まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

「まっしゅ、LOFTでミニチュアボトルを衝動買い」の巻

2015年01月24日 23時11分42秒 | ウイスキー


LOFTでの買い物の帰りふらっと立ち寄ったお酒用品売り場でウイスキーとブランデーのミニチュアボトルが陳列されているコーナーを見つける。いつも行く三宮の輸入食材店で見かけるミニチュアボトル達とは品揃えが違うので嬉々として眺めているうちに、気が付いたらその中の5種類を手に取ってレジに並んでいた。

並んでいたのは、山崎・白州・響・竹鶴・マッカラン・ジャックダニエル・スーパーニッカ・サントリーローヤル・フォアローゼス・ジンビーム・メーカーズマーク・ヘネシー・VSOPの13種類。そのうち、まだ味わったことが無いのがスーパーニッカ・サントリーローヤル・フォアローゼス・ジンビーム・メーカーズマーク・VSOPの6品目で、ブランデーはまた後日にしようということで、

・スーパーニッカ
・サントリーローヤル
・フォアローゼス
・ジンビーム
・メーカーズマーク

の5品目に絞ったのである。税込で何とか1,900円台に落ち着いた。帰宅後に購入した商品を並べ直して眺めてみると

★バーボン   :フォアローゼス、ジンビーム、メーカーズマーク
★ジャパニーズ:サントリーローヤル、スーパーニッカ

というラインナップになっていることに気がついた。



で、今回はバーボンの中でも比較的飲みやすい部類に入るというフォアローゼスを飲んでみた。なるほど、クセの無ささ加減としてはジャックダニエルよりも丸い味わいがする。とは言いながらも独特の香りは『幼少の頃、苦手なニオイにカテゴライズしていた香り』に似ていると思った。そうは思ったのだが、ウイスキーの香りと知って嗅ぐと不思議なもので、このニオイも有りかなと思ってしまう。

ちなみに水曜日の晩に知人と訪れたスペイン料理の店で、(バーでもないのに珍しく)ラフロイグとボウモアを置いていたので1杯目の生ビールの後に、いずれもソーダ割りでオーダーしてみる。ラフロイグはヨード臭の強いアイラモルトということで有名だけど、こちらは以前から何回か飲んでいて割と美味しいと思ってたのだが、職場の人からボウモアもラフロイグと似たような味がすると聞いていたので飲み比べてみた。するとボウモアもラフロイグと同様にヨード臭があるものの、ラフロイグと比べるとピーティさ(スモーキーさ)が穏やかになっているように感じられる。個人的には、このパンチの効いたヨード臭と共に感じる煙臭さは、よりソフトなボウモアよりもラフロイグの方が好きだなあと思った。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿