TCC・竹島クラフトセンター TAKE-LOG 竹ログ

愛知県の観光名所[竹島]の俊成苑に構える手織り工房
[竹島クラフトセンター]の主人が送る大きなひとりごと。

田中さんの千鳥格子が完成     竹島クラフトセンター

2017年04月29日 | 三河木綿の手織り体験
竹島クラフトセンターに入ると一つの新作が紹介されていました。
豊川市から教室に通う田中さんの新作である。



田中さんは千鳥格子に挑戦して2作目であります
糸番手と糸の密度が織物には重要であることを学んでいます。



この作品は勉強の目的達成で合格です。
糸には綿、絹、羊毛、化学繊維、などなど沢山の種類があり
それぞれ単糸、双糸、撚り合糸したものがあります。



目指す織物を完成させる為には糸の種類と太さに合わせた
密度と組織を使わなければなりません、

これは私たちプロでも目指す織物の物性を作るには苦心するところです。

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親戚一同さまの手織り体験     竹島クラフトセンター

2017年04月29日 | 三河木綿の手織り体験
賑やかな一団が店に入って来ました。
「手織りコースターの体験は出来ますか」
「みんなで織ろうよ」



「今日はどちらからご旅行ですか」
「豊田市からです」

親戚一同で竹島旅行に来たそうです
昔は織物業をやっていた人も居て織物談義が始まった



「豊田市といえば昔足助のガラ紡屋さんに勉強に行ったことがあります」
「そうですか、家もガラ紡をやっていたです」
「あれまー、そうですか」

賑やかな会話が弾むうちにコースターが完成しました。

「私は旦那さんのものを織りたいから」
と、もう一枚に挑戦のお姉さん頑張って織り上げて



完成したコースターを掲げて記念撮影です。

「楽しかったわ」
「近くですから今度は孫を連れて来たいです」

と、嬉しいコメントをいただきました。

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お母さんと手織りに来ました      竹島クラフトセンター

2017年04月29日 | 三河木綿の手織り体験
ポカポカ陽気の竹島で手織り体験をしようと
お嬢さんがお母さんと一緒にやって来ました。



潮干狩りシーズンだが竹島クラフトセンターは
静かで機織りの音だけが響いていいます。
「時には目を休めるために外を眺めましょう」
「わー、綺麗な景色だわ」



最初は少し緊張気味ではありましたが少し慣れて器用な手つきで
織り始めていました。
「楽しくて、この織機が欲しくなってしまったわ」



織っているのはコースターで自分で選んだ糸と色を使っています。
織機の操作にもなれればもう職人気分です

「あら、綺麗に出来たわね」
「すごく楽しいです」



リズムカルな筬を打つ音とシャトルが通る音が
静かな教室に響いています。

やがて難しい房作りも終わるとコースターの完成です。
「わー、出来たわ」
「嬉しい!」



オリンピックの金メタルでコースターを掲げて記念撮影です
おめでとうございます。




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遠足の竹島海岸の竣成苑

2017年04月29日 | 竹島観光と写真散歩
今日は金曜日で明日から大型連休の前だから静かかなと思いきや



遠足の子供達でいっぱいの芝生広場であった。
今の竣成苑は愛知県の遠足のメッカと言っても過言ではない
観光地としてこんなに譽れはないと思う

私も小学校の遠足の思い出は何十年経っても忘れない、
修学旅行の思い出は後に再度尋ねることが多く、
人の記憶に根ざした観光地は良い観光地である



楽しい竹島の思い出が自分へのお土産になって
再度家族で訪ねてくれれば良いなと思いながら遠足の列を見送った。





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アトリエWendyの籠編み教室      竹島クラフトセンター

2017年04月27日 | TCC手織り教室・作品
竹島クラフトセンターの手作りの勉強の一環として開いている
毎月第2第4火曜日はアトリエWendyの籠編み教室



籠編みのことは良くわからないので見学させてもらった



ふーん。なるほど



なんだか面白そうだが、全員無言の作業だ



私は平面で直角なら分かるが、立体になって出来るとは



おーい、ここでピースサインはないだろう



なんか、いい感じゃね



なるほど、良い籠が出来そうだな



なんだかカラフルなテープで何が出来るのかな



静かな午後の教室にお邪魔しました。

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竹島クラフトセンター 月曜日の教室

2017年04月27日 | TCC手織り教室・作品
月曜日の竹島クラフトセンターの教室は賑やかです。



生徒さんはそれぞれ自分の作品作成をしています


今日は経通しに懸命です
「あら、ここで間違えてしまった」
と、いうことで緊急に別ソーコーを作って対応した。


バッグのバンドを織っている平野さんです
真田紐のバンドとは、これは高価なバッグになりますね


ようやく手織りの工程を一通り学んだとし江さんは
自分の畑で採った綿を臥雲式紡績機で糸にして
スカートを織るための準備中です


こちらのお二人も自分の畑で栽培した綿を手紡ぎで糸を作っています
紡錘車の音が教室内に響いています。


ランチョンマットが織り上がった太田さん、
「あらー、素敵じゃん」
と新作品の嬉しいお披露目でした。



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今日の竹島クラフトセンター      竹島クラフトセンター

2017年04月25日 | TCC手織り教室・作品


生徒の植田さんが羊毛の手紡ぎを始めた
少し休んでいたから再生した植田さん新たな方向性を見せてくれるぞ、



初めてのハンドカーダーを使い、怒鳴られながら必死に
糸を作っている植田さん、新しい挑戦に拍手です。




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やる気の無い日の竹島作品     竹島クラフトセンター      

2017年04月25日 | 私の棉と織物
毎日やる事でいっぱいの私だが時々やることが無い日がある
やることが無いと言うよりはやるという行動が出来ない日である。



私は竹島が好きで蒲郡に移り住んで動けなくなった竹島難民だ。

スケッチブックを持ってよく竹島を描いたのだが、
この当時、竹島と言っても
「竹島ってあの竹島ですか」
「そうですよ竹島ですよ」
「あの問題の竹島の近くに居るんですか?」
「平和な竹島ですよ!」

なんて会話になってしまう程蒲郡の竹島の知名度は低かった



大分昔に企画と原図とジャガード織の紋紙を作った竹島タペストリーだ。
竹島大好きだからと、当時の蒲郡プリンスホテルよりもっと上空から見た
竹島を描いてみたいと織ってみたのである。
(修正を繰り返し大型高速ジャガード織機を幾日も止めてもらって迷惑をかけてしまった作品だ)



朝日と夕暮れ時の竹島だ
手織り織機はどんなに遅くなっても自由に作品作りが出来て良い



高速ジャガード織機で織ってみたが竹島の空気は表現できない、
そこで手織りで織ってみた竹島である



「どこに竹島があるんですか」
と、言われる作品だが自然の中に何気なくある竹島が良いと作った。

朝に夕に竹島に包まれて暮らしている私だから
今度は三河もめんを使った竹島タペストリーが良いな、






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お母さんと一緒に織りました    竹島クラフトセンター

2017年04月24日 | 竹島クラフトセンターでショッピング
今日は月曜日だ、平日だからお客は少ないと思っていたら
とんでもない、学校の遠足や家族連れの観光客が多いのだ。

昨日の日曜にイベントなどがあった学校の振替休日なのだ
そんな竹島クラフトセンターに以前から予約があったお客様の
ご来店である。



早速織機に座って織物体験の開始である
「今日は織物の基本の平織りを織ります」
「奇数の糸と偶数の糸が交互に上がり下がりしている間に
 シャトルに巻いた糸が通ります」



竹島クラフトセンターの教室からは竣成苑芝生広場を
眺めながら三河木綿の手織り体験が出来るのです。

「綺麗に出来てるわ」
「手織りは楽しいです」



昨夜のNHKの大河ドラマ[井伊直虎]の中で綿の話になり、
ご一家も三河だから三河地綿を配布しても種の乱拡散にはならないから、
綿を植えてもらえるように蒲郡市役所から配布されている種を
プレゼントしました。



もの作りが大好きなご一家だけに器用な手つきで総作りも
難なくクリアーしてコースターが完成しました。

おめでとうございます。

次は上手に育てた綿を持ってきて、綿から糸を紡いで織物を織る
三河木綿のフルコースに挑戦していただけると嬉しいTCCの主人です。





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僕は一人で織りました    竹島クラフトセンター

2017年04月24日 | 三河木綿の手織り体験
「手織り体験をしたいです」
と、一人の男の子が手織り体験にやって来ました。

スタッフから織物の織れる仕組みと織機の操作を学びながら
手織り体験が始まりました。



「あれ、間違えた」
と緯糸がすっぽ抜けてしまいました
「大丈夫だよ手織りは直せるから、ではフイルム逆回転しましょう」
と織る順序を逆にしていくと織物が解けてきます。



そんなやり取りの様子をお父さんとお母さんが覗き込んでいます
楽しい手織りは進みもう直ぐコースターの完成です。

房作りも終えてコースターが出来上がりました。



「これ出来たよ、見て」
「わー凄いじゃない」
「おー、綺麗に出来たね」
と、お父さんもお母さんも大喜びでした。

おめでとうございます。
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手織り体験は出来ますか     竹島クラフトセンター

2017年04月20日 | 三河木綿の手織り体験


午前中に来ていた幼稚園の遠足も帰り静かな竣成苑に戻り
のんびり芝生を散策する観光客の姿がみられます。

「手織り体験は出来ますか」
と、手織り体験のお客様のが来店です。

早速織機の準備をして織機に座っていただき手織り体験が始まりました。



体験するのは二人の女性で、お父様と旦那さまは外から見学と応援です。
「大丈夫でしょうか」
「私でもできるでしょうか」

「大丈夫です、絶対に織れますからご安心を」
「暑いです汗をかいてしまいます」



緊張した中で始まった手織りですが5分もしないうちに
落ち着いて織れていました。

「わー、できてきたわ、嬉しい」
「凄く楽しいです」

「慣れた頃には終わってしまいますね」
緯糸も紺色に変わって房を作ったらもう直ぐ完成です。



「出来たわ、これ見て」
と窓の外のお父様と旦那さんにも披露して
「おー、すごい」
と歓声が上がり楽しい手織り体験が終了しました。

おめでとうございます。





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木曜日の手織り教室      竹島クラフトセンター

2017年04月20日 | TCC手織り教室・作品


今日の竣成苑の芝生広場には幼稚園の園児たちが遠足に来ていました。
可愛い子供達が遊ぶ楽しい声が響く竹島海岸でした。

教室内では木曜日手織り教室が開かれて生徒さんはそれぞれ課題に取り組んでいました。



豊川市から通う田中さんは千鳥格子を織り始めました。
4枚ソーコーで綾織を織り格子縞により千鳥柄を織り出します。
2/2綾組織ではあるがソーコー操作と緯糸の通し方で両耳が綺麗に
織れる方法を学んでいました。



その横ではひろみさんがカツオ縞の反物を織るために
整経を終えた経て糸の筬通しの前の工程である荒筬通しを学んでいます。
自ら書き出したデザインを元にCG処理した企画紋栓図片手に
作業が始まっています。



岡崎市から通う利枝さんは自分が栽培した綿を使って臥雲式紡績機で
紡いだ糸と、一般紡績糸の両方を使った織物を織ります。
織り上がったらスカートを作る準備に入りましたが、
金を出しても買えない貴重なファッションが出現することを
楽しみにして見守ることにしよう。








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いつもの散歩路シャガの花を求めて 二俣城へ

2017年04月19日 | 浜松市天竜区と壬生織木綿
今日はヤマタケの蔵で開かれている壬生織り木綿の会の教室から
いつも散歩する二俣城へと歩いた。

皆原の上まで登ると強烈な風が吹きまくる台地へ出ると天竜川を
真下に眺めながら歩く、ふと足元を見ると小さな花が咲いている



白い花は野いちごの花だろうか



おっと、この花は何だ?こんにゃくの花に似ているが
後で調べてみよう


金平糖の花が咲いていたが、この花年中咲いているようだ



あったかい春の陽を浴びながら草むらに座り込む



雑草の花が咲いている、こうして見ると可愛い



雑草と言う名前の花はない、写真を撮ったのだから
名前だけは調べておこうと思う、



八重桜をバックに菜の花を主役にして撮ってみた



あー良い気持ちだ、蒼い空が桜の花びらに冴えているな



毎年この桜を見ているがいつ見ても美しい



蒼い空を見上げれば 濃いピンクの桜が私を誘う



一年に一度の花との出会いだがあと何回会えるのだろう



ツツジが咲き始めたが少し萎れている まだ早いのだろうか



樹林の中で濃い紫の花だが これも野草だろうか



今年もシャガの花に会えたな 沢山咲き始めている



蕾も沢山あるからまだまだこれからだな



二俣城にこの花の群落が見える、



樹林帯の日陰に咲くこの花を見るたびに
不幸な生涯をここで終えた松平二郎三郎信康を思い出す




母は、今川の瀬名姫でのちの家康の正妻であった築山御前、
ともに遠江に命を終え、煌びやかで哀れな母子の生涯を
飾る花に思えるのだ。



二俣城の天守をバックに咲くシャガの花
苔むした野面積みの石垣に哀れを想う



信康もここから二俣の村を眺めたのであろうか
最期の月をこの天守から眺めたのだ。



三方ヶ原合戦に至る前哨戦であった二俣城の攻防は一ヶ月以上かかったが、
二俣城はついに武田信玄公に攻め落とされてしまった。
これにより浜松城に立てこもる徳川家康は絶体絶命の危機を迎えたのだ。








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今日は雨の竹島だった      竹島クラフトセンター

2017年04月17日 | 竹島クラフトセンターでショッピング
昨日とは違って雨の一日となり気温も下がり寒い午後となった。



窓に雨が吹きつけ水滴の向こうに霞んだ竹島が見える

観光客も散歩する人も居ない寂しい竹島だが
竹島独り占めがこれまた良いのだ。



来店者も無い静かな教室内では服地を織る人



バッグのバンドを織る生徒さん
(手作りバッグの本体に合わせたバンドは売ってないので
 自分で織って作るクラフト根性100%なのだ)

その隣ではランチョンマットを織る人も



できたら兄弟にプレゼントとか言ってたな



自分の畑で採れた緑綿を紡ぐ人
大分上手になってきて均一の糸が出来つつある



緑の綿は繊維が細くて腰がなく紡ぐには難しい




私はみかん染めの糸を撚っている



60番手双糸6本を1本に撚糸している最中で
総糸数8900mを作らねばならないのである。

雨で静かな竹島クラフトセンター内に作業の音だけが響いていたが
夕暮れになっても人影が見えない竣成苑であった。






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アトリエWendy の新作     竹島クラフトセンター

2017年04月17日 | 三河木綿の手織り体験
竹島クラフトセンターの アトリエWendyのコーナーに新作が並んでいたので紹介しよう



写真で見ると大きく見えるのだが直径3cmに満たないサイズです



花びらの先はミリ単位の大きさでどうやってこの作業をするのかと
織物を織る私でも感心してしまう技です。



三河木綿を始め縮緬など色々な素材を使い楽しいアクセサリーになっています。



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