TCC・竹島クラフトセンター TAKE-LOG 竹ログ

愛知県の観光名所[竹島]の俊成苑に構える手織り工房
[竹島クラフトセンター]の主人が送る大きなひとりごと。

TCC・竹島クラフトセンター、中国からのお嬢様の蒲郡観光調査              ■TAKE-LOG■竹ログ■

2010年07月28日 | 三河木綿の手織り体験
夏真っ盛りの竹島海岸です。
照りつける太陽を受けた中を、観光ボランテアの人達が
観光客を案内して後ろ歩きで進んで行きます。

そんな中を自転車で颯爽と走ってきた美女の3人です。

蒲郡市観光協会がこれから中国からの観光客を受け入れるために
中国の人に実際に蒲郡観光を検証してもらい問題点を洗い出し、
改善するための作業です。

「今日は、どうぞよろしくお願いします」
爽やかな笑顔で中国のお嬢さんの訪問です。

「どうぞお上がりください」
「竹島クラフトセンターの鈴木です」

あれ!日本語がペラペラだあー!
と少し気が楽になったTCCの主人です。

自己紹介のの後早速色を選んで手織り体験の始まりです。



「今日は暑いですね、中国と比べるとどうですか?」
「日本の方が暑いです」

「中国はどちらですか?」
「私は湖北省から来ました」
「私は吉林省ですからそんなに暑くないですよ」

「先生は中国へ行った事がありますか?」
「まだ無いんですよ万里の長城とか歩いて見たいです」

私の父は太平洋戦争で中国へ出兵して、中国人に迷惑を掛け、
敗戦後は中国人に助けられて生きて帰りましたが、
その事はお嬢さんに話すには場違いだと思い話せなかったのです。

丁寧な日本語の受け答えででしっかり教育をされてる感じを受けました。
毎日接している日本人の娘さんの態度と比べると、
はたして日本は大丈夫かと不安になったTCCの主人でした。

日本の子供達を見るにつけ、学校の問題ではなくて
家庭と社会が基本から考え直さなければ、グローバル化などと
とても言えないことだと思えるのです。

などと考えているうちにコースターが出来上がりました。


(コースターの出来上がりで おめでとう!)

手織り作業を教える言葉の障害もなく過ぎて少し肩透かしの
感じのTCCの主人でしたが、
お嬢さんの

「手織りは凄く楽しい」
「もっと織ってみたい」

の言葉をもらって、糸と織は世界共通の架け橋になれると思いました。



手織りが終わって、三河地綿の綿繰りと手紡ぎの体験で
楽しく盛り上がりました。

「糸ってこうして出来るのですかー、初めて知りました」

この言葉は、アメリカの人も、カナダの人も、ニュージーランドの人も
中国の人も、蒲郡で始めて知ってもらえて嬉しく思うTCCの主人でした。

”白い三河地綿の糸が、幸せの赤い糸に変わりますように‥”

と 祈りながら中国からのお客様を見送るTCCの主人でした。



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蒲郡市祭り2010、蒲郡市消費生活展。    ■TAKE-LOG■竹ログ■

2010年07月27日 | 三河木綿の手織り体験
7月25日、蒲郡市祭りの市民会館のロビーで行われた
蒲郡市消費生活展の会場で、
[三河木綿手織り体験]を開きました。
TCCでは蒲郡市織物普及事業の一貫として参加しました。



(蒲郡市消費生活展での三河木綿を使った小物作り)

市民会館広場では市内の各種団体等のバザーも
開かれて賑わいました。

気温37度を超える中を、和太鼓や各地から参加した
よさこいグループの踊りも演じられて
迫力ある音と踊りで祭りムード満点の中での
手織り体験でした。



よさこい踊りの子供達も各地から集まり手織りに
参加していただけました。

祭り衣装の瀬戸市や大府市からの子供達も、



午後6時からの伊藤わかよさん主催の着物ファッションショーの
モデルさんも手織りの一時を楽しんでいました。

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TCC・竹島クラフトセンター。アメリカ合衆国ニュージャージーから来ました。

2010年07月26日 | 三河木綿の手織り体験
「手織り体験をしたいんです」
来店したのは、日本人の女性とアメリカ人のカップルです。

「どうぞ、こちらへお座りください」

日本人の女性は通訳の人とわかりTCCの主人はホット胸を
撫で下ろしました。

「どうぞ、こちらへお座りください」

実はTCCの主人は英語が大の苦手なんです。
でも、竹島クラフトセンターには三河木綿の手織り体験に
外国からのお客様も来ますから、出来るだけ英語でと思っています。



「そうそう、アップ、イエース」

「ノーノー、ストップ」

「おー、グー!いいね~綺麗だよ、ビューティフル!」

何だか解らない言葉が飛び交いながらの手織り体験で
カップルも腹を抱えて大爆笑です。

”言葉は通じないことはあっても、心は通じるんです”

今日のお客様はアメリカ合衆国ニュージャージーから
ライオンズクラブのお仕事で来日だそうです。


(織り上がった三河木綿のコースターでハイポーズ!)

TCCの主人の娘婿もニューヨークから来たと話しました。
だから、日本語の通じないアメリカ人の相手は得意なんですよ。

外国人は日本に来たら日本語を楽しみたいのです。
そして日本語も覚えて帰りたいのです。(これは言い訳だ)

でも手織は世界共通の作業です。
楽しいことはアメリカ人でも中国人でも楽しいのです。
もっと重要なことは、楽しい手織りを通じての
コミュニケーションを大切にしたいと思うのです。

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TCC・竹島クラフトセンター、[大阪で生まれた女?]がコースターを織る。        ■TAKE-LOG■竹ログ■

2010年07月21日 | 三河木綿の手織り体験
「ごめんください、すみませんけど~、手織り体験出来ますか?」
可愛い関西弁の女の子の声がした。
「できますよ~、どうぞお上がりください」
ニコニコ笑顔の女の子と優しいイケメンの男の子が入って来ました。
「私初めてなんやけど出来ますか?」

お二人は仲良く色糸を二人で選びます。
「これが良いなー?」
「あっ!これカワイイわ~!」



緯糸を横へ通して織り始めました。
「どちらからお出でですか?」
「大阪からです、昨日蒲郡へ来て、海岸荘と言うところへ泊まったんや」
「近藤さんっておっちゃんにな、18歳未満は泊めれへんて言われて、
私はもういい歳やって言って泊めてもらったわ」
という話で大爆笑でした。



海岸荘の近藤さんは蒲郡の木を使ったら物作りの名人だと話したら
「そう言ってたわ、私ら良いとこ泊まってよかったなー」
などど言っているうちに綺麗なコースターが織り上がりました。



あまり綺麗に織れたので、
「これ店で売るから置いていってください」
と言ったら
「いやや、私の記念すべきコースターや」
「海岸荘のおっちゃんによろしく言ってね」
と大事そうにコースターを持ってお帰りでした。

楽しいカップルを見送り、教える自分のほうが癒された
気持ちになりました。
やっぱり!このお嬢さんだから、あのイケメンなんだ!
と思わせる可愛い魅力の女の子でした。


もしも私が歳が若かったなら‥ 恋人にしたい!明るい優しい
女の子?とネクタイ柄のTシャツのイケメンのお二人を見送る
TCCの主人でした。

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TCC・竹島クラフトセンター、三河木綿の手紡ぎと手織り体験

2010年07月21日 | 三河木綿の手織り体験
夏本番の竹島海岸です。
青い空に入道雲とブルーの海に緑の竹島。

そんな俊成苑の竹島クラフトセンターに素敵な
カップルが来店しました。

「手織り体験は出来ますか?」

海の爽やかな風とともに現れた 素敵なカップルです。

「私は呉服屋ですから手織をしてみたかった」
「そうですか、では日本古来の綿から糸にする
綿繰りと手紡ぎを体験しましょう」

お好きな色糸を選び早速手織の開始です。

「なかなか良いよ」
「うーん貴方のも素敵よ」



お互いの出来具合を見比べながら織りが進みます。
彼女は日進市から車で、彼は浜松からで
ちょうど中間点の竹島に来たそうです。

「浜松ですか私は天竜なんですよ」

彼は織物の勉強のためにランチョンマットも織って見たいと
言って、今度来た時は織る約束をしました。



そんな話をしているうちにコースターの織り上がりです。
棉繰りと手紡ぎの実習のあと出来上がったコースターを
掲げて記念撮影でした。

しかしこのカップルも、かわいい彼女と素敵な彼でした。
竹島弁天さん、このところ良い感じですよ


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TCC・竹島クラフトセンター、ホームスパンに挑戦                      ■TAKE-LOG■竹ログ■

2010年07月21日 | 三河木綿の手織り体験
TCC・竹島クラフトセンターの手織り教室では
二人の生徒がホームスパンに挑んでいます。

松本クラフトフエアーに行って、ニュージーランドから入った
原毛を京都の[ポンタ]さんから買って帰りました。

さっそく染毛をして、手紡ぎ、織の工程を終わり
見事に完成しました。


(上着の一部分)

自ら手紡ぎした糸を経糸に使い、少し切れたものの
執念で織り上げました。
まだホームスパンは初心者ですが、紡績糸にはない
柔らかな風合いと手触りに惚れ込んでいます。


(まだ糸の太さも 撚りも不ぞろいです)

まだまだの糸ですが、これから修業をつんで
理想に近づく努力をしています。

今は、いかに撚る回数を減らしてやわらかく軽い糸で
織り上げることが出来るかが問題の
信田と曽田の両生徒です。

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TCC・竹島クラフトセンター、手織りをしてみたかったの                   ■TAKE-LOG■竹ログ■

2010年07月21日 | 三河木綿の手織り体験
梅雨明け間近の蒲郡竹島海岸の俊成苑も
夏本番が待ち遠しい観光客でにぎやかなです。

レストハウスの竹島クラフトセンターを覗いて見たら
お二人の女性が三河木綿の手織り体験の最中でした。




蒲郡駅の蒲郡市観光協会の案内で手織り体験をやることに決めて
竹島まで歩かれたそうです。

「一度は手織りをやってみたかったのよ」

と言いながら一心に織る姿を見て、
手織りに秘められた人間の心の遺伝子の中に伝えられた
何かが、心を癒す作用をするのだろうか



お二人の笑顔を見ながら、ここ竹島海岸に観光で来られたお客様に、
ご当地三河木綿の手織り体験が出来る施設を作って良かったなと思い、

これぞまさしく観光資源としての地産地消であり…、

手織り体験の時間に交わす言葉と、物を作る喜びを共有できることが
竹島クラフトセンターの観光コンシェルジュだと思うTCCの主人でした。



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