『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

今年は中止かな・・・

2008年12月22日 22時57分08秒 | 高校受験

気ぜわしい一日だった。
英単語の締め切りが今日・・・らしい。

今日は中1が塾に来る日だ。
中1に関してはできる範囲でというスタンス、しつこく強制はしていない。
最低限の目的は、過去の ed の3つの発音の区別ができるかどうか。
その英文の時制、過去形か現在形か未来形かが分かること。
当然、簡単な不規則変化の過去形を覚えること。
現在進行形と過去進行形の違いが分かること。
助動詞 can , should , must , may が訳せること。
とまあ、こんなところだが、まだまだ助動詞の訳がスムーズに出るまではいかない。
そこそこの完成度。
英文はとりあえず終了、次回から冬休みの宿題にかかる。

中3の試験と先週から始まった高校生のセンター英語の授業がバッティング。
そこへ鳥羽の先生から電話、「皇學館高校の今年度の解答、FAXで送ってくれ!」
さらに健斗(20期生・高田高校3年)のお母さんから電話、「伊勢学園の専願のボーダー、どのくらいですか?」
そして橋本ドクター、「広告原稿見てくれましたか」
あげく、パソコンがネットに繋がらずに右往左往・・・。

やっと落ち着きを取り戻した午後11時過ぎ。
真ん中の部屋では結香が一人。
いつもなら、れいの指定席・・・なんで?
どうやら英単語が覚えられなくて泣いたとか・・・。
高校1年&2年の英語の授業をやってたので気づかなかった。
しかし、慰める気はない。
期末試験終了後から英単語の試験は始まっている。
締め切りが今日ならば、今日までの予定の組み立てかたこそが勉強。
最後になっての泣き言は聞く耳を持たない。
泣こうがわめこうが、英単語を覚えればいい。
覚えれなかったときは・・・クリスマス・パーティは中止、ただそれだけのことなのだ。

 

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キャッチコピーは智博

2008年12月22日 17時40分04秒 | 卒業生
かつてウチの塾の広告に塾生の作文を載せていた。
作文を書くにあたっての注意事項。
よそ行きの品行方正な文章は書かないこと。
学校や友人の悪口も当然禁止。
ただ、塾の悪口はいくら書いてもかまわない。
初期の広告の作品のなか、目を引いていたのが5期生の鼻谷(伊勢新聞社)と6期生の智博(オリエンタル印刷)の二人。
文章のノリが良かった、スウィングしていたのだ。

開業がらみでやたら広告を出した橋本ドクターがウチの塾の広告を出す。
事前のチェックとばかり、メールで広告案を送ってくる。
ところがPDFが開かない。
よくあることだ・・・FAXにしてもらおうか。
「大まかなレイアウトは僕がしました。広告のリード文と文章は智博が書きました」と橋本ドクター。
「智博か・・・じゃあチェックはいいよ、あいつに全て任せる」

かつてウチの塾に広告を楽しみながら書いていた二人が、その「書く」という界隈で仕事をしている。
鼻谷が新聞社、智博は広告プランナー・・・。
そのきっかけとなったのがウチの塾の広告であったならば、冥利に尽きる。
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12/31発行 れいめい塾チラシ

2008年12月22日 12時35分29秒 | Weblog

12/31発行のれいめい塾のチラシです。
いつもとは趣の違うチラシになっています。

文章は智博が書きました。

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安心して託せられる私立高校

2008年12月22日 01時27分18秒 | 高校受験

午前1時を過ぎた。
中学生の部屋に生徒が一人、高校生の部屋にも一人。
電気代の観点から見れば、最も時間効率が悪い・・・まあ、ウチの塾らしいが。
唯一の中学生は中3の真耶、そして高校生は真奈(津高1年)。
真耶は言わずと知れた英単語の課題だ。

今年は英語で押し切っている。
例年ならこの時期、英語を中心に据えて脇を社会と理科で進めていく。
それが今年は英語一食で塗りつぶされ、たまに他教科ともなると昨日なんぞ数学の三連荘。
カリキュラムは俺の頭の中・・・今年の中3のなか、5名が日生第一を受ける。
これは大きい。
日生第一は3教科。
ゆえに英語は譲れない。
まだまだ苦戦はしているが、英語の課題をクリアすればもう少しのはず・・・英語という教科のパンドラの箱を開けるのは。
英語の視界が良くなれば、日生第一の6年制編入に合格するはず。
6年制編入に合格すれば、授業料は免除だ。
ひと月にかかる経費は25000円程度となる。
高2時の修学旅行、オーストラリア1週間のための毎月の積立金10000円を含めてだ。
高田高校や三重高なら38000円前後、そして公立高校が18000円ほど。
ここは5名全員が狙うべきだろう。
5名全員が日生第一6年制編入合格!


日生第一の渉外担当の青木先生とは長い付き合いだ。
律儀に塾に来ていただくものの、塾を始めて23年間、送り出した生徒はたった一人。
この地区には安心して生徒を預けることのできる私立高校がない。
たとえ公立入試に失敗しても、3年後のリベンジを安心して任せられる私立高校がない。
そんな俺の懸念に、ここ最近の日生第一の躍進が何がしかの解答を与えてくれるのではないか・・・そう思い当たった。
しかし、日生第一を良しと断じるものの、断じるだけでは説得力はない。
そこで娘のあいを生贄? いや、託そうとした。
あくまで津高が第一志望なれど、抑えを日生第一に託す・・・。

最近、津高から同窓会報が送られてきた。
鼻谷(5期生・伊勢新聞社)がエッセイを書いた号だ。
そこに謳ってあったのは、今年も県下最高の国公立合格者・・・アクビが出る。
西大和学園のように合格者の現役合格者と浪人合格者の数を明示してほしい。
そうすれば、皆が驚愕するはずなのだ。
言い換えれば津高は浪人予備校・・・。
私立文系を死に兵にして、天下布武に立ち上がる。
今の数学偏重の姿勢を変えない限り、上洛の目はない。
伊勢高や四日市高校の後塵を拝するだけの日々が綿々と続くのだ。
浪人時にかかる経費およそ200万を払える特殊階級のための高校・・・。
そんなセレブな浪人の力を借りて実績を作り、身内にだけには権勢を誇示するだけの卑小な存在となりつつある。

自分の娘を日生第一に託してみよう・・・そんな心意気が父兄に感染したのかもしれぬ。
公立高校第一志望は津高、私立高校第一志望は日生第一・・・そんな流れが出来つつある2008年度の暮れ。

午前1時30分、真耶が席を立つ。
ここまで生徒が努力している・・・日生第一に合格させられへんだらシャレにならん。


ブログ・ランキングでいつの間にか1位になっている。
訪問者の方々に感謝する次第。

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