渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

VESPA

2024年05月08日 | open







しなやかに走る鉄の蜂。
VESPAがいいなぁ。
 

 


ソロツーリング ~広島県 向島~

2024年05月08日 | open

若者は単独走で広島県の
向島(むかいしま)に行った
ようだ。


瀬戸内海の砂浜って砂の色
が黄金色なんだよね。
これが本来の日本の浜辺の砂
浜の色。
関東の場合、火山噴火によっ
て砂浜が公園の砂場の砂の色
になっている。
湘南海岸なんて砂鉄の砂浜
だしさ(笑



(参考)
湘南海岸。

 

 


しまなみ海道

2024年05月08日 | open



 わたのはら
 八十嶋かけてこぎ出でぬと
 人には告げよ
 あまの釣り舟

あの島々を駆け抜けて行く
よ~ん。
広島県尾道から愛媛県今治
(いまばり)まで。
原付専用道を通って。




走りのソウルフードは愛媛の
これだ!


ここに行ってみたい。


行き止まりの断崖絶壁。




島々を繋ぐ原付専用道路と
いうのも全国的に珍しいよ
うな気もする。

 

 


同一機種

2024年05月08日 | open



あるお店にとっても可愛い子
がいる。いわゆるたけしの言
うところのおねーちゃん。
そのおねーちゃんが昔父親が
乗っていたバイクに中学生の
時に跨って撮影したという写
真を見せて
くれた。

「どこかで見た事あるバイク」
と俺は呟いてカウンターの横
の奴の顔を見た。
おねーちゃんのスマホを覗き
込んだそいつは「ぶっ」とか
噴いていた。
そいつの愛機と同じ機種(笑

その店ではバイクの話はする。
バイク談はする店としない店が
ある。

話す内容は店によって変える。
狭い町なので、おもしろい現象
がある。
それはどの店も客層がだぶって
いるのだ(笑
どこかの店に行けばあの人が
いる、みたいな(笑
先日も、店を出たら、同じビル
の別店から出て来た知り合いと
道路でばったり。
「おお~!」なんて互いに言い
ながら。
「この店行ってあげなよ~」と
言うと「そうだね」と言いなが
ら自分の店の若い子を二人連れ
て私が今出て来た店に入って行
った。「じゃまた」なんて言い
ながら。

狭い町の今は数が激減した夜の
飲み屋は、客層がかなりだぶっ
ている(笑
 

 


東京観光

2024年05月08日 | open


「東京観光」というのをやって
みたい(笑

日本国内の路線バスの低床化
の嚆矢であるはとバスの低床
化は私の父が開発た。
そもそも、国内初の戦後キャブ
オーバーは父が開発した。
アメリカのスクールバスの構造
に着目しての着想だったという。
それまではボンネットバス、ト
ラックしかなかった。
父がいた会社の創立者は日本で
初めて戦前に純国産自動車を
計開発した人だった。
大正時代に官費留学でフランス
に渡航して自動車工学を学び、
その足で米国に渡航して最新
自動車工学を学んで帰国、日本
の自動車工業界の牽引者となっ
た。
私が1980年代に最高裁図書館
で仕事で調べ物をしている時、
書架に「紳士録」という分厚い
書籍があった。昭和8年刊。
それにその人の事が詳細に記載
されていた。「本邦自動車工学
の雄」と。
日本初の純国産車はヤナセ号と
名付けられ、試作車はすべて
宮様に納品された。








友人の刀屋さん

2024年05月08日 | open











35年来のつきあいの古い友人
は岐阜の関で刀屋さんをやっ
ている。
学年もいっこ違いで、また
ウマが妙に合って昔から仲
がよかった。ツーカーの仲。
この連休は彼は京都武徳殿
での剣道連盟の式典に行っ
てたようだ。




斯界の為に頑張ってる。


そして彼は飲む(笑
私の在京時代、よく一緒に
錬成合宿で泊まったり、街
を共に飲み歩いたりしてい
た。
当時の剣士の飲み仲間たち
は今八段になっている。



マスツーのお誘い

2024年05月08日 | open
 

「○○日、一緒にどう
すか?」
誘いを受けた。
残念。
その日は別な人と共走りの予定
をついさっき入れてしまった。
「では翌週にお願いします」と
言う。
受けた。
別な人からも、「○○日、空い
ます?空いてたら一緒に
走り
たいんですけど」とか
も連絡あった。
 
最近、よく誘いを受ける。
「きょう忙しい?
ご飯食べたぁ〜い」とかさ(笑
 
てことで、きょうも誘われて
晩飯食ってから飲んでる(笑
これは走りとは関係ないやつ。