まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

ディアモール大阪★アンティコカフェ アルアビス

2014年11月14日 22時58分15秒 | イタリア


ディアモール大阪の南端、ちょうど大阪駅前第2ビルの北側に位置する場所に巨大な吹き抜け&天窓のある地下広場がある。その広場の東端には、そじ坊・ファミマ・ヴィドフランス・ロッテリアなどの飲食店が軒を連ねているが、それ以外は専ら服飾専門店ばかりが集まっていた。しかし、今月10日にこの並びに新しくHERBSとアンティコカフェ アルアビスがオープンした。この「吹き抜け&天窓のある地下広場」に飲食店舗が並ぶのは私の記憶が正しければ初めてのことだと思う。しかもオープン初日の2日後となる11月12日はディアモール大阪全体の定休日となっていて何とも「いったい何でそんな日に新規オープンしたのか?」と思ってしまう。



さて、このアンティコカフェ アルアビスというお店はどんなお店かというとイタリアンカフェであることがコンセプト。どっかの飲食店と同じくオーダーが入ると「カフェラッテ ペルファヴォーレ!」という感じで伝言ゲームが繰り広げられる。もちろん、ドリンクを受け取るところには「Grazie!」の表記があった。



開店して都合4営業日目となる今日も12時をちょっと過ぎたくらいの頃はほとんどお客さんがいなかったのだけれども、ものの30分もたつと続々とお客さんが入店しだした。もう少し周知が行き届くとこのお店もサンマルクカフェのようにお客さんでいっぱいになるのかなとも思った。で、今回私がオーダーしたドリンクはカフェラッテのM。通常「S・M・L」というサイズならばSを、「レギュラー・トール・グランデ」という並びならレギュラーをオーダーするのだが、メニュー表にはサイズがMしかなくて困った。しかも、最近のチェーン展開しているカフェであればどこも上層部の泡は指2本分くらいの厚みがあるものだが、ここのカフェラッテの表面の泡は紙一枚分ほどの薄い泡で、摺り切りいっぱいのドリンクが注がれるのである。泡好きの私にはちょっぴり寂しいけれど濃厚なミルク感が美味しいと思った。次回はフードメニューを試してみたいと思った。

アンティコカフェ アルアビス
ディアモール大阪

公式サイトに行って初めて知ったのだけどHERBSとは系列店だったのね。。。しかし何故に隣り合って出すかなぁ(笑)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿