TCC・竹島クラフトセンター TAKE-LOG 竹ログ

愛知県の観光名所[竹島]の俊成苑に構える手織り工房
[竹島クラフトセンター]の主人が送る大きなひとりごと。

11月2,3日は くらふとフェアー蒲郡の開催日でクラフトセンターは休業です

2019年10月27日 | 三河木綿の手織り体験
 
くらふとフェアー蒲郡2018 10月27日
今日は[くらふとフェアー蒲郡2018]の初日である朝まで降った雨も上がり曇り空に青空が出てきた。早朝から集まったスタッフの協力で入場正面にある竹島クラフトセンターの......
 

昨年は今日がくらふとフェアー蒲郡の開催日であった、

一年が経つのが早い早い早ーい。

 

今日も竹島クラフトセンターでは出店準備の作業でした。

本年も手織り織機10台と生徒の試織作品や蒲郡産地生産品の

出店の準備をしていますので皆さんのご来店をお待ちしています。

 


竹ログ・ブログの閲覧数が200万を超えることができました

2019年10月27日 | 教育 織物 体験教室

今日も三河木綿の手織り体験の人たちが竹島を眺めながら

織物体験にきてくれました。

 

竹ログ・ブログも先日には

閲覧数が200万 訪問者数が50万、を超えることができました

たくさんの人が見にきてくれてありがとうございました。

トータル閲覧数 2,015,418 PV

トータル訪問数   546,528 UU

これからも頑張って投稿を続けたいと決意しています

どうぞよろしくお願いします。

 

TCC竹島クラフトセンター

 鈴木 敏泰


織り物は楽しいです

2019年10月27日 | 三河木綿の手織り体験

三河木綿の手織り体験に一人の少女がやってきた

スタッフから織物の原理と織機の操作法を学びながら手織りが進みます。

操作にも慣れると軽やかな音で織機が動いています。

「織物は楽しいですか」

「楽しいです何時迄も織っていたい」

と、言うだけに綺麗な織りを見せてくれました

完成したコースターを掲げて記念撮影です

今日も

”織物が好き”

と言う人が増えて嬉しい私である

 

 

竹ログ ブログ

閲覧数が200万 訪問者数が50万、を超えることができました

たくさんの人が見にきてくれてありがとうございました。

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私は手織りが好き

2019年10月27日 | 三河木綿の手織り体験

おばあさまが竹島クラフトセンターのスタッフで休日の今日は

お母様と一緒に三河木綿の手織り体験に来てくれたお嬢様、

今日も手織り体験に来ていただきました。

「手織りは大好き!」

と言うだけに毎回見事な織りを見せてその度に私を唸らせる

”感覚”の持ち主である。

今日も10cm四方のコースターに完璧の織りを見せてくれた

”何が私を唸れせる?”

出来上がる織物だけでなく、

物静かに織機に向かい、無駄な力も無駄な動きもない

織物に集中していく姿に

いつもこの少女に織物の精神を思い出させてくれる。

 


私の手織り体験

2019年10月17日 | 三河木綿の手織り体験

お父さんと一緒に一人の少女が手織り体験にやってきた

初めは少し緊張気味で始まりました。

スタッフから織物が出来る原理と織機の操作方法を

教わりながら手織り体験が進みます

織機の経糸の奇数と偶数の糸が交互に上がり下がりする中を

シャトルに巻いた緯糸が一本一本通過しながら織り進んでいます。

一人静かに織り進んでいます

「手織りは楽しいですか?」

と感想を聞くと織機を操作しながら頷いてくれました。

初心者とは思えないほどの出来栄えの見事なコースターができました。

出来たコースターを掲げて記念撮影です

おめでとうございます。

 

 

 


手織が癒されるのはなぜだろう

2019年10月07日 | 三河木綿の手織り体験

私は郷里の母の生活を応援するために、竹島クラフトセンターはお休みで浜松にいたが、

教室のスタッフのひろみさんから手織り体験のお客様の写真が送られて来た。

 

二人の女性の手織り作業の写真である

綺麗なコースターが織られている

嬉々として機を織る女性をみて私はいつも思うのだが

機織りは女性が似合う、西陣を始め各地の織物産地では

男性職人が織っている、それも名人技能士である、

人間の限界を超える技能を持って産地の主力になっているが

織る姿を見て楽しそうと言うよりも強さと剛腕を思い出す。

私も他人から見るとそう映っているのかも知れない

 

ここで織っているのは小さなコースターだが

織っている女性は嬉しく楽しく織っている

男性と違って本能から喜んで糸を操っているのである。

年に一度の七夕の出会いに織姫様は彼のために機を織る

やっぱり女性には機織りが似合うのである。

 

織り終わると経糸は切られて最後の房作りも

嬉々として作業が進む、

男性だとそうはいかない、房作りも悲壮感が漂うのである

教える私も教わる男性も真剣一本勝負となる、

「できたー!」

「織れて嬉しいわ」

完成の時には喜びの歓声が上がり共に喜びを共有するが

男性には一人孤独な喜びを感じる、

私の思うところでは、原始の時代から男は共同で狩をし

命をかけて獲物を確保するが、一人死ぬかも知れない孤独感ある。

一方、女性は他の雄から子供の命と生活を集団で守るのである。

 

男性の私が居ない女性だけの嬉々とした教室の雰囲気が羨ましい

ブログとなってしまった。

ひろみさん、綺麗な写真をありがとう。

 

 

 

 

 

 


キッチンでナスを切ったら金時飴?

2019年10月06日 | 私の独り言

台所でナスを切ったら

あれ、花の模様が現れて来たよ

もっと切ったら

切っても切っても

この通り です。

他のナスでもと切ってみたが

もう花は現れなかった

自然が私にくれたお楽しみのひとときでした。

神様・・・

 

 

 


鷹匠の協力があったのか、竹島の鳶の動きに変化

2019年10月06日 | 竹島観光と写真散歩

数日前、竹島竣成苑の上空で一羽の鷹とトンビ争うところを見た。

その後上空のトンビの姿が減った。

今朝も上空を見たが鳶の姿は見えなかった。

鳶が姿を見せないのは、あの時の鷹の影響ではないか

と、上空を見るのだが鳶の姿はない。

鳶が竹島周辺から逃げ出したのか?

上空に鳶が飛来しないのだ。

今日は高気圧に覆われ上昇気流に乗って舞う鳶の姿があって良いのだが

鳶の姿がない

日曜の昼になってお弁当を広げてピクニックを楽しむ観光客も増えた

その時、突然上空に鳶が姿見せ始めた

なんか、おかしいなと観察すると上空に向かってパンを投げる

人の姿が見えた。

その行為に鳶が反応して松の木から飛来して来た、

鳶は松の木に居たのである。

 

しかし、なぜ、鳶は空に舞うのをやめているのか、

私は数日前に見た鳶を追う鷹の姿を思い出したのである。

 

どなたかが鷹を竣成苑に放してくれたのであれば感謝に絶えないことである

鳶は鷹を警戒をしてやたらに住処から飛び出ないが松の木に鳶は居たのである

 

食べ物を得る量が減れば鳶の姿も減って観光客を襲う危険も減ることに

繋がるのである。

私は、どなたか鷹匠のご協力があったと思っている

ありがとうございます。

 

 

 


西尾市の青山さんの織物作品

2019年10月06日 | TCC手織り教室・作品

蒲郡市竹島竣成苑内にある竹島クラフトセンターに通う

西尾市の青山さんの織物作品のバッグが完成披露された。

藍色を基調にしたバッグである

ふと番手の厚くしっかりとした織物になっている

最初からこの作品のバッグを目指したのか分からないが

織りあがった布を見事に使いこなしたバッグとなった。

次の織物の新作準備に入っている青山さんは

どうやら再びジャンプ織り(TCCの織り方俗称)に挑戦しているようだ。

青山さんの許可が下りれば製作途中を当ブログで公表したいと思っている。

 

 


私たちも織りたいです

2019年10月04日 | 三河木綿の手織り体験

5台の体験用織機のうち1台はメンテナンス中で

4台の織機が空いている

「手織り体験はできますか」

と、二人の少女が手織り体験にやってきた

好きな色糸を選ぶと真剣に織り始めた

「私、手織りが大好き」

と、いうだけあって器用に織機を操る

「あれ、変になってしまったわ」

「これは上下が反対だな」

小さい身体で力一杯の織りを見せて

なかなかの出来栄えである

集中力は大したもので大人顔負けの織り方である

「こちらの時は上で今度は下です」

 

緯糸も紺色に変わると、難しい房作りも私と一緒に

見事に仕上げました。

コースターの完成を記念して写真を撮りましょうか、

「私は顔を写さないで」

と、この写真になりました。

今度は綺麗な顔を見たいものです。