今日は暖かかった一日、
「暑いね」の挨拶の竹島でした
この暖かさは続くことなく来週にはまた前線通過で荒れ模様だという
そこでカメラを持って海岸へ出る
いつもと同じアングルで写真を撮るのはプレッシャーたが
今日も表現を変えてみた。
家族連れが三々午後竹島を楽しむ光景が見られ
波も静かに光る水面も美しい
芝生は今が冬枯れ色で美しい
理想的な間隔で遊ぶ姿は安心安全で”竹島って良いね!”
今日の竹島クラフトセンターはコロナ緊急事態宣言中と言うことで
店売りは自粛休業中で観光客は入店出来ないので、
私は手紡ぎ機材のメンテナンスをしました。
今日は手紡ぎさのToshieさんがコットンの綿打ちの作業を進めました。
Toshieさんは自分の畑で採れたコットンの種取りの作業を終えて、
今日は綿打ち作業でドラムカーダーの操作を教わっています。
”手紡ぎの糸の出来は綿打ちで決まる”
と、師匠の指導が続いていました。
今日は土曜日で竹島の人出が気になるが静かな1日となった
人出が少なく一安心と寂しさと同居した心地だ
ここは観光地、毎日の人出が気になるが今は我慢の時と
心を引き締める。
やっぱり竹島には太陽がないと似合わない、
そんな感じで海を眺めた
鴨も静かな波に身を委ねてのんびりと
世相の騒ぎもここでは聞こえない
しかし、今日はいい感じだな
こんな竹島を1日眺めている私
ところで今日から新しいシューズに変えたんだ
これからイメチェンに心掛けようと思って、
「イメージだけじゃダメよ!」
そうなんですね
表無しゼニトルマン老害国と言われないように
私もオリンピックに頑張らないと
ただ今、福島県で震度6強の地震がありました
何卒被害がありませんよう祈っています。
「私、羊毛を紡ぎ織りたいです」
と市内から通うOsukaさんが宣言
「よし!、ホームスパンだな」
と言うことで羊毛の手紡ぎの特訓が始まった。
三週間スライバーを紡いで今日はナチョラル原毛だ
まだ滑り感の残った原毛を一房一房整えながら
ドラムカーダーに掛けた綿を紡ぎ始めた。
紡いだ綿を枷にして撚り止の処理をします
「上手に紡げましたね」
と、師匠から合格の声がしました
「とても難しいです」
西尾市から通う太田さんは今週も浴巾を織っています
「私も紡ぎをやりたくなったわ」
とホームスパンに挑戦宣言である。
西尾市から通うAoyamaさんは今日もゴブラン織りの基本組織を織っています。
「難しいですが色々な表現が出来て作るのが楽しいです」
と、色々な織り方を自分で考案しながら織り込んでいました。
この教室では
”自ら考え自らで作る”
”手織は楽しく織りましょう、約束事は基本だけ”
をモットーに竹島で開かれています。
今日は午後から散歩に家を出る
天気は上々ルンルン気分で歩き始めた
ところで、どこへ行こうか
当てもなく北方に向かう
途中の本田宗一郎記念資料館で案内地図を見て行先を探し
”光明山へ行ってみよう”
山道を歩くと大きな古墳が現れた
光明山古墳である、
長さ80mの前方後円墳でこの地方では最大の古墳である
案内板には地方の豪族の墓ではないかと記されている。
(中学生の頃、ここで土器の破片を拾って叱られた記憶がある)
この古墳の北に階段を登ると光明寺があり
大黒様が祀られていて
金色に光った大黒像に驚く
本堂で拝んだ後、奥の院の展望台までの急坂を登る
猫や犬などのペットのお墓があり
手厚く葬られている
我が家の愛猫のスズカは蒲郡に納められているが
ここでも両手を合わせて拝んだ山を登る
急坂の登山道を登り本道を見下ろすとかなりの急斜面だ
喘ぎながら登り着くと奥の院である
天竜山東と二俣の街並みを眺めながら一息つく
右上に浜松のアクトタワーが霞んで見えた
四方を山に囲まれた盆地に家が詰め込まれたように並んでいる、
浜松市街地で暖まれた空気が山を越えてこの盆地に流れ込み
またここで熱せられて日本一の酷暑を生み出す
それは岐阜県の多治見と条件が似ている
奥の院は摩利支天が祀られていて登山大好きの私には
ありがたくお参りした。
摩利支天を守る狛犬は猪であった
猪と里の人々との関わり合いが偲ばれて微笑ましい
下山して境内にこんな石碑があった
種田山頭火の文章が彫り込まれていた
帰りには買い物をして、歩いたご褒美にあん餅を食べながら帰路についた。
今日の歩数は10177歩で目標をクリアーしていた。
運動不足解消に静かな竣成苑を歩く、
静かだと思って波打ち際に出ると
写真を撮るのにも困難なほどだった
空は晴れて太陽も出て綺麗な風景だが
平日だけに人影も少なく
野鳥達もどこへ行ったやら
静かだ
矢作南小学校の手織教室で織りました
今日は土曜日で朝から久しぶりの冬らしい日差しの中を竣成苑の芝生を楽しむ家族連れで賑わった。そんな中に家族連れの姉妹が手織体験の申し込み、早速お好きな色糸を選んでいただき......
今日も暖かく穏やかな日となった
昨日の賑わいはどこへやら今日は人影もチラホラと
竹島クラフトセンターの手織工房では手織教室が開かれ
生徒さんが作品の制作に勤しんでいた。
市内から通うMrikoさんは今日も三河木綿それも
ご自分の畑で採れた三河綿の綿繰りを終え
(沢山の綿も種を取り除けば1/3になってしまう)
今日は綿打ち作業だ
綺麗に綿の繊維が整えられていく
「綿の繊維を引きちぎってはいけない」
「やりすぎは毛玉を作るぞ」
師匠の注意が指示される中で作業は進む
「わー、ふあふあよ」
「クリスマスにも使えそう」
まだこれからが勝負の作業が続くが
教室内では暖かい日差しの中で繊維の基本作業が続いていた。
marikoさんの傍では市内から通うoguraさんが
千鳥格子柄を追っている
「そこ、幅が広いぞ」
「そうですか?」
立ち上がって見ると
「あら、ここが・・・」
軍隊の隊列と同じで一つ乱れるとそこが目立ってしまう、
その原理だが製作中の芸術の作品
逆に乱れ乱れた構図や表現を望むところだが
今は、整然と織り表す修行中なのである。
(これをクリアーしたら好き勝手に乱れさせてあげる日も来るから今は頑張って!)
うあー、竹島橋上は人の群れが続く
あれを密というのだろうか、
いや、外気の風でウイルスも飛ぶから…、
でも お店では一人2mは空けて並ぶのだ
「そんなこと言ってるとみんなに嫌われるよ」
と妻が言う、
嫌われついでだから ね、いつもいつも 私
コロナ気分を変換して写真の編集
あー、何となく いいか
少し明るい方が いいか?
ブルーが強いな
まー、いいか、
俺の心もブルーブルーだから
うねうねと悩める私の気分でこんな表現に編集したが
やっぱしブルーだよ
うねる海に浮かぶが綱に縛られた浮き球が
私に見えた
今日は一日良い天気で暖かく穏やかで
紫外線をいっぱい浴びて気持ちいい日でした
コロナと戦うには紫外線も必要なので
日向ぼっこで緑茶を飲むのが私の日常です
(緑茶のタンニンがコロナの突起に被さって感染を防ぐという学説もある、
私は上等の緑茶を粉に擦り下ろして毎日粉ごと飲んでいる)
いつもの素直な心の写真も載せます
愛知県は緊急事態宣言の延長が続くが
明日も頑張るよ!
今朝、と言っても私の朝は遅い
10時には有料駐車場はいっぱいの様子に驚いた。
あまりの人出に私の気分も削がれた。
自分のコロナに関わる心配も自粛も何だったんだ、
今の世相は上から下まで今これで大丈夫かいな、
先日にも増して橋の上は人の群れが続く
ここは入場制限は無いし、観光地だから
コロナと戦うには心の栄養も大事だし
自殺者も多いと聞くから
竹島眺めて心の栄養になるなら と
我が心に納得を与えた
ツーリングの人達もオートバイ並べて一休み
(ここは乗り入れ禁止だよ)
しかしここから見る海も島も綺麗だな〜、
コロナ禍が収まったらまた沢山の人に来て欲しいのが
観光地の実情だから皆さん感染しないでお元気で!
また来てください。