ドリームキャッチャーバリケードの経過報告 その２

ドリームキャッチャーバリケードをご支援ご協力いただいてる皆さんどうもありがとうございます。

リーダーの三橋玄からのニュースレターが届きましたので、引用します。

以下の通りです。

＞今日の報告を。


政治家の近藤鉄雄さんに会いました。
正直ぼくはまともに話を聞いてもらえないんじゃないかと思っていましたが、
高尾山のことを話すと「よし、行こう。現場を見に行こう。」とおっしゃいました。
ぼくはその言葉に感動しました。真摯でエネルギッシュな方でした。
調査をして国交省にも働きかけてくださるそうです。
12/5に高尾山を見にきてくれることになりました。
政治家という人たちに対する偏見を破られました。




オハナでは40人の人が集まって、ソウヤくんのライブがあり、ドリームキャッチャーは140個できました（月曜日からの5日間で）。
他のところでも制作が進んでいます。
おそらく200人以上の方が参加して、400個くらいできたのではないでしょうか？
北海道や兵庫からも送られてきます。




本当にたくさんの方から惜しみない尽力をいただいています。
ありがとうございます。
このプロジェクトを通じて皆さんと交わることができたことは本当に価値がありました。
ぼくはたくさんの人に会うことができました。




しかし、多くの人と連絡を取り合い、働きかけ、という活動家、運動家の仕事はぼくの専門ではありません。
ぼくはこれから高尾山に向かい、制作に入ります。
メールは読めないし、送ることもできません。


ぼくは造形アーティストなのでそちらに戻ります。
形を作ることがぼくの本来の仕事です。
作ってくれたみなさんの想い～カタチの一つひとつが浮き上がってくるように組めればと思っています。


時間もなく、不慣れなことだったのでみなさまにはいろいろとご迷惑をおかけしました。
中途半端なままで連絡が途切れて申し訳ありません。


来られる方は高尾山で会いましょう。


次は完成したバリケードを報告します。


ありがとう。


11/15


ドリームキャッチャー バリケード プロジェクト　
三橋玄

以上です。

皆さん高尾山で会いましょう。