満杯だが次々に客が竣成苑......

きつい表現だがあえて言うが
昨年の今日の潮干狩りの風景写真を見て
戦時下に平和をしのぶ私が居た。

今日は人知れぬ山に居る
誰も居ない山中に潜り込む

都会の人のジョギング群れの風景を見て 
私にはあれは危険だと見えた
あの群れはストレス解消なんだが
大都会は人口密集が過ぎて可哀想だ



ここは新緑の大自然の中
新型コロナウイルスも居ない



新芽に生命力をいただきながら山中をゆく
肺にいっぱいの空気を吸う意識が尊い


日本のコロナ対策は最初のボタンの付け間違いが
今も収拾のつかない混乱から抜け出られない



カメラセットも接写レンズに変えて撮影をする

一つ花に見えるが小さな花が密集して種の保存
私もこの中の一つの花かも知れない


写真の植物のように
一人ひとりが輝く世界
今日は
”生きて来てよかった”
と思える世界だろうか


シダの新芽も何億年の命をつなぎ
今日も芽を出して生きている
人間も同じ大自然の中の生き物


野生ツツジが咲く道を歩く、嬉しくなるような花道
人間は自然の中では哲学者になるのだろうか


今日も新型コロナのニュースで目を覚ます。
感染の検査がようやく始まるそうだ
良かった!
今までPCR検査もしないで”分母の無い割り算”の答えだけを国民に知らせ
そこ知れぬ恐怖を国民に与える中で緊急事態宣言


台湾も感染がおさまり、中国も終息と発表だ。
お隣の韓国も終息宣言した
何故?、日本は今から?
根拠のない感染数と潜在感染者の率も分からず混迷の中だ。



当初は台湾も中国も韓国もヨーロッパも感染者数が多いが
日本は患者数が少ないから清潔で安全で安心とオリンピックも開ける!
なんて、思ってしまった。
騙されていたのか


上を見上げると、松の木に松毬を付けたままの枯れ木なのだが
何か、嫌な感じの風景、
これも自然なのだ、複合汚染の小説を読んだが
コロナも複合汚染に思えてしまうのだ。

私がコロナで死ぬのも同じ自然か


何故、日本は感染者数が少ないの?
それは日本人は清潔で健康意識が高いからだ
と、私は日本の自慢の心で居たが


世界で一番それもダントツに感染者数の少ない国日本
それを内心自慢にしていた私、


ところが、発表感染者数は分母の無い割り算と知って愕然
私の思い違いか?、騙されていたのか?
信じて来たのに・・・


世界でアメリカに次いで二番の経済大国
アメリカ大陸が買えるほどの裕福で金があった日本、
まだ、私は先進国日本だと信じてコロナ対策を待ったが


コロナ対策で周回遅れの日本を知り、
目の前の花を見た、

花の群れを見れば皆一生懸命咲いている
種の保存と拡散を目指して生きている


新型コロナウイルスも何億年の間に拡散を目指して
生物を宿主にして感染して来たに違いない


日本の感染はまだこれからなのか?
情けない
恐ろしい
世界では終息を迎えた国もあるのに・・・
今から戦いが・・・


終戦に生まれ
困難の時代を生き



高度成長の残りカスの時代から
衰退日本に生きて来た


国民は勤勉に働き税金も払って来たのに


今日の新型コロナウイルス感染問題に直面


新型コロナウイルスに対する姿勢を見て
その国の施策対応と政治の真の優しさががよく見えてくる


コロナ混乱の中で国民の命の防衛にいかに対処するか
真の防衛意識が見えて来た


残り僅かの花の命
たとえ終りでも美しく終わりたい


世界に富を誇る時代もあったのだ


盛りを謳歌し有頂天の時代もあった、
その蓄えを今、使わないで いつ使うのか


渋柿顔で答える大臣に
未来の国家の希望は見えてこない


自然はバランスを作り上げる
人間はそれを阻害する動物である

新型コロナウイルスはそれにバランスをとって
現れたのであろうか

過激な文言もありましたが
過去数百年間の中でも重大な危険な時点にいることを
自然の中で感じました。

今日の自然は人間に哲学をさせてしまう

終わりに
新型コロナ感染医療業務の最前線に働く皆様、
大変な危険の中でも勇敢に戦って下さる皆様は
真の防衛戦士であり英雄だと思っています。

感染予防具も足りない中で戦いに向せてしまうことは
太平洋戦争時と同じ結果になってしまいましたが

私たちはあなたを忘れていません
何卒命を大切にして

それ以上言えません

医療費削減をして来たのは私たちですから
いま悔やんでいます。












新型コロナウイルスを憂う七賢人

2020年04月17日 | 新型コロナウイルス

(3月27日分のブログを再投稿)

 

私は高齢者だ、何時感染するか覚悟はできているつもり

今日は休日1日を利用して身辺整理を始めた。

 

部屋に掛かった掛け軸の

竹林の七賢人は何を語るのであろう

 

 

テレビでは国会中継をしているが

国会議員も高齢者が多い、

 

トランプ大統領も日本の総理だってウイルス感染

の事態が迫っている。

 

日本では65年前まで結核が国民病となっていた。

私の父も戦地から引き揚げ船中で肋膜を患い

その後結核を発病した。

その頃、全国に結核療養所があって、父は静岡県の

国立結核療養所天竜荘に入院し三年間療養した。

 

父の療養は3年が経ち、特効薬ストレプトマイシンの発明と

結核手術の発達で父は無事生還して社会復帰する事が出来た。

 

その経験から今日の新型コロナウイルス感染問題を考えた

 

当時、全国に何十万人の結核患者を入院療養させる

病棟を確保していたのである。

 

その当時の子供にはツベルクリン反応の検査をして

陽性と陰性に分け、

陽性反応の激しい子供はレントゲン撮影で結核を調べ、

結核に罹った子供は専門病院へ入院し

陰性の子供は 結核ワクチンBCGの摂取を受けた。

(日本人にコロナ感染が少ないのは過去に摂取した日本型BCG摂取が

 影響している意見もネット上にある)

 

検査は早くやるべき、

感染者の中で無症状者も拡散防止のため隔離施設へ入院してもらう、

 コロナ問題で空いている宿泊施設やホテルを政府が高額保証をして

借り上げ、ベッド数を確保する、

蒲郡にはヘリポート場に適した空き地を有したホテルもあり

コロナ検査の為の駐車場もある。

(終わったら国が保証してリニューアルして返還する。)

 

ニューヨークでは巨大公園に医療施設建設をしている

国立施設や公園施設を簡易医療施設に利用できないだろうか

 

早く対ウイルス治療システムの構築をしなければ間に合わなくなる

 

(外国のように病床が足りなくなって病院の廊下に横たわる患者を

 先進国日本ではあってはならない事だ)

 

人工呼吸器が足りない事は即窒息死してしまう事である、

酸素機器エクモなど間に合わない場合、最後は窒息死で、

その死に方は断末魔そのものを覚悟した方が良い。

 

世界の現状は対コロナウイルスの侵略戦争である、

国を揚げてウイルスと戦う為に総力を上げている

これを災害救助と同等の国難と捉え各省庁の緊急時である、

後から、あの時に…、 と反省にならないよう

早め早めの対策を願うばかりである。

 

過去に鳥インフルエンザも問題視され続けて来たが

新型コロナウイルスの襲来となって敵が姿を現した。

 

まだどんなウイルスなのか相手の正体は解っていない、

治ってもまた繰り返し発病するのか、

全人類への感染を限度に 過去のウイルスのように

人間を宿主として共生しながら生き続けるのか、

 

いろいろと考えてしまうが

とにかくワクチンや特効薬が1日でも早く出来るように

開発に総力を揚げて頑張って欲しいと願うばかりである。

 

世界でアビガン特効薬が出来ている報道がある

開発会社は日本の富士フイルムなので

日本も早く正式承認して欲しい、

感染早期の軽症者なら94%の人に、重篤者は70%の人に

効果があると記述されている。

 

今は、私達の知恵を結集してウイルスをやり過ごす

ことしか出来ない相手だが

 

私達は他人にうつさない、遷されない事に努めています。

 

政府も一人でも多くの命を救うため

検査を早く、早く!

感染者を洗い出して

治療薬を早くして欲しいと願う。

終わり、

 

 


母とお花見に

2020年04月11日 | 新型コロナウイルス

私の休日は

桜のお花見に行く

天竜川船明ダムの桜を見に行く

私が織物とデザインを修業した土地がここである

こんな田舎でと思われるが

旧二俣病院斉藤家の明治時代の医者の邸宅で

東洋紡績二俣工場が提供した邸宅で私は育てられ

師匠の下で京都西陣の織物技術と意匠を教わった。

 

その頃はダムは無く船明弁天が祀られた岩島があり

景勝の土地であった。

育てられたところは船明弁天であり生きて来たのも

竹島弁天であった。

生徒さんの女性も弁天様です

 

懐かしい風景を眺めながら苦しい修業時代を思い起こし

母と昔を慕んだのです。

若い?婆ばと古い婆ば語り合いながら

新型コロナを忘れるひと時は安堵でした。

 

船明(フナギラ)とは、信州から来た天竜下の船がここで夜が明たという説があるが

対岸には日明(ヒヤリ)というがあった。

徳川幕府の検役場がここにあって、筏流しや船荷の検査が行われていたことから

明の字には何かの意味があるのだろう、

 

電源開発と浜松市の工業農業用水と水道の水源である船明ダムは

佐久間ダム、秋葉ダムの洪水調節を目的に建設されている、

ダム群の出現によって遠州浜の砂が減り中田島も痩せ細っている、

船明ダムはゲートを揚げて底の砂を放出している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


私は今日も山の中

2020年04月10日 | 新型コロナウイルス

今日も山の中

登山では無く野遊び、

それも山中に人が居ないコースを選ぶ

 

昨日とはコースを変え

沢山あるトレッキングコースの

中からお気に入りを歩くことにする

 

森林外周コース

抜足差し足の泥棒歩き

これが私の山歩きの基本動作で

私の体力で2時間30分の運動、

今の時期は山に入れば迎えてくれるシャガの花

日陰を選ぶ妖艶な雰囲気のシャガの花

そして、次はツツジの花を見る

私がここのスターよと言わんばかりで

無くてはならない花なのだ。

 

赤松と桜がここのシンボル、

 

昔は松茸の宝庫だった

今は環境が変わってしまって

一つも無い

 

そんな地球にしてしまった

そして結末は

コビット19も自然からの逆襲かも

 

 

猪除けの柵の中に遊園地が出現した

現代では人間が檻の中で遊び

野獣が外から眺めている のだ

何かが変わってしまった

 

次に現れたのは以前の当ブログでも紹介した

野外音楽堂だ。

さすが音楽の町”はーまつ”だ

今度はレレカラをここでやろう、

 

ツツジを眺める鈴木夫婦

生まれは山里のアルプスの少女だった

 

小さな湧き水を発見すると

「飲みたーい」

”ここは猪の天国”

「危ないからやーめた」

 

コースに入って初めての桜を撮る

あら、また桜だわ

山桜は葉とともに花が咲く

地味だがこの色合いが好きだ

 

派手では無いが

自然の中の花は美しい

 

女性に例えれば

派手な吉野桜よりは

自然の中の山桜が好き!

 

池の岸に咲くツツジ

水面に映る筈だったのに・・・

これでどうだ、と写したが

風が水面を乱して あー!

対岸の木々が映り込まない

おしどりを狙って写すが

あら!、お尻よ

ここで鈴木夫婦は休憩で

お茶を一杯!

お茶といえばカテキンがコロナウイルスの

コロナの外のトゲトゲを破壊する作用があるって

知ってる?

”ハイキングにマスク姿”って、100年後に話題になるよ

 

おー、やっと水面に木々が映り込んだ

芝生一面にこの花が密生していた

「なんの花?」

「調べてみます」

林道を歩きながら植生研究の鈴木夫婦

これは植木のツツジじゃないのか

「この山は石灰岩地帯だから、これも自然の植生かもよ」

と鈴木夫婦の答えだ

 

この花の密集

ブルーの絨毯だ

「わー、すごいね」

「これ、ボケかしら」

「ブレてるじゃないのか」

とボケとブレの鈴木夫婦の山歩きでした。

 

 

 


春、花を探して山野を行く

2020年04月09日 | 新型コロナウイルス
ここは静岡県
午後の時間をどうしよう
人の居ないところに行こうよ、
 
 
岩水寺の駐車場へ車を入れる
花見の人がチラホラ
考えられない程人の少ないお花見だ
 
 
お稲荷さんの赤い鳥居と桜のコントラストが美しい
 
 
カメラアングルを作るのに苦労するが
自然の中でそれも楽しい
 
 
山門の向こうに小さな桜をちょっと入れてみた
 
 
 
 
 
さていよいよ山中に入る
 
 
北遠はシャガの花が美しい
 
 
車道を行く
暑くもなく寒くもなく絶好の山歩き
 
 
寺の梵鐘の向こうに桜を入れて、そうだ桜をぼかそう
 
 
 
 
 
花を探して鈴木夫婦がゆく
冷ややかな空気が美味しいぞ、
自然はいいな
 
 
山中に入るとツツジの領域だ
 
 
新緑のモミジが美しい
緑のシャワーだ
 
 
山桜は素朴で好き
 
これが本来の日本の春の桜なのだ
 
 
東屋で一休み
水の補給を忘れずクッキーを食べる
 
 
木々の向こうに池が現れた
池だと分かるかなー
 
 
桜 桜 桜
 
 
また桜でごめんなさい
 
 
山ツツジの種類も多く
この山は三つ葉つつじが多い
 
 
赤松の向こうに山桜
松林は殺菌力が強くて肺に良いのですよ
 
 
松毬を並べて 芸術!なんて
 
 
誰かが、のびてるぞ
今日も鈴木夫婦だから ごめん、
 
 
鹿の子紋様の色が濃いのは三つ葉ツツジでは無いらしい
 
 
これは三つ葉つつじ
 
 
こんなトレッキングルートでアップダウンも適当にあって
お尻と脹脛と膝に来るがこれが良いのだ
 
 
緑の中に花を探して行く
 
 
どこまで行ってもつつじが続く
 
 
ツツジの種類が多い
今度は図鑑を持参しよう
 
 
鈴木夫婦が山道をゆく
 
 
池が現れる
かもがいるが
250mmでブレブレ写真に
 
 
おー、池に緑龍が現れた!
 
3時間のトレッキングで出会った人は6人でした
 
山の挨拶は無しでゴメン でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

新型コロナ渦中から脱出して町を歩く

2020年04月09日 | 新型コロナウイルス
町を歩く
人のいない町を歩く
人と密に接しないよう
注意勧告が発表されたが
町は無人街のよう
 
誰にも会うことはなかった
 
高齢者はどうしているんだろう心配だ
 
大都会と田舎町が同じ緊急事態の法律で縛られるが
我慢の時が続くのだ。
 
 
レンガ作りの御蔵である
戦争前からあるので100年は経っている
 
 
 
少年の頃から見ていたレンガ塀だが
改めてこうして眺めると
100年の時代を表す
 
古い街並みをぶらぶらあるき
と、御宿 陣屋の看板を見つけた
子供の頃からあった物だ
 
子供の頃からあった三階建の陣屋である
 
またぶらぶら歩く
すれ違う人もいない
静かな町だ
 
 
私が子供の頃からあったガソリン給油機
私にとって有って当たり前の街角風景だが
日本中でも貴重な街角のオブジェだ。
(昭和時代の初めの物だろうか)
 
 
アッ、人がいた!
ここは二俣医院
二俣医院の建築デザインは大正時代の代表的建築物である、
母がここに通院しているので内部の撮影をさせていただきたいと思っている。
玄関の車椅子スロープ以外は、全て昔のままに現在も使われている
 
(以前は二俣病院で入院施設もあった。太平洋戦争当時
浜松が空襲と艦砲射撃の攻撃を受けて市街地の大半を焼かれた時
この病院を目指して沢山の戦傷者の列が続いたのです。
母の記述によれば病院の床は血に塗れていたそうである)
 
 
この町も高齢者率が高く商店も営業していない家が多い
ショウウインドーもその当時のままにあって飾る展示物を
見て回るのも楽しい。
 
 
これは天竜特産の緑茶のお店の玄関に置かれたオブジェ
天竜だけに龍の彫り物である
 
続く
 
 
 
 
 

強風の竣成苑は静かだが

2020年04月05日 | 新型コロナウイルス
今日は朝から強風が吹き荒れる竣成苑です
 
 
昨日保護された燕も昼過ぎには息を引き取りました。
 
水や卵黄などを与えましたが口を開くことはなく
(野鳥はインフルエンザ等で危険だから触らない方が良いとのことです)
自ら口にすることはなかった
 
遠い南方から飛んで来てやっと本土に辿り着いた
今年の一番燕は竹島竣成苑で倒れて落ちたのです。
 
南方からと言えば崑崙王国の青年が船で漂着したのも三河の国、
昨日飛来した燕と重なり綿の木の根元に埋めました。
 
(竣成苑から望遠レンズ300mm)
 
コロナウイルスで混乱の世界
私達人間も自然界の驚異の中で喘いでいます
第二次大戦以来の生命の危機だと言われ
これから来る敵を凌ぎ生き残りの時が迫っている
 
(中電発電所を遠望)
 
 
 

手作り布マスクの販売は終了しました

2020年04月05日 | 新型コロナウイルス

少しでも助かる人が居ればと手作りマスク販売を

頑張って来ましたが、販売は中止いたします。

政府からも配布していただけますのでお待ちください。

ありがとうございました。

竹島クラフトセンター 店主

 

 


傷ついた燕を確保しています。どうすれば良いのか

2020年04月04日 | 竹島観光と写真散歩

今日は蒲郡布マスク販売を店の外で開設した

蒲郡特産多重織りマスク100円の販売企画です

沢山のお客様のご来店で大人用は見る間に売り切れ

 

 

その最中に1羽の燕が空から落下して来て傷ついて動けない

空を見るとトンビとカラスが飛んでいたが

どちらかに襲撃されてしまったのか

動けなく手の中で怯えているスバメ

羽を痛めている様子だが生きているが動けないのだ

かわいそうに、

翼を閉じようとしても動かない

捨て猫救済の事業に参加しているhiromiさん

放って置けない優しい人だけに

 

どこに傷があるか調べてもわからない

かわいそう

空から落下して来たから何かに襲撃されたに違いない!

憎っくきトンビかカラスだ

羽根も体も調べてみるが素人にはわからない

野鳥だからやたらに触らないほうがよいのでは

でも、このまま外に放置したら猫やカラスにやられてしまう

どうすれば良いのでしょう

燕さんも少しづつ落ち着いて来たのか

籠の中でじっと我慢の様子です

とにかく、

今日は籠の中に確保して明日の状態で

動物病院か野鳥の会に相談してみることに

野鳥に詳しい情報をお持ちの方お助けください。

 

 

 


竣成苑の様子とイベント企画へのお願い

2020年04月04日 | 竹島観光と写真散歩

今日は土曜日

朝から暖い日差しにのんびり気分の俊成苑です。

 

トンビの襲撃を受けてお弁当を持って逃げ惑う

観光客の姿も見られました。

観光客の減少で餌やりの人も減少してトンビも

餌の減収にかなり苛立っているようです。

(過去の餌やりでトビの数が増え過ぎが原因)

 

芝生に遊ぶ家族連れの姿も見られ微笑ましい、

新型コロナウイルスの渦中で3の密の観点から見れば

理想的な距離空間が保られていました。

広い芝生で遊び道具を持参して楽しんでいる

 

竣成苑も新型コロナウイルス感染拡大に伴い

各イベントは延期や中止となっていて

企業等の集合企画の申し込みも無い

 

竹島クラフトセンターとしても

いっときに沢山のご来店はご遠慮願っています。

 

竣成苑も、数百人を上回るような人が集合する企画イベントは

やめて欲しいと願っている、

 

新型コロナウイルス問題の渦中では

一般市民や観光客が遊ぶ空間確保が

竣成苑建設の目的と重要性を感じるからである。

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧注意!、無残すぎるほど無残な死に方

2020年04月03日 | 新型コロナウイルス

 

もしも、私がコビット19に感染したら

と、想像をしてみることにしよう。

 

相当悲劇的内容ですから

気分の悪くなる人は見ないでください

 

私は、風邪を引いたようなダルさを感じていた。

体温計は37.5度以上だが行きつけの内科医は

診察できないと言うことで

”保健センターへ連絡すると37.5度が4日過ぎてから”

とのことだが、私は高齢者で2日過ぎて診察を受けた

結果はコビット19の感染者となる。

 

家族は大騒ぎだが既に隔離の身分、

厳重管理下に拘束される。

 

感染者として軽傷ならホテルか宿泊施設へ、

重傷者なら専門病院の隔離病棟へ入院だが

 

既に咳は痰が絡んで体を絞るほどの苦しみ、

頭痛は針で前頭を突かれる程の痛さを味わう

 

重篤感染者なら即人工呼吸器に接続されるが

人工呼吸器が足りなければ自力呼吸で生き抜かなければならない

人工呼吸器エクモに繋がったら、まず生きて帰れない覚悟を

しなければならない事態だ

 

”37.5度の発熱が4日間”

あの4日間がなければ、もっと早く感染がわかれば

 

感染発覚となった瞬間から妻と家族とは遮断されて

見舞も励ましも不可能となる、

 

それまでは妻との生活があり

言葉を交わしながらテレビを見ながら楽しい団欒があった。

だが、孫とも、郷里にいる母とも言葉を交わせない

 

隔離の生活が、一週間もすぎると容体が急変したが

自分のベッドの周りが慌ただしくなり

人工呼吸器が足りないらしい

 

犬用の人工呼吸器でもあれば良いのだがそれも無いらしい

 

やがて富士山の頂上にいるような息苦しさから

エベレスト山頂の空気の薄さの苦しみと変わり、

 

必死に吸い込み必死に吐くが痰が喉を塞いで

やがて窒息になっていく

 

咳き込みたくても痰が絡んで咳をする空気も無い

身体に痙攣が走り、目を剥いた鬼の形相は断末魔

なんで、俺が・・・、

 

楽しかった過去が

妻や子供や孫の顔が

 

だが、そばには誰もいない

声も聴けない 寂しい

 

以上、私の想像の翼をいっぱいに広げて

”私とコビット19を書いてみました”

 

初期結核手術の後遺症の肺活量低下で死んでいった

私の父の病状も脚色しています。

(気分の悪くなった人には謝ります)

 

医療崩壊を招かない為に4日間検査を遅らせる治療

その間、死にゆく人は、医療崩壊防止のための犠牲なのか

そして、ネット上で以下のような記事を見つけてしまったのです。

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COVID-19の場合、重篤患者の枕元に家族など大切な人が寄り添うことができない。これこそ新型コロナウイルスの「無残なほど残酷」な側面だと、緩和医療の専門家で著述家のレイチェル・クラーク医師はBBCラジオに話した。

自分は何をどうして欲しいのか、事前にしっかり近親者と話し合っておくことが大事だと、クラーク医師も言う。

「そういう会話を今のうちにしておくのが、とてつもなく大事です。『お母様は何を希望されていたか、ご家族はご存知ですか?』と医師や看護師に言われて、困惑しないように」

「そう聞かれて、親が何を望んでいたか実は知らないと気づく、そんな絶望的な思いをしないで済むようにしてください」

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私達は、こんな結末を味わう時代に生きたのです。

私の孫と若い人に告ぐ

”これは永遠ではない”

あと数ヶ月を生きる力と精神力を

”明るい希望”はその後なのだ。

 

遷さない

遷されない

三つの密を作らない

そして最後のお願いです

1日も早くウイルス検査をして下さい

検査結果陽性の人で無症状者はホテルに滞在

発病者で軽症と重症は病院に収容する

重篤者のホテルから病院へは自衛隊の災害救助の

ヘリを使う、

など今ある有効な施設を使って

感染者を野放しにしないで早く安全な所で療養して

いただけるようしないと間に合わない事態が

迫っているのです。

 

 

おわり