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今日、財務省からこんな説明があったようです。
つい 地下埋設物
(不動産鑑定による時価)
地下埋設物(廃材及び生活ごみ)撤去・処理費用(約8億19百万円)を控除。
斬新ですね、これ。

昨夜参考資料としてリンクしました
第123回国有財産近畿地方審議会
これを再び。(リンク間違えてた・・)
第123回国有財産近畿地方審議会を見たら、そもそも普通の住宅地。
対象財産は大阪国際空港周辺における航空機騒音対策の一環として、昭和49年度から平成元年度にかけまして、航空機騒音防止法第9条に基づき、建物等を移転補償し買収した土地になります。
その間は、ただの緩衝地。
いったいどうしたら、地下に撤去費用に8億以上かかるような廃材及び生活ごみが出て来るのでしょうか。
審議会ではその土地の問題点は一切指摘されていませんね。
審議会は買い手の信用度と売却物件の状況(瑕疵がないか)などを審議する場ですが。

普通、ゴミなどがあったら、売り手が撤去するでしょう。
買い手がやる場合は、もちろん実費ですよね。取引が存在するはず。
どこの業者が8億もかけてゴミを撤去したのでしょうか。

実はこの審議会、この物件だけ異常なんですよね。
他の審議会を見ても、ここまで資金繰りやら細かいことを話したりした例はないです。
せいぜい買い手の企業の資本金の確認と、あとはどういう物件かという話。
この審議会での当該物件の話は異常な細かさで、非常に不自然ですね。
しかもその細かい話とは全く異なる契約を結んでいるという。
おカネがないからまずは賃貸借契約にして、8年をめどに(10年以内に)売買契約、という話。
それがあっという間に売却。どこから計9.5億は出てきたのか。

不動産鑑定による時価もおかしいですしね。
路線価は隣接地と一切違わないのに、こちらだけが異常に安い。
そもそもなぜこちらだけ廃材などがあるのか。審議会では一切出て来なかったのに。
あんなに詳しく審議会であれこれやっていたのに、埋設物の話は一切ない。あとから発覚したことになっているようだけれども、もともとただの住宅地ですよ。
審議会自体がどうにも怪しいんですけどね。


再びこれ。
公共随契による売払結果一覧表
去年売却された物件、あれの金額が公表されてますね。
それで、他の物件もチェックしてみました。
割安なところでも路線価程度の価格で、大抵はもう少し高いです。
8.2億の撤去費用が本当だとしてもここだけ異様に安い。
おそらくそんな撤去費用は出ていないと思うんですが、どうやってひねり出すのかな。
8.2憶かけたということは、どこかの業者がその分の収入を得ているわけですからね。

An Old Fashioned Love Song
犬夜叉ってこのグループの名前からインスパイアされたんだよね。(嘘です)

Chicago - Questions 67 And 68
これってまだ「シカゴ交通局」と名乗っていたころの曲なんですね。
流行ったのはもっとあとみたいだけど。
この曲はテレビで知ったのです。記憶では野口五郎がいつも出ていた(「青いリンゴ」を歌っていた)番組で(笑)、日本の曲も外国の曲も混ぜてヒットチャート形式でやっていたのですよね。
番組名はまったく記憶になかったので、今、検索で必死に探していたら(4~5分かかった)、わかりました。どうやら「サンデーヒットパレード」というやつで、大石悟郎、草刈正雄が出ていたのは覚えてます。和田アキ子も司会やってたらしいけど覚えてない。
途中、番組内のCMかなにかに秋川リサが出ていたような。(サンデー花椿)
シカゴのこれと「シェリーに口づけ」「シング」はこの番組で知ったと思います。外国の曲は本人じゃなくて日本人が歌ってたかな。
いや、記憶が定かでないので他の番組と混じってるかも。

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