つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

何?

2010-07-15 | Weblog
存在していた時間と存在する時間と存在しようとする時間を
光が介在しながら展開する。南極点から渦を巻きながら北極点に到達し、
瞬間、北極点から渦を巻きながら南極点に戻り、瞬間、南極点から~と
繰り返し、進み戻り、戻り進む。
けっして直線的となることはなく、曲線的に進む。
時間はすでにつくられていて、何度も行き来しているだけである。
曲線は閉じられた世界である。その中での変化を繰り返したどるだけである。
あらゆる事柄が存在して、ある時点ある時点での組み合わせで、
時の現れ方となる。知的生命は、智慧の智をもっておおよその時間を恵まれる。
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