きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

イカの塩辛

2009-12-14 | もつもの


いいゴロ(わた)だったから、塩辛を仕込んだ。

身は開き、ゴロは塩をまぶして.............
まる1日、ピチットシートで脱水する..........

◆塩・醤油・鷹の爪

混ぜあわせる.....................。


ん~、ゴロはすでに濃厚味で美味しい.........
ごはんで食べたいけど、イカに味が浸みてないから我慢する。


容器は「峠の釜めし」の................



フタも素焼きで、けっこうな重さがあるので.........
それなりに密封力がある.......塩辛の色とも合うし.......。

いちど、ご飯を炊いてみたのですが...............
ガス火(最小)では強すぎて、吹いてしまった..........

なんとか炊きあがったけど...............。


網の上でとか、途中までフタを開けてとか........
なにか工夫がいるように思う.................

どこかの「釜めし屋」の厨房の様子を見たとき...........
フタをとって、いっきに火入れしてたので驚いたことがある......

うまい方法があるんだろうな、きっと..................

これは「駅弁」だから、この釜で炊いたワケじゃないだろうが......
せっかくの「釜」なのだから、上手に利用してあげたいな........。
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