TCC・竹島クラフトセンター TAKE-LOG 竹ログ

愛知県の観光名所[竹島]の俊成苑に構える手織り工房
[竹島クラフトセンター]の主人が送る大きなひとりごと。

繊維業界から新人入門、糸と織物修業が始まった

2022年05月23日 | 三河織りの地産地商
今日から織物研修を始めた入門生は二人の女性、
市内の企業のオーナーの指定で手織授業が始まった。

綿畑から糸へ 糸から織物へ 織物から製品へ
企業の新製品企画開発は私の本業だけに本領発揮と意気込む私、

ジャガード織物企画と紋紙の基本まで教えてみたいと思っている


コースターを織って織物を織るという基礎は先日に学んだので
今日はコットンのサマーマフラーを織る企画が始まった。

今日は糸の準備から整経、筬通しまでの授業になった。
早速、糸の綛(カセ)から玉に巻くことから始まった。

綛(カセ)が上手く解けるにはどうするか、トラブルは何故起こるか
と注意点を指示されながら作業である


整経作業が始まった
一本一本数えながら整経台に巻き付ける
「間違えたらどうしよう」
「間違えたら直せば良い」

デザイン画をもとにサイズや糸本数を決めてあるのでそれに従って作業を進める


二人は同時進行で同じ作業をしていくので
整経を同時に終わると次の筬通しの作業を多少の時間差をつけて手順を学ぶ


筬通しの作業では整経時の綾の大切さを学び、
デザインに関わる経糸の意味も学んだ。



筬の密度と織物の密度の関係、織物のサイズと糸量の関係、
などなど課題を学びながら授業は進んだ。


企業内の社員の織物授業だけに生産システムとの比較は重要で
織物業では大切な糸量計算なども考慮に入れながら
織物構造とデザイン、デザインと心理、生産性と価格など、
を中心に新企画開発を目指す。

多重織りガーゼケット生産などで有名な三敬(株)には
紡錘車と織物織機が設置されて織物研修が出来るように、
この二人が管理することを目指しての授業である。






一夜明けて静かな竹島となった

2022年05月23日 | 竹島弁天てづくり市
昨日の賑わいは何処へ行ったかと思わす様な今朝の竹島は静か

沢山の物作り作家が集い技を披露し合った
その技を作品を
見たい
買いたい
手に触れたい
そんな人々が集う門前町が竹島弁天てつくり市だった


純粋の物作りの心を町の人々に披露したくて開催を仕掛け
それを見た人が感動をし 物を作り 物を求める
海彦と山彦がここに集うところ 
それが竹島弁天てつくり市、

それは数人の女性たちの集いであった。











竹島弁天てつくり市の1日

2022年05月22日 | 三河織りの地産地商
竹島弁天てつくり市2022は昨日から始まった



俊成苑の中で出店者のスペース割作業です



広大な芝生広場にどんなてつくり市をデザインするか
運営委員会は何ヶ月もかかって計画して来ました。


広い俊成苑に1日限りの街作りである
出店者が気持ちよく販売出来るようにそして
最重要なことは来場者が楽しく過ごせるまちづくり
それは0から始まります。


看板娘が看板作り、デザインしたり宣伝したり
何でもこなす能力を発揮しています。


そして、看板も立ち上がり、明日の開催を待っています。
明日は好天だそう!


さあ 始まりました。
運営委員会のメンバーは朝6時半から俊成苑に集合、
ホテル竹島さんの協力を得て出店者の搬入作業始まりました。


9時には搬入も終わり”竹島弁天てつくり市”の町が出来上がりました



開催時間前から沢山の人が来場して大賑わいです




わんちゃん連れのお客様も多く見られます


コロナ禍の中で開催機会も減っていましたが
今日は楽しい買い物を楽しむお客様


良いものを探して街歩き


ここでしか無い物を探して
出店作家さんの手作り名品が並んでいます


竹島の絶景を楽しみながら出店者も来場者もいい気持ち
「こんな景色の中で楽しめるなんて最高ですよ」


以前は許されなかったキッチンカーの入場も許されていました


待ち合わせ場所はここがいいね
お弁当食べる人は鳶に気をつけて下さいね


あまりに天気が良過ぎて日焼けが心配でしたが
それよりも増して出店者とのお話が楽しそう



4時の閉店の時間が来てしまいました

7時には撤収作業も無事に終わり
元の俊成苑に戻りました
みなさんお疲れ様でしたまたの機会をおたのしみに〜

運営委員会のみなさん大変お疲れ様でした
素晴らしい開催が出来ました
今回の反省を含めて来季の計画が始まります
がんばりましょう!




今日は潮干狩り狂想曲の1日でした

2022年05月15日 | 蒲郡 竹島観光 
朝の出勤で竹島の交差点は渋滞で動かない
仕方がないのでスタッフは途中で降りてセンターへ向かい
私は駐車場を探して蒲郡駅前まで迂回して
生命の海科学館南の駐車場へ入ると意外に空いていた。
グランドゴルフ場の南側の空きスペースに駐車した。

今日も俊成苑まで歩くと今でなければ見れないこの風景が展開していた。


白い穂が風に靡いてゆれている
ここは何処だろうと思わせる風景に出会った


箱根仙石原ではない、蒲郡竹島の風景も
切り取ればこの通り 素敵だ!


造船所のところから海に出ると
おー!、沢山の人が潮干狩りをしている竹島潮干狩り会場だ
これも、今だけ蒲郡の風物詩


俊成苑に入るとテント村が出現
これも 今だけ蒲郡の風物詩だな
過去の最盛期だった頃に私が数えたら350以上あったが
今年はどのぐらいであろうか



今日はトンビもちょっと手が出ない様子で舞っていた
綺麗な芝生で家族連れで潮干狩りや風景を楽しむが


「風で舞い上がったテントが転がって来ました」
持ち主を探すがわからないので張り紙をして置く

その後持ち主が現れて一件落着です。



今日は来客も少なく静かな教室で音楽を楽しみました。





初級10回コースももうすぐ終わります

2022年05月14日 | Shiozakiさんの手織り
初めての手織なので基礎中の基礎から始める初級コースを
竹島クラフトセンターの入門コースとしての模様を記事として投稿しています。



今回は10コース総仕上げの綿マフラーの製作です
糸選びから始めて手織の始めの一歩の整経から筬通し、綜絖通し
の作業を終えて織り始めて綿マフラーも織り終わりが見えてきました。


自分の身を守り身を飾る織物を自分の手から作り出す
人類永遠の美の追求の対象であるファッションの基本である織物、
それはなぜ織れるのか
そして自ら作った布を身に纏う事が出来たら
そんな夢の追求の手助けの教室である



織機の脇には自ら編み出した籠が置かれて
物作り大好きな彼女を表していた



総絡み織りを織っています

2022年05月14日 | Oguraさんの作品
部分的にカラミ織りを織るレース織りの各種技法を終えて、
総カラミ織りの勉強にはいったOguraさん

絡み織り装置を手作りすると言う難題をクリアーして
ショールを織り始めました。


「先生、これなら大丈夫です」
観音開きのカラミ織りで開口調節が難題だったが
今日から制作が始まりました。
竹島クラフトセンターではベテランの生徒さんは織っているが、
その都度糸の番手など条件が変わるのでその都度たいへんですが
織り着いて良かったです。

「これで一生物が一点出来ました」


切り絵を織り込むtapestry

2022年05月14日 | Toshieさんの作品
先週に続いて今日も織機に向かって作品を織り込むToshieさん
お母さんの作品の切り絵を織り込んだタペストリーを作ろう と
言うことで企画が始まり、整経をして先週から織り始めた



組織に間違えは無いか、経糸のテンションは良いか、
切り絵を織り込めるか、巻き取る時にミスは起きないか、
師弟で技術の検証をしながら今日から本格的に始動した。


「織り込んでみました、見て下さい」
「これで大丈夫」
「ちょっと糸が乱れたところがあります」

織り進むほどに経糸テンションに緩みが出たり
次々に問題が起きて来たが、それを解決しながら織り進めている


組織と綜絖を操りながら慎重な織り作業が続いているが
誰もやった事がない織物を作り出すのは楽しいものだ。



男織り、三河木綿刺し子織り柄を織り出す

2022年05月14日 | 三河織りの地産地商


竹島クラフトセンターの手織教室で先週から織りの作業に入っている
Iwakooさんの男織りで三河木綿の紋織刺し子の柄が織り出されています


この刺し子織りは柔道着と同じ組織なので経糸の番手差(太い細い)があって
テンションが均一では無いので織りにくい織物である


8枚の綜絖を使って織り出すのでレバー操作が大変であるが
一本一本確認をしながら織り進めています。






地綿の芽が出て大きくなった

2022年05月14日 | 三河織りの地産地商


竹島クラフトセンターの玄関花壇に放置されたいた昨年の三河地綿の幹から
今年も芽が出て葉が茂り始めた。


以前は毎年種を植えることとしていたが
多年草なのだから葉が出ても不思議ではないのだ

来週には市内の小学校の綿の種まきの授業がある
綿の種を藁灰に塗して準備しなければならない、
植えたら綿を作り、糸を紡ぎ、織物を織り、生活に使いたいものである、
ところが連休を楽しんだ挙句が新コロナ蔓延が非常に気になる。











梅雨入りを思わす今日の竹島 公園管理の人も忙しい

2022年05月13日 | 三河織りの地産地商
梅雨入りを思わせる今朝の竹島俊成苑
大型連休中のゴミも処分を終えたら梅雨を思わす天候になり
芝生の手入れに大忙しとなった


本年度から公園管理システムが変わり時間も午前中に短縮になったが
懸命の作業で芝生は綺麗に保たれています。


一年で一番芝生が綺麗な時節となって
俊成苑のみどりは目に優しく心を和ませてくれて
観光も健康的でなければならぬと想いながら絶景を眺めた。





TCC・竹島クラフトセンターへのご案内 

2022年05月09日 | 竹島観光と手織り体験 手織り教室

 

 

 

この地図は 愛知県蒲郡市竹島町2 竣成苑 を表示しています

 
      
 
(アルコール消毒とマスク着用をお願いいたします)  

             

  みなさんようこそ蒲郡市へおいでくださいました。

 ではご案内をさせていただきます。

  東名高速道路[音羽蒲郡]インターを出て

 (料金所を出たら右側車線をとると良いです、

そのあと国道1号の交差点手前では真ん中の車線に入ってください)

 国道1号線を横切り直進南下してください。

するとトンネルを2つ通過します。

”トンネルを抜けるとそこはミカン畑だった。”

この道路はオレンジロードと申しますゥ~

ここ蒲郡は全国でも有数なミカン産地でございます。

道は下り坂ですから、スピードの出し過ぎににご注意下さい。

私もここで捕まっております。

急ぎ旅でござんす、なんて旅の途中でネズミ捕りじゃ 楽しい蒲郡観光で土産も買えなくなっちゃうよオ~

そのまま海に向かって真っ直ぐ走りますと、着いたところが竹島遊園です。

昔の鉄道唱歌って知ってます?その中に

海の眺めはがまごおりィ~

ここは写真のように美しい竹島海岸でございますゥ

竹島海岸には、俊成苑という広大な芝生広場も オープンしました。

俊成苑には竹島クラフトセンターがオープンして

三河木綿の手織体験が出来ちゃうよ。

手織作品はお持ち帰りが出来るので[竹島のお土産]になるよ。

手作り作品の土産が買えちゃう”てま”も店内あるから 寄ってみると良いよ。

江戸時代の手織り織機も展示されていて、鶴の恩返し気分で 記念撮影も良い思い出になりそう!

美しい竹島を眺めながら癒しの一時を過ごせる [ホテル竹島]や

[蒲郡クラシックホテル]などもございます。

そして子供達も喜ぶ[竹島水族館]では三河湾の海の 生き物達を観察できます

(これは黒ナマコ)

波穏やかな竹島をゆっくり散策すると足元の岩陰の潮溜まりには

小さな生き物の世界をのぞき見ることも出来ます。

竹島散策の後は[竹島パルク]でお買い物も楽しいよ。

ここ蒲郡は織物産地だって知ってました? そうなんですよオ~!

ミカンと並んで全国有数な綿織物産地です。

ここ三河が日本に初めて棉が渡来した所なんですよー!

799年にコンロン人が壺の中に棉の種を持って漂着したんだって

崑崙人って何だ? そんな国あるの?(あるわけないじゃん!)

 

それを知りたい人は芝生広場にある[竹島クラフトセンター]の主人が教えてくれるよ!ご機嫌がよければネ

手織り体験でアーッくたびれたアーって言う人は ホテルの温泉にゆっくり浸かって無事にお帰り下さい。

アッ言うの忘れた!、恋人同士の人は竹島では仲良くしないほうが良いんだって!

(誰かがやきもち妬くとか言ってたなアー) 竹島弁天だから?・・・・・

                                  

手織り体験した作品はお持ち帰りできます

いつでも体験は出来ます。予約のお客様がある時や、

先客様が使用時はお待ちいただく事に なります。

営業時間は午前10時~午後4時30分

手織り体験の申し込みは午後4時まで

 

 

☆手織り体験コースター・竹島観光みやげに・・・・・800円(税抜き) 

(所要時間約30分~45分)

新型コロナ予防の3密を防ぐため

芝生の野外特設テント内で行います

(雨天は中止ですからご注意ください)

 

 

 ☆ 綿から糸を紡ぎ織り込む、1200年の伝統 三河木綿のフルコースで

 コースターを織ってみよう・・・・1200円(所要時間約1時間)

 

 

☆竹島の絶景を眺めながら、ランチョンマット小型ポーチの手織り体験 3000円 (所要時間約3時間)

 

                            

 ☆手織り教室、初級者10回コース(1回3時間、合計30時間) 

 ☆手織り教室、初級コース・中級コース、上級コース、(入会金無料)  

生徒募集中!

 (日程:時間は自由に設定できますのでご相談下さい)  

TCC・竹島クラフトセンター 蒲郡市竹島町2 竹島園地竣成苑内

    電話予約とご案内 090-5100-8109 

Youtube動画も見てね 竹島クラフトセンターで検索

ブログ http://biog.goo.ne.jp/tcc-suzuki 

 

                

毎週・火 水曜日と 毎月29,30,31日は織機のメンテナンスのため休業

くらふとフエアー蒲郡・蒲郡市手織り教室・蒲郡まつり・ テックスビジョン・竹島弁天手づくり市、学校施設の手織り教室  等イベント・教室開催のため 臨時休業日あり 

        

 
 

絡み織りを織っています

2022年05月09日 | TCC手織り教室・作品
今日の午後は雨になりました
連休中は晴れて休みが終わったら梅雨もどきとなった

気温も下がり始めて年寄りには体調調整が難しい
竹島クラフトセンターの教室内では市内から通うOguraさんが
先週に続きカラミ(もじり)織りを織っていました。

カラミ装置の調整に手間取っています
「先週はこれで良いなと思ったのに」


”一難去ってまた一難”
そうそう甘い織物ではないぞ

2時間ほどトラブル続きで泣き言の連発だったが
原因を究明しながら最後に使った技が幸となって
「先生!出来ました」
元気な声が出て めでたし目出たし、

一つの方法だけに固執しないで
あーしたら!
こーしたら!
いろいろ試行錯誤を実行することが大切
それが貴女を磨いてくれるのです。

竹島をバックに結婚式の前撮りです

2022年05月09日 | 蒲郡 竹島観光 
結婚式の写真の前撮りです
希望に満ちた二人を見ている私も幸せを頂きました

連休も終わって静かな竹島の風景の中
白いウエデイングドレスが綺麗でした。



今日も高機で織り続けるのです

2022年05月08日 | Hiromiさんの作品
きょうはゴールデンウイークの最終日
竹島クラフトセンターの玄関に設置されている昭和の高機で
一人の女性が織っている
トントン
カラカラ
トントン

織り始めてどの位経つのだろう
自分で仕立てた縦縞を織っている

手作り作家でもある彼女は自分のオリジナルの布で作品を作っている
その為にこの高機で三河木綿を織っている


原料をどこかで買って来た物を使っていては そこから抜け出ることは出来ない、
だったら、困難を極めても自分の布を作り出そう!

彼女は一週間に1日織に通っているのです

「もうすぐこの縞は織り終わるので次の縞を建てたいです!」
こう言う声を聞くと次の希望が出てエネルギーをもらえるのです。




入門コースの組織織り授業

2022年05月08日 | Shiozakiさんの手織り
竹島クラフトセンターで入門コースの手織を習い始め
今回は組織織りの基礎知識を学んでいるSiozakiさん

平織の基礎を終えて綾織を学んでいる
今回は4枚の綜絖を使って綾織組織を織っている



4枚綜絖の動かし方を変えれば綾の方向を変えることも出来るし
他の組織を織る事も出来ることを学んでいる


「間違えてしまったわ」
間違えが他の組織を作り出す原点でもあるが、現在は織戻している

「右上がりの綾織と左上がりの綾織はこうして出来るのですね」
次はダイヤ柄地紋組織もこの原理を応用すれば出来ることを学びます。