豪華で、優雅な夕食？？

昨日の学芸会もどきの会場に２時間いて、今朝起きたら喉と頭が痛かった。やはり18度の凍りそうな寒さの中にいたら風邪を引くと思っていたら案の定だ。

ロザリンはなんで日本人はそんなに寒がるの？って不思議がるから、負け惜しみも込めて、18度の設定なんてクレイジーだと言った。教会も鬼のように寒いから行かないと言うと、行こうとしつこく誘われたのだが、ネット配信でサービスを聞くからと言って午前中は一人で留守番をしていた。

ロザリンとお姉さんはウエディングパーティーに夜は出かけるので一人でオーチャードにでも買い物がてら出かけようと思っていたら、6時半からトーマス夫妻が夕食をしようと誘って来た。昨日もご一緒したからと丁重にお断りしたのだが、押し切られて。

オーチャードのマンダリンホテルの最上階の中華レストランでゴージャスなお食事をご馳走になりました。品なく言うと、ふかひれに姿煮、フォアグラのスープ、ロブスターヌードル、ツバメの巣のココナツミルがけ杏仁豆腐、他にも黄ニラ、麻婆豆腐などなど。

私がドリアンが好きなんを知っているので、マーケットに連れて言ってくれて、ドリアンも一個買ってくれた。その場で食べるように言われて、汚い壊れていそうなプラスティックの椅子に座って頂きました。

今日の晩餐は、豪華でしたが優雅とは言えなかったかな。あのような素敵な夜景とレストランで、贅沢料理を頂いているのに、服装も普段着のままだった。私は ちょっとだけおしゃれして行ったんですが、お相手は短パンにTシャツで、ベンツを運転して迎えに来ました。

シンガポールはなんでも良いからといっても、豪華な個室で贅沢なお料理を頂くのに、これじゃーと思ったのです。トーマスはここの常連らしくなっ予約なしで名前を言うだけで、満員でも席が取れるほどなのです。

日本でお会いした時にご馳走しましたけど、ここまで豪華なものは接待していないので恐縮しました。お礼を言うと、家族なんだからお礼なんか言わないでって 出ました〜〜。、家族ねえ〜。