まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

ボンボンロケット発進!!

2014年06月23日 23時04分28秒 | 六甲・まや



しばらく前に阪急六甲駅のすぐ近所にできたバターサンド専門店にバターサンドを買いに行ってきた。





個包装のバターサンドも、
包み紙を止めるロケットシールも、
澄んだブルーの手さげ袋も、
チラシのレイアウトも、

みんなみんなセンスが良くって、何気にものすごく野心的で面白い!!
1人2個ずつ食べるのは厳しいけど、2個だけ購入するのも寂しいので3個買って、おうちで半々個して食べることにしてみた。





まずは、ラムレーズンから。
ものすごい肉厚なバター部分だけれども、見た目ほど重くないし濃厚なラムフレーバーが美味しい。





続いて、ボンボンロケット人気第1位のピスタチオをば。
濃厚なバタークリームの中にもしっかりとしたピスタチオの味が効いていて美味しい!!





最後は、オレンジ。
しっかりとしたオレンジピールの味わいと食感が素敵!!





というわけで次回は人気第2位のチーズケーキと第3位のチョコカシスを食べたいなあと思っている。
ここから始まる「神戸六甲バターサンド専門店ボンボンロケット」今後の活躍が楽しみな店である。

いせし!とばし!しまし!【目次】

2014年06月23日 18時13分04秒 | ぶつぶつ
いせし!とばし!しまし!【01】《行きし》式年遷宮後の伊勢神宮へ近鉄特急でGO!!
いせし!とばし!しまし!【02】《伊勢市01》生まれ変わった伊勢市駅前
いせし!とばし!しまし!【03】《伊勢市02》逃げ足の早いピカチューバス
いせし!とばし!しまし!【04】《伊勢市03》せんぐう館と神都バス
いせし!とばし!しまし!【05】《伊勢市04》いざ外宮へ!!
いせし!とばし!しまし!【06】《伊勢市05》いまどきテイストな外宮参道
いせし!とばし!しまし!【07】《伊勢市06》生まれ変わった宇治山田駅
いせし!とばし!しまし!【08】《伊勢市07》続・生まれ変わった伊勢市駅前
いせし!とばし!しまし!【09】《伊勢市08》いざ内宮へ!!
いせし!とばし!しまし!【10】《伊勢市09》食べ歩き in おはらい町
いせし!とばし!しまし!【11】《伊勢市10》食べ歩き以外 in おはらい町
いせし!とばし!しまし!【12】《飛ばし01》いざ賢島へ!!
いせし!とばし!しまし!【13】《志摩市01》新しくなったぁ?賢島駅
いせし!とばし!しまし!【14】《志摩市02》志摩観光ホテル 建物編
いせし!とばし!しまし!【15】《志摩市03》志摩観光ホテル 夕食編
いせし!とばし!しまし!【16】《志摩市04》志摩観光ホテル 朝食編
いせし!とばし!しまし!【17】《志摩市05》志摩観光ホテル 眺望編
いせし!とばし!しまし!【18】《志摩市06》志摩観光ホテル 内装編
いせし!とばし!しまし!【19】《志摩市07》志摩観光ホテル 庭園編
いせし!とばし!しまし!【20】《志摩市08》賢島港をプチプチ探訪
いせし!とばし!しまし!【21】《飛ばし02》賢島から宇治山田まで
いせし!とばし!しまし!【22】《帰りし》式年遷宮後の伊勢神宮と志摩観光ホテルを満喫し近鉄で家路へ!!
いせし!とばし!しまし!【番外】《顔だし》道中で見かけたカオたち

いせし!とばし!しまし!【22】《帰りし》式年遷宮後の伊勢神宮と志摩観光ホテルを満喫し近鉄で家路へ!!

2014年06月23日 16時57分20秒 | ぶつぶつ



宇治山田駅の駅弁コーナーで購入した元祖特選牛肉弁当1350円は、他に並んでいる弁当の中でもひときわ価格設定が強気でサンプルを見ても価格なりの内容のように見受けられたので楽しみにして開封してみると、





中身がスカスカで焦った。しかも御飯の上に乗っかっていたはずの梅干しも何故だか、少しばかりのユカリに化けていたというザ・ボッタクリ・テイストの弁当であった。





蓋の裏側に松坂牛専門店のお弁当にも関わらず「松坂牛」を名乗れない理由が書いてあったが、それ以前の内容なのかなあと思った。次からは企画ものの弁当ではなく定番路線の弁当を購入するようにしよう。





お弁当のアテに神都ビールを買ってみた。税込310円。志摩観光ホテルの自販機では300円で売られていたような気もするけど気のせいかな?結局、1日目の夜は旅館で日本酒1合(一人で1合飲んだのは生まれて初めてのこと!)、2日目の夜はホテルでグラスワイン(職場ランチの3-4日分もした!)、3日目は帰りの電車で缶ビールとどんだけ酒好きやねんと自分につっこいを入れたくなる。





そして食後のデザートにと「二軒茶屋餅」と三重県でしか売ってないという「伊勢茶」のペットボトルをいただいた。





おはらい町でコレとは違ってJA全農みえが企画・販売している「伊勢茶」のペットボトルがあって飲み比べてみたのだけれども、こちらのお茶の方が味が濃くて断然美味しかった。(残念ながらイマイチな方のペットボトルの写真は撮り忘れたのでUPできない。。。残念)





妻曰く「宇治山田駅にいる人がハルカスの袋持っていて、ハルカス寄ってから伊勢に来たのかと思っていた」ところ、宇治山田駅の弁当売場で入れてもらった袋があべのハスカスの宣伝の袋だったらしい。うーん、ちょっと微妙。





自分へのお土産は、最近どこかに落としてしまったニシキアナゴの携帯ストラップ(ニシキアナゴの携帯ストラップはコチラを参照!)の代わりとなる「くみひものストラップ」と、2011年にも購入した「くみひものキーホルダー」の色違いと式年遷宮を記念した桧のお猪口と伊勢茶、それと





志摩観光ホテルのイチゴジャム。オレンジマーマレードと迷ったけれど今回はイチゴジャムで。マーマレードは次の機会の楽しみにしておこう。

つづく

いせし!とばし!しまし!【21】《飛ばし02》賢島から宇治山田まで

2014年06月23日 15時13分31秒 | ぶつぶつ



賢島港界隈は思いのほか何もなく小一時間ほど時間が余ってしまったので、伊勢神宮参拝きっぷの特典である2枚目のエリア内特急券引換券を活用することにし、急遽宇治山田まで特急で移動してそこで最後のお土産選定や駅弁購入をすることにした。





賢島駅は真ん中のメインの2本のホームを特急用のホームとし、端っこの短いホームに2両編成のワンマン運転の普通電車が停車することになっている。
日中の運行ダイヤとしては普通電車が一時間に2本、特急電車が2-4本設定されている。





五十鈴川駅付近で不思議な形をしたタテモノを発見。個人住宅かな?賢島を出発してしばらくすると時間差で2本の「しまかぜ」とすれ違った。おそらく名古屋発のと難波発の車両だと思う。もう30分ほど我慢して賢島駅にいたらホーム上に並ぶ2編成の「しまかぜ」と遭遇できたかと思うとちょっぴり残念な気がした。





宇治山田駅で買い物を済ませた我々は大阪難波行きの伊勢志摩ライナーに乗込むのであった。

つづく
いせし!とばし!しまし!【22】《帰りし》式年遷宮後の伊勢神宮と志摩観光ホテルを満喫し近鉄で家路へ!!

いせし!とばし!しまし!【20】《志摩市08》賢島港をプチプチ探訪

2014年06月23日 14時53分00秒 | ぶつぶつ



近鉄賢島駅の志摩観光ホテルと反対側のエリアはたくさんの真珠専門店と賢島港という小さな港で構成されている。





観光船の屋根を塗ってる!!って思ったら平日の昼間なのでそりゃそうかもねと納得。





ちょいとから古、いやカラフル過ぎやしませんか?





小学生たちを乗せた船が出航するタイミングで





海賊船のようなデコラティブな観光船が帰ってきた。





賢島港から英虞湾を遊覧するパルケエスパーニャクルーズという遊覧船だとか。それにしても船のヴォリュームにしては船着き場が地味過ぎやせんか?





フォントが荒波のような残酷料理のお店。看板に貼り付くバインダーが個人的にはツボなんだが・・・。





堤防にも普通にバインダーを直張貼りとかしていて、いや本当にツボ過ぎる。。。先の「残酷料理」というのは面白半分で命名したわけではなく、





本当に「残酷料理」のお店なのである。ちなみに「ツボ」焼きがあるかどうかは不明。更に海上に浮かんでいるため揺れに弱い我々は、この時点で入店の選択肢を持つことはなかったのである。





観光地価格。。。





そして強気のパルプンテ発言!?・・・他に見るところもなかったのでそうそうに退散することにしよう。

つづく
いせし!とばし!しまし!【21】《飛ばし02》賢島から宇治山田まで

いせし!とばし!しまし!【19】《志摩市07》志摩観光ホテル 庭園編

2014年06月23日 14時18分55秒 | ぶつぶつ



旧館ギャラリーから庭園に出る。30年ほど前にここを訪れた時も旧館から庭園に出たような記憶がなんとなくある。綺麗に整備された庭園には屋外プールがあるが現在は使われていないような感じになっている。





植栽たちは広大な敷地の中でこれから芽が出てきている一角もあったり、よく整備されていて美しくて見事である。





内宮や外宮を500円で結ぶパールシャトルを横目に駅に向かう。あまり過ごしやすくて11時のチェックアウトギリギリまで滞在してしまった。





途中で発見したとある看板、よく見ると





「駅への近道」と書かれていたので横道に入って2-3歩進んでみると





こんな看板があった。





庭園の端っこでも直径2センチくらいのトカゲのような生き物の尻尾とその後ろ脚が木陰に逃げ込むのを目にしているので、あながちマムシ看板はただの脅しではないような気がしたので今回はフツーの道路を行くことにした。





駅までの道はそんなに迂回もしてないし遠くもないので、さっきの横道が本当に駅前への近道であったのかどうなのか怪しいところである。

つづく
いせし!とばし!しまし!【20】《志摩市08》賢島港をプチプチ探訪

いせし!とばし!しまし!【18】《志摩市06》志摩観光ホテル 内装編

2014年06月23日 13時12分15秒 | ぶつぶつ


クラシックから旧館に続く渡り廊下の端部の天井に穿たれたトップライトを見てコルビジェを思い、次にこの建物は村野藤吾氏の設計によるものではないだろうかと思った。





トップライト部分は外から見るとこんな感じ。萌え~☆





前に聞き知っていたかもしれないが完全に忘れていたのだが、旧館ギャラリーに村野藤吾氏の設計によるものと記載があったので安心した。





そう思って見るとメイン玄関と2階ロビーを結ぶこの階段のディティールや





平面計画も村野氏っぽい感じがするよね。





いつ来てもいつもと変わらない時間と空間をたたえるのって実は難しいことでこのホテルに従事しているホテルマンの皆さんのホスピタリティの素晴らしさもまた維持していくのは大変なことのようにも思える。





古いホテルなのに客室にもロビーや食堂などにも埃っぽさやそれに起因する埃臭さを感じさせない雰囲気を湛えた素敵なホテルだと思う。ちなみに前泊したホテルは廊下も室内も食堂も空調が効き過ぎていて目茶苦茶寒かったけれど、ここの空調は朝も夜も常に適温な感じで好きだなぁと思う。

いつまでもいつまでもこのままでいて欲しいなあと思った。

つづく
いせし!とばし!しまし!【19】《志摩市07》志摩観光ホテル 庭園編

いせし!とばし!しまし!【17】《志摩市05》志摩観光ホテル 眺望編

2014年06月23日 11時58分10秒 | ぶつぶつ



本当はここから英虞湾に沈む華麗なる夕景を見るつもりだったのだが、あいにくの雨天に見舞われ降参。。。






翌朝は前日とは打って変わって綺麗に晴れている。うぅ、くやしい。。。





左手に見えるツルンとした現代的な建物は志摩観光ホテルの新館となるベイスイート。





右手には複雑な形状をした英虞湾と、さざ波すらも立っていないような静かな海面が広がっていた。





海面が鏡面のようになっていて、何とも時の流れを忘れてしまいそうな美しい景色であった。

つづく
いせし!とばし!しまし!【18】《志摩市06》志摩観光ホテル 内装編