あれっ

いつの間にか、ニヒル牛2に手づくりの袋が出来ている。
白い方は郁子ちゃん作。
くしゃくしゃの袋に赤い切り絵がはってあって、このまま販売したいような可愛さ。
もう一つは奈緒子さん作。
判子を頼んだんだけれど、色紙や日めくりカレンダーやわら半紙で、袋も作ってくれてました。
すごく素敵な作品を作る二人が、机の奥に知らないうちに、こんな袋をためといてくれてるなんて、よいスタッフにめぐまれたと、嬉しい気持ちでしみじみ。

買い物は、こんな袋にお入れします。
今はまだ、小さい袋が多いけど、大きい袋もきっと、小人の靴屋さんのように作ってくれるはず。

お。

さきほどブログアップして、それじゃ何か食べよかな、とマメちゃんのマメ料理・「まかない」を注文(その時あるものを組み合わせます)しました。
それで、ほとんど期待しないで(失礼)食べたら、え、美味しいじゃない。ことこと煮込んだ煮豆も、香ばしい黒豆茶も、しらすの入った大豆おにぎりも、どれも美味しい。
ごめん、ご飯の事触れなくて、とあわてて追加。
値段も安いし。毎日いろんな豆料理を作るそうです。「マメ煮るの楽しい」さすがにマメに愛のある方の料理です。

まかない　　　これは400円でした。

し、芝居?

はい。今回のニヒル牛2カフェは「芝居小屋」です。
いろいろやってきたけど、芝居は初めてだよ。どーなるんだ?
主催するマメちゃんが脚本・演出をてがけて、竹内知子さんが一人芝居で演じます。
カフェの注文だけで芝居は見る事が出来ます。
さっきちらっとリハをやっていたのだけれど、竹内さんが台詞を言い始めると、不思議な緊張感が店に広がって、ニヒル牛2カフェが、また違う空間に感じます。
今回の展示は、その芝居の舞台をそのまま見てもらうという感じ。奥が黄色でしょ。奥はレモンの部屋です。

芝居は例えば　ココア(クッキー付き)300円で見られます。14(金).15(土).16(日)の三日間、７時から30分ぐらい。ぜひ。

つぶらな

黒い瞳で見上げて来るのはiBoYAGiさんのカエルブローチ。
デフォルメいっさい無しの、カエルマニアによる、カエル好きのための作品群。
カエルというより、iBoYAGiさんは生き物マニアです。今は他にもいろいろな動物がどれもばっちり解説入りで置いてあります。
私が軽い気持ちでカエルの事を4聞けば、600答えてくれる親切さ(?)は、以前紹介した鳥ブローチの太田さんにも重なります。
そして案の定、この二人の作家はお互いを認めあったりもしていています。(面識は無し)
生き物マニア達の道は深し。たまに引きずり込まれて、とまどう私は常人です。
だけどiBoYAGiさん、何故か混ざっている埴輪ブローチは何で?あれは生き物じゃないよ。と聞きたくも、こんどは埴輪について10分ぐらい語ってくれそうで、怖くて聞けません。

箱No カエルブローチ 700円～　　そして埴輪ブローチは　　400円
人気です。　　　

ニヒル牛・インストア・ライブ

閉店後のニヒル牛でこっそりライブ。
今日は富山からの大谷氏。ええと、3回目になります。
たまたま仕事帰りに寄った石川浩司をゲストに迎え、「来るメールは迷惑メールばっかりなんじゃけど、わしは迷惑メールを読むのが好きなので、ほんとは迷惑じゃないです」等、微笑みを誘うMCを交えて一時間やりました。
「あるくん、インターネット作戦をしてくれなかったのお」と、前もっての宣伝をいっさい忘れていた私をちょっぴり責めましたが、帰る頃には忘れていました。
大体、インターネット作戦てなんだよ。

No95 大谷氏ライブ(ゲスト石川浩司)　　　1000円でした。

いらっしゃい

ひさびさにニヒル牛に来たので、作品を持ってちょっとポーズをつける石川浩司。
ええと、特にコメント無し。

ちょっと、感動・・

うーん。美味しい・・・。
いろんな食べ物があって、それぞれに美味しいから、後は好みの問題なんだけど、例えば私はこのアイスにはうなりました。
バニラビーンズのつぶつぶが入ったアイスはもちろん手作りで、甘さはひかえめです。
それで、この上に乗っているうす紫の、これがラズベリーのメレンゲ。アイスにさくさくした柔らかいメレンゲをあわせて食べると、さっぱりに甘酸っぱい味があわさって、口の中でふわっと溶けると、思いのほか強い味はフルーツソースの役目もして、絶品です。大好きです。
もう一つは八丁味噌のシフォンケーキにインゲンのクリーム。珍しい!
軽食も食べられる喫茶ポァンは、相変わらず私の物まね心を刺激するテンポで営業しつつ、ゆっくりていねいに美味しい物を出しています。
明日、明後日はいろいろ食べれて、それ以外の日にも、焼き菓子は販売しとります。アイスも、美味しいから販売したいと思います。

八丁味噌のシフォンケーキ　　　　　　　　　　350円
アイス　ラズベリーメレンゲ付き　　　　　　　400円

ポァン・・確かに・・

「いくつう、つくったのおお」
「うーん、ひとつう」
「ええ、すくないねえ」
「ああ・・」
喫茶ポァンを今週開く、Kukiちゃんとくろねこかしやさんの会話。私の物まねでお伝え出来ないのが残念です。うまいのに、物まね。かわいいのよ。のんびりさんなんです。二人とも。
Kukiちゃんは、ニヒル牛の箱No30で、ずっと作品を置いてくれてます。すごく雰囲気のある作品は、可愛いのに、かなり幅広い層のファンを持ってます。「アクセサリーはたくさんあるけど、彼女の作品は違うから」と、何人かに言われてます。今回のもちょっとぐっとくる可愛らしさ。
そしてくろねこかしやさん。平日はお菓子の販売で、8・9・10の三日間は喫茶を開くんだけど、さっきちょっと食べてみたチャイのクッキーが、私のもろ好みでした。
ううん・・・。喫茶店が楽しみだ・・。

ニヒル牛で雨

手作りカバンがはやっていると、姉から聞きました。
そうなんだあ。どこの情報?　　A新聞。
新聞かあ・・。新聞の流行情報はちょっと遅いものな。とか思っていたら、こんな風に並んでいるニヒル牛秋のカバンフェアに、眼を止められた方もいました。バックの業界紙のデザインやっている方。次号の特集記事が手作りバックなんだって。それで、このうさぎ刺繍のバック(roomy roomさん作)を表紙に使いたいと。
「手作りカバン、やっぱり流行っているんですか?」「はい」
ふうん。ニヒル牛ははっきり言って、カバンの品揃えには相当自信があります。
ものごっつ、可愛いのあります。
生地から作っている人や、デザインがかっくいいものや、とんでもないものは、お客さんも眼に止めますし、購入されていかれます。
かっこいいバック、待ってます。そしたら私も「流行ってるんですよ」と、109の店員さんみたいに言ってみます。「あっ、そういうの、きてんだよねえ」とかの方が109っぽいかも!!

ちょっと自慢していいかしら。
私のブログが、340000とかあるブログの中で、いつの間にか1000位以内とかになっているのを知る。ちょっとなんか嬉しいぞ。微妙な数字だけど、学生時代から、常に成績の順位がパンクだった私は、上位慣れしていないから動揺しました。

最後は

金魚庭園さんの、夢のような『おやゆび金魚』。
見る度にうっとり。いつか、自分にはこの子だ!という子があらわれたら絶対に欲しいねと、友達と話しています。
すごーく小さいのに手も顔も、しっぽも動いて、ほんとに一人持ったら、ずっと特別な宝を持った気になるだろなと。
No96の金魚鉢に住んでます。
おやゆび金魚　　　　　8400円

まだまだ紹介したい作品ありますので、近いうちに第２回やります。