GoToインパール

完全に昨日と同じ状態でやばいです。
なんだろうな。

春ごろ、「検査増やせ」「隔離施設確保しろ」「病床増やせ」「人増やせ」といっていたら、ネトウヨ医クラが、「兵站も確保せずに強行した太平洋戦争か」などと頭の悪いことを言っていましたが、
兵站確保しろと言っているわけですから全然違いますよね。
あの界隈は読解力等がないんですね。
そもそもあの戦争はやらなければ済んだ（というかやってはいけない戦争だった）んですが、コロナの対応はしないといけないんですよ。

さて、それから８ヶ月くらい経って検査体制も隔離施設も医療体制も物資もあまり増えていませんね。特に医療の現場に必要なものがまた足りなくなっているようです。
厚労省の怠慢は異常ですね。
モーニングショーに「デマだー」とケチをつけつつ結局医療用物資が足りなかったのに、まだ足りていないんですからね。完全に異常です。

その中で、ニッポソ政府はGoToキャンペーンという、これこそやるべきではない愚かな政策を進めてしかも止められないと。
IOCからはバッハがやってきて、まだ東京オリンピックをやるとか言ってますね。ちょっとおつむが弱すぎます。

中国と日本の違い。
#令和の歴史教科書 格差拡大
中国は大きなバスで検査できるようにしていますが、これ１日フルに検査すると日本の１日の検査数並に数をこなせます。
そのバスがたくさんあるんですね。
国力の違いというよりも、国民のことを考えているかどうか、日本は中国にも圧倒的に負けているということです。

７～９月（３Q）のGDP（速報値）が発表されましたが、
7～9月期 GDP速報
【7～9月期 GDP速報】
米国　－31.4%　→　＋33.1%
EU　－39.5%　→　＋61.1%
中国　―40%　→　＋55%
日本　－28.1%　→　＋21.4%
こんな感じですね。
普通は、２Q前と比べる時に足し算や引き算でだいたい近似的な数字が出せるんですが、動きが大きすぎるので一応掛け算しないといけません。まあ、超単純ですが。
日本は－１２．７％です。
他はもちろんマイナス一桁。
日本の場合、そもｓも去年の４Qで記録的な落ち込みをしていますからね。アホが「経済」いじると大変です。

峰宗太郎がまたしても非常に頭の悪い発言をしているので、ちょっと取り上げていました。
峰宗太郎のおバカ
一つわかったんだけど「ネオ空気感染」信者の方々は、そもそもの前からの定義である「飛沫感染」を狭く取り過ぎの傾向があるのでは👶飛沫感染って結構拡がるぜ。2mで落下するのは「多く」の大きな飛沫ではあるけど、5μmより大きくても浮遊するものはあるし、結構感染するぜ。
定義がどうのって、それは医クラが必死なだけです。
「空気感染はしません」とあの界隈はわめいているんですよね。
医クラって自浄作用が一切ないんですね。村中がいつまでも頭の悪いことを言い続けてもスルーしてますよね。
本当に悪質です。
シーライオニングを「専門家」がやるんですから、これ以上に悪質なことは無いです。
似非科学よりたちが悪いですよね。
問題解決に向かって努力するのではなく、デマをながして混乱を誘発しているんですから。

こちらに分かりやすい話があります。
感染の種類
飛沫感染
咳やくしゃみで飛び散ったしぶき（飛沫）を吸い込むことにより感染する
空気感染
空気中を漂う微細な粒子（飛沫核）を吸い込むことにより感染する
こうあります。こうであればCOVID-19は明らかに空気感染しますよね。

こちらでは従来の「定義」を示したうえで
空気感染なのか
結局は空気感染であることを認めていますね。
そういうことです。従来の「定義」らしきものでは、エアロゾルについて正確に説明できないんですよね。

先日のイタチの実験
イタチの実験
REPORT: SARS-COV-2 can remain infectious while traveling through air.
これは明らかに飛沫ではないです。飛沫では無理。
こういうのを空気感染と言いますね。

「検査するな」のバカと同じで「空気感染ではない」と騒いでいるバカがおかしいのです。
坂本史衣さんは「エアロゾル感染は無い」といってますからね。
カルトは怖いですね。
まあ、こういう峰のようなのが、ニッポンのトランプ支持者には受けるんですね。わかりやすいです。


Michel Polnareff
なぜか突然ミシェル・ポルナレフがききたくなったぞい。