新潟日報とその記者に関して

（もう１個いきますね）

繰り返しますが、新潟日報とその記者に関してほんとうに同情の余地がないです。
記者の発言は、罵倒とかそういうレベルではなくかなり性質の悪いレイシストのレベルです。
リベとかサヨ系の人間とは思えませんけどね。

で、面白いのは、今回、高島弁護士にたいしてやったんですよね。性質の悪い発言を。
高島弁護士が、個人を特定して公開されていなかった個人情報を公開、現在に至ると。
行動としては「はすみリスト」の作成よりもたちが悪そうですけどね。あれはそもそも公開されている情報をまとめただけですからね。
ま、記者ですから、わざわざ匿名で異常なツイートすることは論外ですけども。

しかし、ＳＥＡＬＤｓや在日の人たちは、その何十倍もやられてるんですよね。
高島弁護士は自分がやられたらここまでするんですよ。
で、これに関してとてつもなくたくさんのツイートをしています。
ＳＥＡＬＤｓは何十倍もやられてるんですよ。
それでもブロックツールを使うなと。
大学生は結構忙しくて、ツイッターにインして通知やメッセージを見るたびに、とち狂った投稿やらエログロ画像が出て来る状態に耐えろとでも言うのだろうかね。
いちいち手動でブロックしてたら大変なんだという発想はないんだろうね。
高島弁護士ほど暇ではない上に悪質な攻撃の数は圧倒的なんだから、ツール使わんとやってられないんですけどね。

この人の発言の中で１つ気になったのがこれ。まあ、いろいろありますが。
良識ある人達
「良識ある人達」って（笑）
これ、ちょっと昔の哲カテ（ヤフー）で言ったらぼこられますけどね。
架空の世論を味方につける手法ですね。
「良識ある人達」はどこにいるんだろうかって話。
その人たちは、ヘイトデモやってるやつらがいたら、どうするんだろうかね。スルーですかね。

高島弁護士はレイシストとずっと関わっているのに、レイシストに言及したことがないんですよね。
少なくとも見たことはないです。
ずっと気になっていたんだけど。
で、初めてほんの一かけらだけ関係あることを書いたのを見たので。
「韓国人を殺せ」と言われている人は無視して、言っている側を守る人権派弁護士ってところかな。
しばき隊が活動をやめたら、「良識ある人達」がどうにかするのでしょうか。

なぜかデモの主催者や市民運動をやっている人は聖人でなければいけないんですね。
政治家を批判したら「代案をしめせ」になったり「ならお前がやってみろ」になったりしますが、市民運動こそ「お前がやれ」でいいのにね。
「市民」なんだから誰でもできるんだよ。元気があれば。
「良識ある人達」に嫌われないようにやればいいじゃないですか。
「ブタは帰れ」のカウンターじゃなくて、愛にあふれた運動を。