※ジャーナリズムの自由度、オランダがトップ
世界168カ国のジャーナリズムの自由度を調査する団体Reporters Without Bordersが昨日発表したメディアの自由度インデックスによると、これまで自由度がかなり低かった貧困国(モーリタニアやハイチ)などが自由度をあげているのに対し、フランス、米国、日本は順位を下げている。
自由度が最低な国は北朝鮮、キューバ、ビルマ、中国で、これらの国は前回の調査から何の変化もない。
いわゆる政府による検閲や弾圧が皆無に近い北ヨーロッパの国々(フィンランド、アイルランド、アイスランド、オランダ)は、自由度トップにランクされている。昨年までトップの地位にあったデンマークは、ムハンマドの諷刺画事件で19位に転落した。
米国は2002年には17位であったのが今年は53位。イラク戦争やブッシュ政権に反対するジャーナリズムに対する「国内安全対策」がこの下落の要因となっている。
(ポートフォリオ・オランダ・ニュース 06・10・24)
●日本は、何位だったんでしょうね??
世界168カ国のジャーナリズムの自由度を調査する団体Reporters Without Bordersが昨日発表したメディアの自由度インデックスによると、これまで自由度がかなり低かった貧困国(モーリタニアやハイチ)などが自由度をあげているのに対し、フランス、米国、日本は順位を下げている。
自由度が最低な国は北朝鮮、キューバ、ビルマ、中国で、これらの国は前回の調査から何の変化もない。
いわゆる政府による検閲や弾圧が皆無に近い北ヨーロッパの国々(フィンランド、アイルランド、アイスランド、オランダ)は、自由度トップにランクされている。昨年までトップの地位にあったデンマークは、ムハンマドの諷刺画事件で19位に転落した。
米国は2002年には17位であったのが今年は53位。イラク戦争やブッシュ政権に反対するジャーナリズムに対する「国内安全対策」がこの下落の要因となっている。
(ポートフォリオ・オランダ・ニュース 06・10・24)
●日本は、何位だったんでしょうね??