龍の声

龍の声は、天の声

徒然R4.7.16 より

2022-09-17 10:45:30 | 日本

徒然R4.7.16
今、靖国神社の御霊祭りに来ております。

◎雨のみたま祭り

日の本を 
雄々しく護れの
声聞きて
心に染みる
靖国の雨


◎知人よりの感想

・日本の未来に幸あれと、命を張った先輩方に、心よりご冥福をお祈りいたします。
・お疲れ様です。
短歌か和歌か、現代は短歌ですね。
良い雰囲気ですね。
短歌も良いですね。

→返信

短歌は比較的新しい時代です。また、短歌は横の現象世界です。

日本古来の歴史がある和歌は縦の世界です。
日本の生命の流れの世界です。

和歌を是非学んでくださいね


令和4年7.15

在りし世は 夢とまなして 涙さへ
止まらぬ宿ぞ 悲しかりける
(紫式部)


令和4.729 ◎熱海の花火

花火観る 熱海の夜に 花火観る
盃(はい)に映して これを飲み干す


令和4.8.2 参政党立候補者吉野敏明氏をめぐる事件

立候補者、吉野敏明氏、自分が、作った病院を選挙活動中に、内部者に乗っ取られ、8月1日午前0時をもって、辞職したとの事です

政治は、選挙とは、本当にドロドロしたものです。純粋な思いだけではなかなか上手くいかないですね。
残念な限りです。

しかし、こう言う人物だからこそ全面的に応援をしなければなりませんね。

これもまた、戦後最大の激変の中に、日本がおかれている象徴ですね。

泥沼は現象的には汚いですが、その汚いと見える中に咲く華こそ、仏教のとく、金波羅華です。実相独在そのものです。生命そのものです。

何事も現象にとらわれてはいけないです。事の本質、生命体である日本国の本質を常に根本において動く事が大事です。

国家百年の計、万年の計とは、その本質(実相独在)を見続けながら、汚いとみえる現象世界の処理を、我々が全力をあげて本来の姿に戻していく生きかただと、私は思います。

お互い、大いに精進しましょう。


令和4.8.9 猛暑日

心頭滅却すれば火もまた涼し❗️
と言っても猛暑だから、暑いものは暑いですねー。
だが、そこに真理がある❗
生かされているわが身がある。
右を見ても左を見ても、只々、感謝あるのみです。


令和4.8.11 司馬懿仲達談

今、ここに佳孝と由起子の婚儀を行う
この良き時節にふさわしき良縁なり
完璧なる相性の妙をたたえん
琴瑟相和す(きんしつあいわす)歓び満ちたれり
互いを照らす恭敬の光のもと
英俊と佳人を娶(めあわ)せり

祝福す 末永く幸せに


令和4.8.13 石井常立翁

人類の大平和は、宇宙の法則に即応したる人間生活をこの地球上に展開することである。
すなわち、惟神の大道の実現である。
現象の中に実相あり、実相顕現こそ、惟神の道である。


令和4.8.13 激動の時代への対処法

激動の時代の波にのること。それが勢いとなり国を変える力となる。
しかし、グルグルと回る渦に呑まれてはいけない。
今日の味方が、明日には敵になる。その逆も然り。
その中で、グルグル廻されていると自分の立っている場所が分からなくなってしまう。どこを目指していたのかも分からなくなる。
共に渦に呑まれては意味がない。同志として相手になすべき事は、その方の道標になることである。暗い渦の中からでも、目的地を見失わないよう、明るく輝く道標になることです。

自分自身が、太陽のように❗️


令和4年9月1日

「世の中は 夢か現(うつつ)か現とも 夢とも知らず ありてなければ」
                                                 詠み人知らず 


北辰は不動の輝きを放っていたという、天空の星々の輝きを見ていると、地上の異変が夢のように感じられる。日々、当然のように流れていく時間の中で、人々はそこに存在するもの、そのすべてが有って当たり前だと思っている。物があることに疑問を持たずに暮らしている。しかし、地上の万物一切が無限の縁の糸によって結ばれ、織りかさねられて、この世に姿を現し存在している。世の中は縁という糸で織りなされた美しい一枚の織物でしかない。どんなに堅固に思える物も、その物を織りあげる縁という糸が解けてしまえば消えゆく、限りなくはかない存在である。世の中の一切の物、その一つ一つが奇跡のような尊い縁によって結ばれている。そのことを今の人は忘れている。

地上の万物だけではなく、宇宙に存在する一切が、縁が絶たれれば儚くもろく移ろう存在であり、夜空で何千年も道を示し續ける北辰でさえも、そこに存在させる縁が失せれば消えゆき、滅せするという同じ定めを持っている。

命も人も物も、そこに有ることが当たり前では無い。有ることが実は有難いこと。この言葉が日本の感謝の、、、、言葉になっている。万物に対する感謝の気持ち、命と縁の不思議と深さに感謝する心。

今この一瞬一瞬を愛おしく尊い世界と讀むか、上記の和歌は宇宙の真理が秘められ金剛不壊の輝きを放っている。


令和4年9月8日

・ひるまず 迷わず ためらわす
・種は落ちたら、落ちたところから芽がでる。