2020年 TBSテレビ 全10話
演出 田中健太 他
脚本 金子ありさ 他
原作 「恋はつづくよどこまでも」 作:円城寺マキ
出演
上白石萌音(佐倉七瀬:日浦総合病院 循環器内科看護師)
佐藤健(天堂浬:日浦総合病院 循環器内科医)
山本耕史(小石川六郎:日浦総合病院 副院長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
鹿児島から修学旅行で東京に来ていた佐倉七瀬は、道ばたで倒れる女性を発見し助けを求めた。そこへ現われた男性は素早く処置し救急車が到着するまで一緒にいてくれた。
彼は救急隊員に、「日浦総合病院の医師、天童」だと名乗り、助けを呼んだ佐倉にお礼を言った。
その日から、彼女は天童に憧れ看護師になった。
そして、日浦総合病院の勤務となった初日。
天童を発見した佐倉はいきなり思いの丈を告白するも、彼は全く覚えておらずあろうことか、足手まといだと言い放ちバカにした。
ショックを受ける佐倉だったが看護師として認められればと努力を始める彼女。
周りの同僚達は、陰で魔王と呼んでいた天童にちなんで、佐倉の事を勇者と名付け彼女の恋を応援するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
昔、漫画「イタズラなKiss(作:多田かおる)」が大好きで、同じようなシチュエーションのこのドラマを見てみようかと思ったが、放送当時は、ご縁がなく、今回そういえば~と思い出し、密林で見放題だったのすぐさま観賞。
面白かったよ。
基本的に医療ドラマも大好きなので、そういう治療方法もあるのか~と感心しながらも、基本は恋愛模様。
だけど、看護師さんの大切さも教わった気がした。
入院経験がある自分が思い出すのが、看護師さんの存在。
その時も思ったが、看護師さんも十人十色。佐倉のように優しい人もいれば、同僚のあの子のように冷静な人も。患者としたら、佐倉の方が理想なんだけど・・・。
あ~でも、沼津のような男性看護師もいいよねぇ~とも思ったのでした。
さて、注目の健君は、沈着冷静な循環器内科医の天童でした。
今まで、情熱的な役柄を見てきたので、お~冷酷もいいじゃん!格好いいと思ったのでした。
ちょっとだけ言わせてもらうと、どこからそんなに佐倉を好きになったのか分からなくて・・・。(^◇^;)
佐倉が可愛いのは納得なんですけどね。いきなりだったんでね。びっくりしたですよ、はい。(基本、ひねくれてドラマを見てるので)
恋愛ものには必ずの元カノ元カレ問題。存在しないときは、必ず、姉妹とか同じように思う存在が出現。
そこは、万国共通の恋愛ものあるあるなんですよねぇ。
それが楽しみだったりしますけど。( ̄。 ̄;)
で、実は、健君に興味を持ったのは、映画からではなかったのでした。
今年初めのあのドラマからでした。
それは、明日に。