TCC・竹島クラフトセンター TAKE-LOG 竹ログ

愛知県の観光名所[竹島]の俊成苑に構える手織り工房
[竹島クラフトセンター]の主人が送る大きなひとりごと。

TCC・竹島クラフトセンター・羊毛のセミマットの完成                   ■TAKE-LOG■竹ログ■

2010年04月23日 | 三河木綿の手織り体験
TCC・竹島クラフトセンターでは、ただいま太番手と細番手の糸を
使った織物の勉強の最中です。

先日織り上げた服地と同じ課題に挑戦です。
10対1の番手差のある織物を織る課題です。

表は羊毛の超太番手の糸で綾織りを織り出して、
裏は細い糸で平織りを組織させて表の綾織りの
組織を安定させる織物技術の習得です.



(作者は、豊川市の曽田志げ乃さんです)

曽田さんは与えられた課題をクリアーするために
織機の準備と装置の設置も自分で工夫されて
見事に織り上げました。

同番手の織物を織れる様になったら、異番手の糸を使って
均等に歪みの無い織物を織る勉強です。

織物の組織のプロの先生の指導の基に、意匠図(組織図)を
制作して、アシュフォード・テーブルーム8枚レバーの織機を
使いこなすことを目標に修練を重ねる曽田さんです。

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TCC・竹島クラフトセンター、手織りのベストが出来ました。

2010年04月19日 | 三河木綿の手織り体験
TCC竹島クラフトセンターから新しい作品が出来たと
知らせて来たので行ってみると、先日手織りで織り上がって
紹介した布で作ったベストが出来ていました。



早速作者の信田さんにモデルになってもらいました。
やっぱり織り上がっただけの布よりも、こうして着ると
織物も命を吹き込んだ様に生きて来ました。



細番手の裏地を織り込んであるのでザックリとした
表の布地の割にしっかりとしたフォルムを見せています。

作者も小満悦な表情でした。
見ている私達も、糸だけで見る時と、布に織り上がって見る時と、
洋服になって完成した時では、まるで違って来たのです。
それは糸が生命を得る過程をを見るようでした。
作者の信田さんは洋裁の経験は無いのですが、
TCCの関係の生徒同士で教えあって見よう見まねで
作ったベストです。



よく頑張って作りあげたものだと感心する
TCCの主人でした。



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TCC・竹島クラフトセンター、蒲郡・森の文化祭(相楽の森)

2010年04月16日 | 三河木綿の手織り体験
TCC・竹島クラフトセンターが蒲郡市・森の文化祭に出店します。

毎年みどりの日の4月29日に開かれる森の文化祭には
蒲郡市内の市民の皆さんのいろいろなアトラクションと
物作りや遊びがいっぱい楽しめます。

今年は[ 拾石ちゃらぼこ太鼓保存会] も出演されるそうです。
歴史豊かな珍しい太鼓を楽しみにしています。

竹島クラフトセンターも[三河木綿の手織り体験]で出店します、
あなたが三河地綿の手紡ぎで紡いだ糸を使って三河木綿の
手織り体験で織っていただきます。




あなたの選んだ糸で10センチ×10センチのサイズの
コースターを織ります。
そこへ先に三河地綿で紡いだ糸あなたの糸を織り込みます。

できたコースターはお持ち帰りができます。
世界で一つのオンリーワンの作品を楽しんでみませんか

竹島クラフトセンターのスタッフが親切に指導しますから
安心して楽しめますよ。

体験時間は朝10時~2時までです。
(体験料金はこの日は無料です。)


  森の文化祭(相楽の森)
日時:4月 29日  朝10時~3時まで
場所:蒲郡市大塚町相楽(旧相楽山荘)




TCC・竹島クラフトセンターの関連企業
英会話の[1ステップ], 岡崎市六名
のホームページも見てね!
http://web.me.com/firstststep.me/



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TCC・竹島クラフトセンター、リネンちゃんの可愛い麻のコースターです。

2010年04月14日 | 三河木綿の手織り体験



TCC/竹島クラフトセンターで、
麻の可愛い小作品作りに専念している生徒を紹介しよう。


(幅10センチの作品に全神経を集中して織っています。)

リネンちゃんは麻の布に興味があって、
自ら作品を作っていましたが…、

自分の織った布で作りたいと
蒲郡市の手織り教室・初心者コースで学び、
その後も麻を専門に織り続けています。


(こんなに可愛いコースターに夢を込めて…)


リネンちゃんの物創り対する姿勢が
こんな可愛い小作品になって表れています。

出来上がった時の夢が…、
彼女を織らせる力になっているんだと思いながら、
可愛いコースターを眺めるTCCの主人でした。


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TCC・竹島クラフトセンター、服地の織り上がり!                    ■TAKE-LOG■竹ログ■

2010年04月14日 | 三河木綿の手織り体験


TCC・竹島クラフトセンターでは豊川市の曽田さんが
太い糸と細い糸を使う課題の作品を、織り上げてきました。

同じ課題で織った前の信田さんの作品と同じコンセプトであっても、
出来上がった作品は違っています。

同じ条件の課題でもそれぞれのとらえ方で
作品に違いができたのです。

二人とも個性を生かした織物を織り上げる技量は
素晴らしいと、感銘を受けているTCCの主人でした。

この作品の整経は、太い羊毛の装飾糸1本に対して、
裏を織る細い番手の糸を3本の割合で整経してあります。

表面は太番手だけのオックス(経2本×緯2本の平織り組織)
の組織だから、信田さんの作品よりもっとザックリとした
ボリュームのある表面になっています。

裏面は細番手の平織が表面の布を支えているので、
歪みのない安定した服地に織り上がりました。




(左が信田さんの先品で、右が曽田さんの作品)

曽田さんの織物と、信田さんの織物を並べてみると
同じ課題で、デザインからスタートしても
それぞれの個性が出た作品になりました。

素晴らしい作品を眺めて満足な表情のTCCの主人でした。




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TCC・竹島クラフトセンター、こんな服地が織り上がりました。

2010年04月12日 | 三河木綿の手織り体験

TCC・竹島クラフトセンターで新しい作品が
織りあがったと聞いたので駆けつけると、
見事な服地が織り上がっていました。


(太い糸の裏は細い糸で平織が組織されています)


作者は愛知県吉良町の信田さんでした。

経糸に太い羊毛の装飾糸を1本に対して、布の裏の基盤を作る細い糸を
2本で整経をしました。

経・緯共に同じ比率で織ってあります。表を太い装飾糸でザックリ織り、
ザックリ織っただけではゆる過ぎて服地としての物性が安定しないので、
裏はしっかりした平織りで服地の腰を支えています。


(体に掛けてもゆがむことなく安定した服地です)


裏は細番手の平織りになっているので裏地を当てなくても
そのまま服地として使えます。

上記の課題を先生に与えられて、作者本人が整経から
組織作りと、織物意匠図を書き上げる宿題を見事に
やり遂げました。

太い糸と細い糸を均等に織り上げる技術は見事でした。
今度は服の出来上がりが楽しみなTCCの先生でした。




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TCC・竹島クラフトセンター、安城市の鈴木紡績の羊毛

2010年04月10日 | 三河木綿の手織り体験



TCC・竹島クラフトセンターに変わった羊毛の糸で
織り上げた作品があるので聞いてみると、

安城市の鈴木紡績の羊毛スライバーを使用しているとの
ことでした。

鈴木紡績は、多色の原毛をブレンドして紡績する
特殊紡績技術を持った、紡績会社です。

鈴木紡績の特殊な技術で作った羊毛のスライバーを
手紡ぎ車で甘撚りをすると凄く軽く柔らかな糸が
出来上がりました。

それを手織り織機で注意しながら織り上げたのが
写真の作品です。

鈴木紡績の開発した紡績技術を使って、最近新しいブランド
商品を開発をしているニュースをみて…、

縁の下で最初に苦心して開発した中小零細企業の得意技を、
もっと日の当たる場所で評価して、再構築していかないと、
日本の産業はだめになるどころか、

大量生産中国製品に値段だけが評価され駆逐されて
消えて無くなってしまうだろうと思うTCCの主人でした。

そこで、糸だけでアピールしている鈴木紡績には訴える力が
足りないと、実際に試験織をして織物にしてみました。

ご覧のように素晴らしい織物が出来ました。

こんなことでも手織りが産業の最先端で活用出来ることに
勇気を感じたのです。



この作品を織り上げたのはTCCの杉浦明子さんです。
甘い撚り糸を丁寧に織り上げた作品はマフラーで
ご主人の物にプレゼントされるそうです。


TCC・竹島クラフトセンターの関連企業
英会話の[1ステップ], 岡崎市六名
のホームページも見てね!
http://web.me.com/firstststep.me/






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TCC・竹島クラフトセンター、千葉県からの兄妹の手織り体験です!

2010年04月06日 | 三河木綿の手織り体験
竹島海岸は子供達は春休みで、蒲郡の海岸は汐干狩りで
大変な賑わいです。

TCC・竹島クラフトセンターにも沢山の観光客が訪れて
いました。

その中に一生懸命手織り体験の兄妹がいました。


「旅行ですか?」

「どちらからですか」

と聞いたところ千葉県から観光に来ていただきました。
お兄さんは今度高校へ妹さんは中学への話題でお話を
して頂きました。

やがてコースターも織り上がり、房作りもクリアーして
織りあがったコースターを見ながら満足げな兄妹でした。



時々竹島を眺めながらの手織り体験は、静かな海と穏やかな
太陽の光を受けて心安らぐ至福のひと時です。

三河木綿のコースターと共にいつまでも美しい蒲郡を想い出して
くれることを祈りながらご家族を見送ったTCCの主人でした。


またこちらへ旅行の時は蒲郡へお立ち寄りを下さるように願っています。



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TCC・竹島クラフトセンター、いい物見つけた!、セ二-ル織り(再織)のバック

2010年04月05日 | 三河木綿の手織り体験
 

TCC・竹島クラフトセンターのスタッフの
幡豆郡吉良町の糟谷(かすや)さんが手織りで織り上げた
シェニール織りの生地でバックを作りました。

粕谷さんは元々革製品のバック作りを長年やって来ましたが
粕谷さんだけのオリジナルの素材を使ったバック作りを目指して、
手織りは今年で3年余になります。

手織りによってオリジナル作品が容易になった粕谷さんは
次々に作品を発表しています。



上の作品は  幅 33.5cm  高さ22cm  マチ9.5cm 
素材・綿(シェニール織り)と牛皮を使用しております。カラー(ブルー)

作者に値段を聞いたら シェニール織の手織りで苦労したから13000円 
で売りたいと言っていました。




この作品は 幅34.5cm 高さ22cm  マチ10cm  カラー(ブルー)
素材・綿(手織りシェニール織)と牛皮を使用しております。

お値段は上の作品と同じ理由で、13000円だそうです。




この作品は 幅16cm 高さ14cm マチ3cmのポシェットです。
カラー(ブルー)

素材・綿(手織りシェニール織)と牛皮を使用しています。
お値段は5000円だそうです。


上記の作品は現在蒲郡市竹島町のTCC・竹島クラフトセンターにて
展示販売しております。

作品はこれ一点のみ販売でございます
詳しいことは ℡090-5100-8109までどうぞ。

以上、街角いい物みーつけた!でした。





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