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ゴンドラ遊覧船に乗船。
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我々の宿泊しているホテルの前を通る。運河側の客室からの眺めって楽しいのだろうなぁ。
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建設資材運搬船の前を通り過ぎると
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その先には建設現場らしきものがあった。
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通路を歩いていた時と目線の高さや景色の移ろい方が全然違っていて新鮮な気分になる。
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運河から入ることができるホテルの入り口。昨日我々はここからホテル入りした。
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これもまたベネチアならではの貴重な体験だと思う。
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運河にもまた道路標識と同じような標識がある。
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これは、ゴンドラ専用の運河って意味かな??
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この幅ではなぁ、ちょっとモーターボートは厳しいかも。
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橋から我々を見下ろす仮面兄弟。そういえば、いくつか前の記事でゴンドラが連なっている写真を載せたのはこの橋からの風景やった。やはりここはゴンドラ専用の運河なのだと思う。あとで運河の名前を地図で調べたら「サルバドール運河」とあった。
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大運河に出てリアルト橋を軽く遊覧してからサン・ルカ運河方面へ向かう。
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ヴァポレット(水上バス)がものすごく大きく見える。
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今回のツアーでは一組のハネムーナーさんがいらっしゃって、オプションでミュージシャンさんと同乗していた。我々のゴンドラを操縦する人がそのゴンドラと隣り合うように漕いでくれたので、その若くて張りのある見事な声の恩恵にあずかることができて楽しかった。
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突如現れたスーパーマーケット。
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こういう標識もある。なかなか親切な運河である。
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ここは前日に水上タクシーで通っているが、ゴンドラだと、やはり趣が全然違う。
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建物がレンガ造であるということがわかる。ヨーロッパの街並みを模した日本の商業施設や遊戯施設にこのような装飾がなされているが、「そういう演出」という目でしか見ていなかったけど、「リアルに切実な経年劣化の結果」だったのだなあということに気づく。いやはや。
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というわけで楽しい楽しいゴンドラ遊覧はこれでおしまいである。
つづく
イタリア紀行☆2013☆【19】~ベネチア《11》~
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