TCC・竹島クラフトセンター TAKE-LOG 竹ログ

愛知県の観光名所[竹島]の俊成苑に構える手織り工房
[竹島クラフトセンター]の主人が送る大きなひとりごと。

緑に染まるトレッキング

2016年06月30日 | 裏山アルプスよりみちトレッキング
今日は水曜日で浜松教室も休みなので私は近くの山に入った。
梅雨の真っ最中晴れ間と私の休日は緑濃い山を歩く


私の視界は緑で占領されていた。


どこを歩いても緑 緑の海だった


空から落ちる雨 私は緑の雨の中


落ちる雨はみどりの木の葉に溶けて


樹海のみどりに守られ 私は染まる




みどりの中で一人色を放つ花に会う


あなたは誰れ 名も知らぬ花に問う


別れの時も 緑に誘われるままに


九州地方は長雨の中被害が続いている、
梅雨末期の大雨は恐ろしい
地震が続き今度は水害である
なぜか自然界に溜まったエネルギーを感じてしまうほどだ。

戦争なら相手は人間だが、自然の恐ろしいエネルギーは
コントロール不能で人間の力の比ではない如何ともし難い力を感じる。

被災された皆さんにはお見舞い申しあげます。
1日も早い復旧と復興できることを祈っています

東海地方の梅雨末期はこれからである、
身を引き締めて待ち受けることにしよう。





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三河木綿の三河縞を織り始めた

2016年06月25日 | TCC手織り教室・作品
6月4日にデザインと企画から始まった宮瀬さんの三河木綿の三河縞



織物企画、整経、経通しを終えていよいよ今日から織り始めだ。



正しく設計通りに経糸がセットされているか師匠の厳しい検査を受けて
OKが出てホッとする作者である。



織機の後ろ側からも経通しに間違いの無い確認を受けた。
この企画は8枚のソーコーを使っている、それはこの縞を使って
幾つかの組織織りも入れることも計画されている。


まずは師匠にサプライズをしてくれたのかミカン染めの緯糸から織り始めた。


すでに作者には仕上がり作品が想定されて計画通りなのか
迷うことなく織り進めていた。


試織の検査の結果このまま織り進めてもOKが出た。
あとは作者の作品制作の計画を基にただひたすら織っていくのだ。

三河木綿を使った蒲郡ならではの画期的な作品の出来上がりと、
そのあとの展開が楽しみである、頑張ってください。







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手織りは楽しいです。

2016年06月24日 | 三河木綿の手織り体験
竹島海岸も梅雨入りとあって人影もまばらで静かな日であったが
その中でお二人の女性旅行者が手織り体験にやってきた。



猛烈な蒸し暑さの中で体験が始まった。
「手織りは初めてです」
と神妙な面持ちで織機に座ったお二人であったが
スタッフから手織りの手順を教わりながらスタートした。



5分も織るうちに慣れてくると余裕が出てきて会話も弾んできます。
「手織りをしたかったんですが、楽しいです」
「自分の手で出来てくると嬉しいです」
「やってよかったです」

と嬉しいコメントをいただきました。



紺色の縁を織り房作りを終えるとコースターの完成です。
「やったー」
「出来て嬉しい」
喜びの声が上がりました
おめでとうございます。


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もじり織り新作品の完成

2016年06月24日 | TCC手織り教室・作品
「先生、できました」
と安城市から通う生徒さんが新柄作品を持ち込んだ。



真綿紡ぎの糸を手染めをしてカラミ織り装置を作り織り上げました。
糸量に限りがあって、足りるかどうか際どい状態だったが
なんとが予定の長さを織り終えました。



一本一本カラミさせながら慎重な作業は胃が痛くなるほどであるが
彼女は慣れた手付きで降り終わった。

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今日も続く経通し作業だった。

2016年06月24日 | TCC手織り教室・作品
梅雨時の蒸し暑さの中で、今日も弟子の経通しは続いた。



一本の狂いもなく通し続けて正確な結果が出来ないと意味がない
作業を求められて必死の作者である。

まだ初心者といえども先輩熟練者は見守るだけで手伝いは出来ないのが
この教室で、師匠との一対一の厳しい修行が続く。

出来上がりの夢があればこその苦行難行である。

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手織り体験用の糸作り作業

2016年06月21日 | 三河木綿の手織り体験


今日は手織り体験に使う糸を作っている。
多色の糸を染めるために糸をカセに取る作業中である。
竹島クラフトセンターの体験用の糸は全て我が家で手染めをした糸である。



沢山の色糸を作るためには沢山のカセを作る必要があり
できた糸を再ブレンドして楽しい配色を考えながらの作業です。



時には手紡ぎの糸や臥雲式紡績(ガラ紡)も入った糸も混じっているので要ご期待です。




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今日は三河縞の經通し作業

2016年06月21日 | TCC手織り教室・作品
今日は月曜日で生徒も少なく静かで落ち着いた教室内である。

教室内では經通し作業をしている弟子がいる、
經通し作業とは、経て糸を上げ下げして組織させるソーコーという
装置に経て糸を一本一本通す作業であり900本の糸を通すには
大変な忍耐を要する。



弟子自らがデザインをして整経を終えて今日は経通しではあるが
今日は5時間で半分終わったのでもう一日はかかるであろう。



かなり多色の縞であるが、これは反物にするのではなく別の目的で
沢山のパターンの縞柄を織り出す作業をしている。

一本間違えるとキズが出てやり直さなければならないので
一本一本を慎重に通し続けている。

この煩雑な作業をこなさなければ織物はできないのである、
他のクラフトと違い、自らのデザインで自ら染めた糸を使い、
この困難な作業を忍耐で通り過ぎると次の夢の創作の世界が開かれるのである。



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ブログのトータル訪問者30万人超えました、ありがとうございます。

2016年06月21日 | 私の独り言
今日は休日だが家で溜まった作業をしている。


ジャガード織機で織り上げた布である。
これから草木染めで織る為に汚れを取る精練をする。


精練処理が済んだ布である。
私の目論んだ通りの縮み効果が出て満足な出来上がりとなった。

さて、これで私のジャケットを作ることにしよう。



昨日の竹島クラフトセンターの 竹ログ▪️ブログのアクセス数が

トータル閲覧数(PV) 1,056,957 PV
トータル訪問者数(IP) 300,885 IP

を記録していました、
沢山のご訪問がありました。
ありがとうございます。

これを通過点にまた新たな気持ちで頑張りますのでよろしくお願いします。

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今日は友達同士で水族館と手織り体験に来ました

2016年06月19日 | 三河木綿の手織り体験
外は晴れて芝生広場も緑が濃く美しい竹島海岸に子供達の声がする。
今日は岡崎市から学童保育の皆さんが手織り体験に来てくれました。



15人の子供達が3班に分かれて教室に来てくれました。
珍しい手織り織機に触れて少し興奮気味の子どもたちです。

「この、レバーをチェンジします上げて下げて」
「シャトルを通してトントン」

スタッフの指示に従って子供達が懸命に織っています。



「織物って楽しいな」
「終わりたくないよ」
「もう一枚織りたいな」



私も織りたいなと言った表情ですが、
先生も一生懸命子供達に指導しています。

「織物ってこうして織れるんですね初めて知りました」
「すごく楽しい、もっと織りたいです」



そして、全員織り上げて織機から切り離すために房を縛ると完成しました。
おめでとうございます。



私の孫も学童保育を受けていますから
他人事ではなく一生懸命に指導しましたが、
楽しい手織り体験ができて嬉しかったです。




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仲良し4人で三河木綿のフルコースです

2016年06月17日 | 三河木綿の手織り体験
昨日まで開催されていた彩まち竹島てづくり市も終わり静かな竣成苑です。

ある日突然、竣成苑にもの作り作家さんや職人さんが集まりテント市場が出現する、
それを見に観光客や手作り大好きな人達が全国からここ竹島に集い賑う、
そして終われば元の竣成苑に戻り自然の竹島に帰るのだ。

だが、ここ数年ゴミの数が増えてきたのが残念だ。
原因はわかっているのだが今日は言うのはやめておこう、
主催者の一人として謝ります。

そんな竹島クラフトセンターに前に予約を頂いていたお客様が手織り体験にやって来ました。
4人の女性達で、綿の種取りから織物になるまでを体験する三河木綿のフルコースを選びました。



綿繰り体験が終わり糸紡ぎの体験です。
「憧れていたんです」
「あ!切れちゃう」



「切れそうで怖いわ」
「あー、切れちゃった」



「これ、見て上手でしょう」
「あれ、太くなっちゃった」

紡いだ糸をコースターに織り込む機織り体験になりました。



スタッフから織り方の指示を受けながら手織り体験です。
「次はどうすれば良いんですか」
「はい、間違えてください、失敗は成功の元と言いますから」



「今度は上かしら?下かしら?」
「さあ〜どちらでしょう」
「そんなこと言わずに教えて」



自分で紡いだ糸も入って世界で一つのコースターを織っています。
「だんだん出来てきたわ、嬉しい」

そして、全員が完成したので記念撮影をしました。



「できたよ、これ凄いでしょう私が作ったのよ」
「もう一枚織りたくなっちゃった」



全員のコースターで作品展が始まりました。
「手紡ぎの糸は太い方が存在感があっていいね」
「もっと下手に紡げば良かったな」
などなど、体験を振り返りながら話が尽きません
「また来たいね」
「私、来るわ」
と嬉しいコメントをいただきました。







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手織りをやってみたかったです

2016年06月17日 | 三河木綿の手織り体験
梅雨に入ったのに雨が少ないこのごろです。

彩まち竹島てづくり市の今日も夜には雨の予報ですが
竣成苑の芝生広場にはてづくりした作品を売るテントや
物作り体験のテントが並び多くの来場者で賑わっています。

そんな中を二人の少女が手織り体験にやって来ました。
外の賑わいから離れて教室内は静かな手織りをする少女達の
筬を打つ音が響きます。



「手織りは初めてですか」
と、聞くとコックリと頷いた。

「ではこの織機で織物が織れる原理を学習しましょう、
 織物が出来るには経糸と緯糸が必要です」
「経糸の奇数の糸と偶数の糸が交互に上下する中にシャトルを通します」

などなど、一通りの原理が解ると自分でどんどん織れるようになります。



手を怪我をしているお嬢さんもスタッフの助けを借りながら自分で
織っているうちにコースターが完成です。

「できた、すごいね」
「綺麗に出来て嬉しいわ」



出来上がったオンリーワンのコースターを掲げて記念撮影です。
怪我をして痛い腕をかばいながらも綺麗なコースターができました。
おめでとうございます。

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私も織りました

2016年06月16日 | 三河木綿の手織り体験
「手織り体験をしたいんですが」
一人の少女が手織り体験の申し込みです。

早速、好きな色糸を選んでもらいます。
「どれにしようかな〜」
「迷うなー、これにします」

そして、織機に座って織物の原理と織機の操作の説明を受けて機織りが開始です。



そばでお姉さんが見守っている中を慎重に織り始めます。
「今度は上かな?下かな?」

経糸の奇数と偶数の糸が交互に上がったり下がったりしながら
今は平織りという組織を織っています。



「すごいわ、織れてきた」
緯糸が通り筬を打つごとに織物が出来てきます。

「綺麗に出来て嬉しいです」
出来てきた織物を愛おしそうに眺めながら次の糸を通すのです。



30分も過ぎた頃コースターが織り上がりました。
おめでとうございます

「わー、できたわ、嬉しい!」
織機から切り離されてコースターになった作品を眺めて、
歓声が上がりました。


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僕も三河木綿を織ります。

2016年06月16日 | 三河木綿の手織り体験
竣成苑で開かれている彩まち竹島てづくり市に来ていた少年が
竹島クラフトセンターの手織り体験に来てくれました。



「手織り体験は楽しいです」
と言いながら手織り作業が進みます。

「これ、大好きになりそう」

と言いながら巧みに筬を動かして織り進みます。



外ではものすごい人出で道路も渋滞するほどになって来ました。
TCCの主人も会場の様子を見に出て行きました。

一本通しては筬を打つ音が響きます。
「もう一枚織りたいなー」



そしてコースターが完成しました。
「楽しかった」
やっぱりもう一枚織りたい気持ちで織機を降りた少年です。
おめでとうございます。




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おなじみ様の手織り体験です

2016年06月16日 | 三河木綿の手織り体験
外では竹島のイベントである彩まち竹島てづくり市が開かれて賑やかな1日です。
竹島クラフトセンターの教室では一人の少女が手織り体験をしていた。



「あれまー、いらっしゃいませ」
昨年の夏休み親子手織り教室やイベントに体験に来てくれるお嬢様です。



お嬢様とも知り合いだから最初から打ち解けたジョークを交えて
楽しい手織り体験です。



昨年の夏休みではポッシェットを作って今日はコースターを作りました。
勝手知ったるこの手織り体験です、あっという間に作品が出来上がりました。



「できたー!」
「やったー、見てください」

おー、すごいね、おめでとうございます。





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弟子は今日も筬通しをする

2016年06月11日 | 三河木綿の手織り体験
三河縞の制作に特訓中の今日も筬通しをしていた。
夕方になって教室に織機を持ち込んで作業結果の検査になった。



今回は経て糸に3種類のカラータイプの縞を作って色合わせの勉強であるが、
弟子入りをして数ヶ月だが正確な作業でこなしいる。



経糸を織機に乗せることは機織り作業の中でも一番煩雑なことが多く
覚えることが満載で大変な時が続くが頑張っている。



900本の糸を10/1cm羽の筬に丸羽で通しているが
師匠が検査の結果一本の狂いもなく通し終えている。

明日も、ヘルド通しの作業である、その作業の意味が解ってやってもらう為の授業が続く、
しつこい程繰り返す作業とその説明であるが凹まずに頑張っている。




私は23歳の時に生意気にも弟子をとった。
しかし、数年後に裏切り行為によって破門にした苦い経験があり
それからは一生弟子を取ることはやめていた。

72歳になった現在、三河織を極めたいという人に出会い、
その人のこれからの志と将来の夢を知って人生最後の師匠をしようと決めた。

私はその人の性格や素質よりも、基本は人間性が大事だと思っている。

師匠と弟子は、技術での世界の親子の関係になるが、
サラリーマンのような上下関係ではないので、
人間と人間がぶつかり合い、我慢と我慢の戦いになるだろうと思っているが

今の時代に合う新しい師弟関係を作れたら良いと思っている、
そして蒲郡の織物に生きた証を弟子に残したいと思っている。



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