TCC・竹島クラフトセンター TAKE-LOG 竹ログ

愛知県の観光名所[竹島]の俊成苑に構える手織り工房
[竹島クラフトセンター]の主人が送る大きなひとりごと。

東京から女性グループが手織り体験     竹島クラフトセンター

2017年02月27日 | 三河木綿の手織り体験
今日の竹島クラフトセンターはスタッフが私一人だけであった。
そこへ
「手織り体験は出来ますか?」
美女5人のご来店です。

「ハイ、少し待ってください準備をしますから」
少し慌てて織機の準備をして手織りが始まります。

「この中からお好きな色糸を選んで織機に座っていただます」



一人づつ順番に織機の扱い方と織物の原理を説明して
それぞれ手織りが始まりました。

最初は緊張気味でスタートしましたが数分後には余裕もできて


順調に進んでいます。

「あら、今度は上かしら?、わからなくなっちゃって」
「失敗は成功のもとでーす」



今日は大学院の同級生で竹島旅行に来ていただいて
三河木綿の手織り体験を選んでいただき光栄です。



「私のは大きくて、あなたのはミニなの?」
「そうですね、糸の密度が多かったり少なかったり、力もちだったり、ストレスが多かったり・・・なんてね?」




そしてコースターが織り終わると房作りに入ります
「3たす3は」
「ハイ!、6です」
「では6本づつで房を作りましょう」



その後の房の長さをカットする作業は女性には繊細な美意識が働きます
「どう切れば良いの?」
「短かったかしら」
「短い方が可愛いわ」

「わー、綺麗にできて嬉しい」
「織り方で個性が出るものね」

ということで見事に5枚のオンリーワンのコースターが出来上がりました。

おめでとうございます。


学生時代の終わりの記念旅行に三河木綿の手織り体験を選んでいただいて
ありがとうございます。
今度竹島に来た時は綿から糸を作り織物を作る三河木綿のフルコースを
準備してお待ちしています。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

楽しくてたまらないです        竹島クラフトセンター

2017年02月26日 | 三河木綿の手織り体験
「手織り体験をしたいんですが、出来ますか?」
とお父さんと一緒に少女の体験申し込みです。
「大丈夫です、今ならすぐ出来ますよ」

色糸を選んでいただき早速手織りが始まりました。


「このへドルを持ち上げると経糸の奇数糸が上がり偶数糸が下がります」
 下げると経糸の偶数糸が上がって奇数糸が下がります」

最初は緊張していましたが、だんだん慣れてくると
持ち前の器用さが現れて順調に織り始めました。


「すっかり職人さん気分ですね」

「すごく嬉しいです」
「楽しくてたまらない」

と、言うだけあってすごく上手に織っています。
最後の房作りも見事にクリアーしてコースターの完成です。



「ハイ!、完成です」
「おめでとうございます」

「楽しかったです、また織りに来たいです」
と出来上がったコースターを大事そうに持ってお帰りです。

少女はまだ小学校2年生です、これから物を作る喜びを感じて
物を見る目や物を感じる心が広がれば嬉しいと思います。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

早春の棉花        竹島クラフトセンター

2017年02月25日 | 私の棉と織物
春なのに冬の棉花



種を綿毛に包み
冬の姿のまま
時はもう春

外は冬姿の人が
海辺の春の陽の中を行き
風は冷たく綿毛をゆらす

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

アトリエWendyのコーナー開店       竹島クラフトセンター

2017年02月25日 | 竹島観光と写真散歩
竹島クラフトセンターの手織り教室の生徒で三河木綿機織りコーナーで
機織り作業を公開している鈴木ひろみさんが店内に手作り作品の販売コーナー
[アトリエWendy]を開店しました。


ひろみさんのメセージがお出迎え♪


籠編みの名手でもあるひろみさんの作品


三河縞を使った作品でーす


来店したお客様から かわいー♪


蒲郡の繊維製品のジャガード織りの布を使ったコサージです

まだまだ沢山の作品が並んでいます。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今日の竹島クラフトセンター

2017年02月24日 | TCC手織り教室・作品
今日の竹島は晴れて春を思わす日射を感じたが、
風が強く寒い日となった。

教室内では生徒が作品の制作に勤しんでいた。


蒲郡市内から通う広中さんは昨年蒲郡市で開かれた
[くらふとフェアー蒲郡]で購入した糸で作品を作るための企画に入っていた。
ノートには必要なデータを計算して書き込む懸命な作業をしている。


同じく蒲郡市内から通う大須賀さんは羊毛のヘリンボーン柄を織っています。
組織織りの難しさと戦いながらの制作です。
自分の目指す組織の意味と織物の風合いに近づくために
織り傷に注意しながらの挑戦が続く。


西尾市から通う青山さんは得意な羊毛の組織織りをしています。
8枚ソーコーを使い何やら不思議な織物です。

「これは何の織物ですか」
の問いかけに
「秘密です」
と言って笑っていた。


豊川市から通う曽田さんが10年前に当教室の課題作品で織った
羊毛タペストリーを持って来た。


チェック柄を基本にしたタペストリーであるが
ただのチェック柄ではなくてチェックの配色の上に
芸術性を取り入れる課題の作品である。



まだ手織りを始めたばかりの作品で、荒々しいが活力溢れる作品である。
「あの頃はまだ若くエネルギーがあったね」
と言って作品を眺めていたが、

これからは今までの課題を完成する課題に入った
曽田さんと西尾市から通う信田さんである。



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

三河木綿の紐(真田紐)を織る

2017年02月24日 | 私の棉と織物
竹島クラフトセンターでは三河地綿で紡いだ糸を織り込み真田紐を織っている、
真田紐とは真田幸村が発案し製造を勧めた紐である。



真田紐は武士が武具等に使ったから絹製であったと思うが、
三河木綿の可能性を模索する竹島クラフトセンターでは
真田紐ならず三河紐を織ってみようと考えた。

信州真田と同じ長野県から出来た臥雲式紡績機で紡いだ糸を使って織っている
幅1,3cmほどの紐であるが出来たら何に使おうかと考えている。





コメント
この記事をはてなブックマークに追加

プレミアムな今日は糸作りでした

2017年02月24日 | 私の棉と織物
今日は晴れの竹島海岸でしたが風が強く観光客もまばらで
プレミアムフライデーも季節風の強風の中では今ひとつででした。

プレミアムフライデーの対象は働く人の6.5%では
地方観光地での効果はこれから未来の問題であろう。

私は休んでいられないので今日も糸作りの労働の1日である。



臥雲式紡績機も順調に動き洋綿で平均25番手三河地綿で平均22番手を
越すまでになり、この細さをベースに糸を進めていきたいと思う。



教室内の撚糸装置では蒲郡のみかん染め綿糸の60番手双糸を
撚糸していた。



ゆっくり撚り上がり巻き取られる糸で何を織るか思案中であるが
候補の一つには三河木綿の服地を織ることは決まっている。

プレミアムフライデーで家に帰ってプレミアム放送を見ながら
プレミアムビールの缶を開けるプレミアムな私の夕飯であった。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今日は臥雲辰致の紡績機で糸作り

2017年02月18日 | 私の棉と織物
今日は日曜日で観光客も増えて竣成苑も賑やかです。
卒業間近でお友達と連れ立って竹島観光の学生さんや
中高年のグループ旅行の人達も目立っています。

私は朝から臥雲辰致の紡績機で糸作りをしました。



出来た糸がこれです。
三河産の洋綿50%と三河地綿50%のブレンド綿糸です。
太さは計ってみたら平均で約18.5番単糸で、この糸を双糸に撚糸しました。

三河産洋綿の柔らかな膨らみと艶に、三河地綿の微妙なシャリ感は、
メリノウールに似ているがコットンである、
このブレンドだから出る魔法の糸の魅力を感じている。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

名古屋からお母さんと手織り体験に来ました

2017年02月18日 | 三河木綿の手織り体験
「今そちらのお店に向かっていますが、手織り体験は出来ますか」
とご一家の手織り体験の予約が入りました。

しばらくするとお母さんと3人のお子様が竹島の芝生広場にやって来ました。



元気な兄弟の手織り体験が始まりました。
一台づつ自分の織機に座った時からそれぞれ作家さんです。
お母さんは日頃のお母さんから解放されたような笑顔で織っています。



長男さんとお母さん
お母さん嬉しそうに織っています。



これは次男さんとお嬢さんです
それぞれマイペースで織っています。



まだ、このコースターも織り上げていないのに
「私もう一枚織りたい!」



僕は僕のコースター作りに夢中ですよ



楽しい手織りが出来て満足です


長男だけあって落ち着いて穏やかな織物を織り上げました。


そして全員コースターを完成させました。
「私、もう一枚織りたいわ」
「今度は夏休みには綿から糸を作って三河木綿のフルコースをやってみよう」
と、いうことでお嬢様も納得していただき、めでたしめでたしの記念撮影です。
おめでとうございます。

夏休みに待ってるよ



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

竹島クラフトセンターの和布シリーズ−2

2017年02月18日 | TCC手織り教室・作品
竹島クラフトセンターの和布シリーズ2を投稿します。









今日は赤い布ばかりになりました。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

織機幅いっぱいの織物を織りたいので綜こう枠を外す

2017年02月17日 | TCC手織り教室・作品
壬生織り木綿の会の小栗さんがアシュフォードテーブルランナー60cm織機で
58cm幅の織物を織ることになり、使わない綜こうが邪魔になるので
取り除くことになりました。



綜こうを外す時は慎重にやらないと後で面倒なことになるので
織機についている綜こう枠を落としたりしないよう慎重に外します



今から小栗さんが織る織物組織は4枚綾織りなので8枚綜こうのうち
4枚を外しました。



外した綜こう枠はしっかり紐で縛って落としたり動かしたりしても
外れないよう確保します。

これで余分な綜こうが邪魔しないで60cm幅いっぱいの織物を織ることができます。






コメント
この記事をはてなブックマークに追加

竹島クラフトセンターの午後

2017年02月17日 | TCC手織り教室・作品
寒さも和らぎ竹島竣成苑にもピクニックのお客様が増えてきました。
風も弱く太陽の光が懐かしいような気分の1日です。



そんな教室に安城市から通う広浦さんが新作マフラーを披露しています。



余り糸が勿体ないから織って縮絨仕上げをしてきたそうです。



余り糸ととは言うものの原色をミックスしで紡績した糸を縦に使っています。



緯糸は白一色なのに縦の糸のカラーの変化が透かして見えて
柔らかく優しい織物になっています。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今日の壬生木綿の会

2017年02月15日 | TCC手織り教室・作品
今日は日本晴れの1日で浜松市の[ヤマタケの蔵]もポカポカ陽気の中
壬生織り木綿の手織り教室が開かれてした。



あまりの陽気でカメラを持って外に出ると蔵のレンガ壁が美しい
紋様を見せていた。
一枚一枚手焼きのレンガは一つとして同じレンガはないのである。



私が[ヤマタケの蔵]を選んだのはこの手焼きレンガが
私の手紡ぎ手織りと共通する手作りに共感したためである。


そのヤマタケの蔵の壬生織り木綿の手織り教室では新人さんが
新しい織物に挑戦していたました。



作者は浜松市中区からの新入生です。
手織りは初めてで先週から緊張の機織り作業が続いていましたが
見事に織り上げています。

手作りが大好きで丁寧な織りに才能の一端を見せてくれています。



今日はランチョンマットが完成しました。
来週から、織機に経糸をセットする整経の授業から本格的な
手織り授業が始まります。


市内天竜区から通う生徒の小栗さんは新しい作品に取り掛かっています。



手作り羊毛糸の整経を終えて、
奇数糸と偶数糸を分けて筬通しの作業をしています。



外はポカポカ陽気で教室内では細かな筬に一本一本糸を通しています。
さて、今度はどんな織物が仕上がるか楽しみな小栗さんです。









コメント
この記事をはてなブックマークに追加

新作マフラーが出来た

2017年02月14日 | TCC手織り教室・作品
今日は西尾市から通う広浦さんが新作マフラーを仕上げてきたので紹介しよう



羊毛手作り糸を使って織り上げ、太番手の糸なので厚く温かい作品となっています。
コーンに巻かれた糸を見るのと実際に織り上がって見るのとは
少し感じ方が変わったと本人は言っていますが、優しく温かいマフラーになりました。



最近は広浦さんの得意なタペストリーの制作から遠ざかっていますが
そろそろ復帰したらどうかと思っています。

タペストリーの制作には制作意図から本人が燃え上がるものがなければ
スタートが切れないものなのでもう少し待つことにしよう。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

竹島クラフトセンターの和布シリーズ−1

2017年02月14日 | 私の独り言
竹島クラフトセンターにある和布を紹介しよう、
私のデザインの参考になればと友人から頂いた布である。

何十回のシリーズになるかわからないが、
クラフトセンターのスタッフと相談しながら何かの作品に
創作してみようと思っている。














コメント
この記事をはてなブックマークに追加