TCC・竹島クラフトセンター TAKE-LOG 竹ログ

愛知県の観光名所[竹島]の俊成苑に構える手織り工房
[竹島クラフトセンター]の主人が送る大きなひとりごと。

TCC・竹島クラフトセンター、小学生の棉繰りと手紡ぎ体験!

2011年01月20日 | 三河木綿の手織り体験
竹島海岸、俊成苑の竹島クラフトセンターに行ってみたら、
小学生のお姉さんと幼稚園の弟の二人が綿繰りをしていました。
小学生は2年生の廣中さんでした。

廣中さんは昨年春に三河地綿の種を蒔いて栽培して来ました。
昨年の秋に収穫した棉をもってきて、棉繰り体験の最中でした。



キーコ♪キーコ♪と音を立てながら回る棉繰り機に畑で採れた
地綿の一房を入れると

あーら!不思議、反対側に種が取れた棉がポトリと落ちました。
「わー!種が取れたよ」
「綿も取れた]

昔の人は畑で採れた棉を使って、布団の綿に使ったり
紡いで織物を織ったりしたのです。



廣中さんは出来た綿を使って手紡に挑戦しました。
TCCの主人に手伝ってもらいながら一生懸命紡いで
見事に糸が出来上がりました。

「わー!出来たー」
[おー凄いぞ、」
TCCの生徒さんたちの声が上がります。





これが正真正銘の三河地棉の、三河木綿の糸の出来上がりです。
[この白い糸が、将来、幸せの赤い糸に変わりますように」
とTCCの主人から糸を渡されて喜ぶ廣中さんでした。

次は自分が作った糸を使って三河木綿の手織に挑戦だ。









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TCC・竹島クラフトセンター、写真家 月山の、手織体験だ!。

2011年01月19日 | 三河木綿の手織り体験
竹島に早い夕暮れがせまるころ
TCC竹島クラフトセンターに一人の青年が手織体験にやって来た。



細身の長身でイケメンの手織体験です、一眼レフを持って写真を
撮りに来たのだろうか。

「どちらからですか?」

と聞くと

「名古屋からです」

と言って竹島の夕日を気にしているので

「あと五分で夕日が沈むよ」

と言うと彼はカメラを持って撮影に出かけた。



戻って来ると再び手織を続けた。

「写真家ですか」

「そうです、今度一宮市で繊維の写真展を開くんです」

との返事でした。
繊維の写真展と聴いて嬉しくなったTCCの主人は
一宮の写真展を見に行く約束をして、

竹島ブログ[竹ログ]に載せるから写真を送って欲しい
とお願いしたらこの写真を送って来てくれました。



写真家だけに手織コースターも隅まで気持ちを込めた
綺麗な作品になりました。



夕日に赤く染まるTCCからの俊成苑です。


そしておまけに、TCCのスタッフの写真まで撮っていただきました。

後日に、私のアドレスまでこの写真を送っていただきましたので
今日のブログの写真は[月山]の作品です。

一宮で開催する、月山の参加する写真展を必ず見に行くからね。












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TCC・竹島クラフトセンター、大学同級生の竹島旅行!

2011年01月18日 | 三河木綿の手織り体験
正月の賑わいも落ち着いた竹島海岸です。

今日はJR東海の[さわやかウオーキング]の皆さんの列が
朝早くから竹島の橋を渡って行きます。

厳しい寒さの中ですが、竹島海岸では暖かい陽だまりに
三々五々家族連れの観光客も景色を楽しんでいます。

そんな竹島クラフトセンターに7人の美女が手織体験にやって
まいりました。

さっそく手織が始まりました。

「緯糸はお好きな色を選んで下さい」



選んだ色糸をシャトルに巻き取ります。

織機に座るとスタッフから織機と織物の講義を受けながら
手織が始まります。





「あら、上手く織れないわ」

[貴女のは綺麗ね」

などと言っていると

「あまり綺麗に織らないで下さい、買ってきたのと
 思われますからね」

講師の声にどっと笑い声が上がります。



このグループは何の集まりなんだろうと思っていると
学校の教師で、大学時代の同級生の仲良しグループで、
昨夜は蒲郡荘にお泊りして、今日は竹島で手織体験に
来ていただきました。

ワイワイと楽しい手織が進みます。

「あれ!こんなになっちゃったよ!」

[では、そこまで直しましょう。人生はやり直しが出来ませんが
 手織はやり直せますから」

[いいよこれで」

「いや~、一生後悔するから、今直した方が良いと思うよ」

などと冗談を言っているうちにコースターが織り上がりました。







「出来たー!」

「やったー」

学校の教師だということで、授業の参考にと、三河木綿の説明をして
三河地棉の棉繰りと手紡ぎを体験をすることになりました。



凸凹ですが綿の手紡ぎの糸が出来上がりました。

「貴女の紡いだ白い糸が、赤い運命の糸に変わりますように」

愛知県の大学を卒業して、学校の教師として遠く九州大分県から
来てくれた先生もいました。

そして私の郷里の静岡県浜松からの先生もいて、楽しい会話の
弾む手織体験が、蒲郡観光の思い出として一生残ることを祈りつつ
見送るTCCの主人でした。









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TCC・竹島クラフトセンター、長浜からの親子さんの手織体験!

2011年01月12日 | 三河木綿の手織り体験


竹島海岸・俊成苑の芝生もすっかり冬の色に変わりました。
今年の冬は寒さも厳しくなっています。

そんな俊成苑にある竹島クラフトセンターに行ってみたら
三人の親子さんの手織体験の最中でした。

滋賀県長浜市からのお客様でした。
昨夜はホテル竹島へ泊まって、今日は手織体験を楽しむ
計画でお出でくださいました。

横糸も決まって手織が始まっています。

「長浜といえば、今年のNHK大河ドラマの[江]の舞台ですね」

会話も弾み楽しい一時です。



「小谷城、長浜城と戦国の時代のドラマでは欠かせないところ
ですね~、古い町並みと美しい街を思い出しますよ」

とTCCの主人が言うと

「そうですよ、今年は楽しみです」

とお母さんも嬉しそうです。

「竹島海岸は、藤原俊成が故郷の琵琶湖に浮かぶ竹生島の景色を
 懐かしみ、竹島に竹生島の弁財天を祀ったのが竹島の始まりなのですよ」

と私の話を聞きながら手織は親子での楽しい会話と共に進みます。



「出来たー!」

「凄い綺麗だわ」

出来上がったコースターを掲げて記念撮影です。

「楽しかったわ」

とお客様に励まされて嬉しい気持ちで見送るTCCの主人でした。






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TCC・竹島クラフトセンター、オーストラリアからのカップルの手織体験

2011年01月07日 | 三河木綿の手織り体験
冬休みに入り、竹島海岸も観光客が増えて来ました。
ここ蒲郡は北に五井山や遠峰根山があるために
北風は当たらない温暖地でありますが、
竹島海岸は風向きによって伊吹おろしがまともに
当たる時は静かな三河湾も強風が吹き荒れた海に
姿を変えます。

そんな竹島海岸俊成苑にある竹島クラフトセンターを
覗いてみたら、
オーストラリアからのカップルが手織体験の最中でした。



彼女は以前蒲郡市へホームステイで来たことがあり、
素晴らしい蒲郡を彼に見せたくて市内を案内している時に
三河木綿の手織体験を知ってやってみることになったのです。



英語が苦手なTCCの主人ですが簡単な英語と身ぶり手ぶりで
したが見事なコースターが織り上がりました。

彼女は日本語を勉強しているとのことでTCCの主人が困っていると
助け舟をだいてくれました。

考えてみればオーストラリアは今は夏の真っ最中です。
ヤッケのフードをかぶり竹島を行くカップルを見送り
冬の日本の寒さで風邪などひかぬ様にと願うTCCの主人でした。



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