渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う

迷彩効果

2016年07月09日 | ミリタリー


カナダ軍事故対策部隊

カナダ軍採用の迷彩服の迷彩効果に驚く。
腿の部分、まるで透けているようだ。
緑系なのでカモフラ効果は特定地域に限られるだろうが、
これはこれでなんだかすごい。

迷彩服では日本の自衛隊の迷彩服は温帯地域において
迷彩効果が高い。


自衛隊は雪上迷彩も効果的な装備にしている。


複数のカモフラージュ服を自衛隊は装備しているが、最強は
この雪上用の装備かもしれない。


こちらはそんな自衛隊の架装射撃シュミレーター。
ガス銃89式を使用し、反動や音もリアルに再現している。
陸上自衛隊 バーチャル射撃シミュレーター(米陸軍、東千歳駐屯地見学ツアー)


各国の軍服は、南北戦争あたりまでは自軍を区分けできる
ために目立つ色の服にされていた。
それが第一次世界大戦の塹壕戦の登場以降、各国は土色の
軍服を採用するようになった。目立つことから目立たない
ことに軍服の思想が移行したのだ。
日本もこれにならい、明治初期軍装から土色の軍服に移行
した。
(迷彩服というのは、まだら模様のことだけを指すのでは
ない。風景に溶け込んで秘匿性を高める効果を生む彩色や
模様や効果を迷彩と呼ぶ。単色でも迷彩は迷彩である。
米軍のオリーブドラブなどが単色迷彩の典型)

迷彩服を世界で初めて採用したのは、実は日本人かもしれ
ない。忍者というものが本当にいたのだとしたら(笑


忍者という語句は昭和時代に小説家が考案した新語だが、
忍びの者やラッパ・スッパは古くから存在した。間諜を
専らとする者たちであり、映画やドラマにでてくるような
攻撃部隊ではなかった。
敵方情報収集活動や戦線かく乱などが主任務であり、服装
は町人や職人などの服装が主だったという。
人の海に紛れるのが一番目立たないからだ。
そういう意味では、一般諜報活動においては、「一般人と
同じ格好をする」ということが最大の迷彩服着用だといえる
かもしれない。


ただ、黒は闇の中で以外と目立つので、忍びの者たちは柿渋
染めの装束だった
という説もあるが、詳細は不明。
歴史の真実は闇の中なり(笑



それにしても、「ニンジャ」という言葉は外国人にも発音
しやすいからか、忍者という名称が本当に武家政権
時代から
存在したと世界中で誤認されている。

中には「私は忍者の末裔」と自称しはじめる韓国人まで出て
くるしまつだ。

私の知人の南米人たち(別国2名)は、もちろん「ニンジャ」を
知って
いたが、『必殺!』シリーズの仕事人たちのことを忍者
だと
本気で思っていて、説明して納得してもらうのに苦労した(笑

でも、私は正真正銘の本物のニンジャを知ってるよ。
これでしょ?



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傭兵 What is the mercenary ?

2016年07月04日 | ミリタリー



傭兵とは何か。
国際条約追加条項では以下のように規定し「戦闘員」としての
待遇を認めていない。


ジュネーブ条約追加議定書 第47条

1 傭兵は、戦闘員である権利又は捕虜となる権利を有しない。
2 傭兵とは、次のすべての条件を満たす者をいう。
 (a) 武力紛争において戦うために現地又は国外で特別に採用
      されていること。

 (b) 実際に敵対行為に直接参加していること。
 (c) 主として私的な利益を得たいとの願望により敵対行為に
     参加し、並びに紛争当事者により
又は紛争当事者の名に
     おいて、当該紛争当事者の軍隊において類似の階級に属
     し及び
類似の任務を有する戦闘員に対して約束され又は
     支払われる額を相当上回る物質的な
報酬を実際に約束さ
     れていること。

 (d) 紛争当事者の国民でなく、また、紛争当事者が支配して
     いる地域の居住者でないこと。

 (e) 紛争当事者の軍隊の構成員でないこと。
 (f) 紛争当事者でない国が自国の軍隊の構成員として公の任務
     で派遣した者でないこと。

傭兵とは、ありていにいえば国際犯罪者なのである。
そもそも戦争に正義があるのかといえば、議論の余地があるが、
少なくとも、傭兵には正義も大義も認めれられていない。
もっとも、傭兵自身はそんなことは百も承知だ。
従って、フランス外人部隊などの「正規軍」などは例外としても、
傭兵とは私兵であり、国際条約上は兵士とはみなされない。
また、1989年12月4日に国際連合総会で採択された国際条約
には、「傭兵の募集、使用、資金供与及び訓練を禁止する条約
(International Convention against the Recruitment,Use,
Financing and Training of Mercenaries) 」というものがある。
アメリカ合衆国とロシアは批准していないが、批准国においても
「民間軍事会社」はガードマンであるので傭兵ではないという
認識になっている。
それゆえ米軍などは使い捨てのPMC(民間軍事会社)に代理戦争を
させているのであるが。
しかし、「傭兵の募集、使用、資金供与及び訓練を禁止する条約」
では、武力紛争
目的以外として政府転覆目的や憲法秩序弱体化目的
や領土保全妨害
目的でも傭兵の対象としている。
日本人の場合も、海外での傭兵活動を行なっていた者は、旅券法
違反およびその他殺人まで含めた刑法犯罪の時効成立や属地属人
主義の如何に拘わらず、国際条約上においては国際犯罪者なので
ある。



それはさておき、傭兵として戦闘に参加し、万一敵に制圧されて
捕捉された場合、ジュネーブ条約などは適用されないので捕虜の
扱いは受けない。
「生還」は極めて厳しい。
脱出のためにハイジャックをし、あるいは予備罪として検挙され
ても生命の危機を免れた例は若干ながらあるが、大抵の場合は
捕捉されたならば傭兵はすぐに処刑される。
ある戦線では、敵に捕らえられ、人体を食われてしまったことも
ある。
また、別な「力」により「行方不明」にさせられることも多い。
傭兵とは、そういう「対象」であるのだ。
「生還」できた者は、ごく一部を除いて、傭兵であったことは
決して明かさない。これは国籍の如何を問わず。



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これ本当? CGじゃない武術の達人達

2016年06月24日 | ミリタリー

これ本当? CGじゃない武術の達人達


なつかすぃい!
動画開始から55秒までのやつね。
この動きね。
でもこれはスポーツではない。

つか、次のこれ、批判めいたコメントも多いけど、「競技」
や「約束稽古」ではないまじもんというのは、こういう結果
になると思うよ。
【衝撃】道場破りに来たカンフーの達人が、完膚なきまでにボコボコにされる・・・・・

これ、倒れた奴は例の呼吸になってるから、~❤十 になった
だろう、たぶん。
やったやつも終身刑だろうな。

人をやるのってね、やられるのよりもその後に待ってる領域が
きついのよ。
まあ、この動画のやった奴は、PTSDとかとは無縁そうだけどな(苦笑
言ってることからして。
端的に言えば、アホ。

妄想族たちよ。目を覚まそうぜ。



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ヘリからFALで射撃

2016年06月15日 | ミリタリー





ヘリから逃亡者に向けて警察官がFAL小銃を射撃している動画。

Helicopter Police chases helmet cam Brazil POV




Police chase in Brazil - percusion polical brasil






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防寒着 ~軍用ハーフコート~

2016年06月02日 | ミリタリー

なんだか、現役本職から防寒着配送と連絡あり。
寒い時期や夜が寒い場所では体温温存は大切あるよ。

(昔のおれ)



ということで、試着。
最高だよ、これ!


フードをぐるぐる巻いてエリマキのようにしたらグッドだと気付く。
着装規定関係ないから、そこらあたりはマークス風にアレンジする。
正規軍と同じ着方はしない。
別パーツのインナーもあって、とても暖かい。
これ、旧ドイツ軍のスモックや米軍P-51モッズコートよりもずっと
優れているように思える。
ここ15年ほどのこの部隊の装備というのは目を見張るものがある。
レプリカではない本物の良さがある。
本物というのはですね。かなりよく考えて作られているのですよ。

サンクス!友よ。
冬の野外ではこれを着るす。


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歴史に残る空中戦 「零戦 vs P-38 ライトニング」

2016年05月26日 | ミリタリー

歴史に残る空中戦 「零戦 vs P-38 ライトニング」


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武具 ~面頬(めんぼお)~

2016年05月14日 | ミリタリー

私は刀と脇差についてはちびっとだけ知っているが、武具については
まったく無知だ。
魚屋うを新と武士の武具について話をしている時に、ある「推定」を
教えられた。
それは甲冑を着用する際に、鉄砲伝来頃から登場して大いに流行
したという「面頬(めんぼお)」についてだ。

面頬とはこれ。


これは顔面防具なのだが、威厳を保つ意味もあったらしい。
主目的はやはり兜と同じく防具だろう。

ところが、うを新によると現存している面頬で鉄製品の場合、仮に
顔面に強打をくらうと、面頬の縁が顔面にめり込む可能性が非常
に高い
というのだ。
なるほど頷ける。
実際に時代物の面頬を見せてもらったら、
いくら返しを設けて丸く
していても、強打により皮膚を裂いて顔面に
めり込む可能性がある。
面頬以前から存在した半首(はつぶり)という防具の場合も同じ
危険性はあったのではなかろうか。

(はつぶり)


そこで、うを新は推論を述べた。要約すると、
「これはたぶん、今は消失して痕跡がないが、内側にパットのような
薄く細い、あるいは面でカバーする布布団があてられていたのでは
なかろうか。数百年のうちにそれは朽ちて消失したのでは。あるいは
別パーツで専用頭巾なり専用内あてなりを武士が持参したので、
それらは別パーツゆえ残っていないのでは」

とのことだ。

う~む。それ、かなり当たっていそうな気がする。
実際のところ、防具なのに打撃を食らって防具で自傷していたら世話ない。
別パーツ持参という仮説に私は一票。
兜にしたって、内側に内張りのぐるりとしたやつ(名前知らない)がある
ものなぁ。現代のドカヘルにさえある。あれがないといくら着用していても
直撃くらったらひとたまりもない。

まあ、内張りがあっても、本気のタマ獲り合いで直撃くらったらひとたまりも
ない場合も時にはあるけどな(^^;

脳挫傷必至(まじ)。

防具強度比較テスト



軍事史・武器武具研究家の方々、うを新の仮設について、いかがでしょう。

でもってね、鎧兜ではないのだけど、この幕末の新選組副長の
土方歳三さんの鉢金(はちがね)ね。


鎖帷子(くさりかたびら)とセットだよ。鉄板入り篭手までつけて。
こんなの被って、胴回りも鎖帷子着て胴を着けていたら、いくら
刀なんぞで斬りつけても死なないってば(^^;
でもって、こうした鎖着けた連中が三人一組で一人に対して斬り
かかるのでしょう?
そりゃあ、平服の幕末志士たちは斬り伏せられてしまうだすよ(^^;
勝つには銃しかない。
現実にそうなったけど。
「これからはこれぜよ」というやつだよな。

これは刀もテッポも手紙もおいらの。


まあ、そゆこと。銃だよ、銃。


こーゆーのが最強(≧∇≦)


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いいとこ取り

2016年05月01日 | ミリタリー


(自衛隊89式小銃)

セトメの影響大。事実、64式時代から開発者はセトメ、セトメと言っていた。


ドイツ軍のドットパターンを研究発展させた陸上自衛隊の現行迷彩服は、
かなり迷彩効果が高い。



これは都市戦を想定しての迷彩か?(自衛隊新迷彩)


ブーニーハットのブリムを中に三面折りにしてこのようにキャップ被りする
のは傭兵方式。
状況により使い分ける。一切のあらゆる場面で「固定化」は採らない。
概念の固着は死を招く。

人間、生きていればのモノダネだねす。
TV観ながらお茶でもすすってるのが一番だよ。


 

 

 

 

 






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新様式

2016年04月29日 | ミリタリー



現代戦においても、小銃の着剣ラグの存在は私は絶対に否定しないが、
注目したいのはそこではない。

ベレーに顎紐をつけている。
これは結構驚いた。


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死に導く教え

2016年04月14日 | ミリタリー

ないな。
(「殺し合いを経験した者談」、とのことを聞いたことあり)

実戦は予定調和ではない。
お辞儀したところを小刀の平で受ける?
脳挫傷ですね。
脳挫傷して死亡した人、見たことあります?
あるいは、鉄器を頭蓋にくらって飛び散る脳症を見たことあります?
殺しに来るんですよ、敵は。
約束稽古の「相手」じゃないんですよ。敵なんです。確実に殺意を
持って、殺しに来るんです。
殺しに来る殺意を持った着実に訓練を積んだ者が行なう行為に
直面したことがあるのですか?

冗談もいいかげんにしてくれ。

まあ、集客には見た目の見栄えのみが優先されるので、生と死の
実は関係ないのでしょうが、端的に言わせてもらうと、本物の「武装」
と「襲撃」について、完璧に舐めてますね。

そうしたことは、私には関係のないことでございます。

真似したら確実に死を招く。
死に向かうデスロードに門弟や素人を導かんとする行為には、どれ
ほどの人の死に対する誠意があるのか。

フラワーガーデン、きょうも平和なり。


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上意討ち

2016年04月12日 | ミリタリー

小刀脇差抜刀勢法はまず上意による討手(うって)の剣だ。
想定は屋内。屋内での抜刀は上意討ちしか考えられない。
あるいは遺恨による殿中での狼藉か。

片手持ちの刀身の平部分では、刀を受け止められない。
これは「絶対」である。

受け止められるとしたら、よほど相手がへなへなのちょろい打ち込み
なのだ。そんな討手は存在しない。

刀の平で片手で刀を受け止めようとなどしたら、鍔が頭蓋にめり込んで
脳挫傷で死亡する。

また、上意を受けるような者は剣も腕もひとかどであり、日本剣道形で
使うような小さくやわな小刀などは差しては行かない。
絶対に主命を果たすべく、それなりの得物を帯びていく。

刀を片手持ちの刀の平部では受け止められない。
こういうことは木刀での打ち込み稽古をやっていれば誰でも理解
できることだ。
片手持ちの平部で受けようなどとしたら、脳天にめり込む。あるいは
木刀ごと
叩きつけられる。
また、刀剣の一番脆弱な部分は棟であり、次に平部分だ。
よほど強靭な刀剣でない限り、棟部を硬い物に打ちつけたら刀は折れる。
また、平部も脆弱であり、打ち込みをこの部位で受けるなどという剣法は
古今東西存在しない。(少なくとも江戸期の剣術には存在しない。
理由は簡単。武器が折れ曲がるからだ)
また、打撃の切り込み斬撃の衝撃についても、
慣れ合い、じゃれあい
ではない、本気の打ち込み稽古をすれば
すぐに理解が及ぶ。
おじぎして頭のすぐ上で刀を平にして敵の斬撃を受け止めるなどと
いうファンタジーは現実世界では通用しない。
防具をつけての、止め太刀の形稽古ではない木刀での本気の
打ち込み稽古を経験した者はすぐに理解できることだ。


(以下は、本物の江戸期の武士であったとしての想定話

私ならば、このような刀剣を帯びていく。

(秦光代 鬼の包丁)

しかも、重ねは鎧通しのように厚く設え鍛えた一刀にする。
登城しても外出先で屋内に上がっても、常に帯びるのは
脇差のみである。
私は、大刀はもちろんだが、日常的に身につける脇差にこそ
こだわりたい。

そして、屋内での討ち取りについては、絶対に私は仕留める。
片手平などで受けようなどとしたら、その刀ごと叩き斬る。
(刀を平受けするなどという馬鹿な法はない。刀は鎬で受け流すの
である)

まして、平で刀などを受けようとする素人未熟者ならば、簡単に
刀を叩き押しながらそのまま刀身を頭蓋に深々とのめり込ませる。
(尤も、真っ向などには切りつけない。袈裟に切り下ろす。多用する
のは突きだ)
そして、
すぐに寄って、とどめの突きで鍔元が喉仏に当たり止まる
まで
刺し貫く。状況如何では二度三度と滅多刺しにする。二刀目
以降は畜生剣と呼ばれようが、確実に仕留めることが第一義だ。
必ず、どんなことをしても、私ならば仕留める。
剣の在り方で爾後問われたら腹を切ればよい。
それだけのことだ。
とにかく、必ず私は仕留める。
中二病ではなく、これほんと。討手の主命とはそういうものだから。


刀を片手平受けなどということは万が一にも成功しない。
現実はお花畑の創作活動ではないのだ。
刀でなくともよい。
実際に、鉄パイプでも工業用ハンマーでもバールでも手斧でも
ピッケルでも何でもいいが、現実的に手に得物を取って本物の
戦闘行為の中に身を投じた
ことがあるのか。鉄パイプはすぐに
曲がるし(以下略

現実は、脳内での「作りごと」とはまったく異なるのである。
殺し合う戦闘行為がどんなものであることか・・・。
時代劇のタテなどとはまったく別次元の世界なのだ。


お花畑で想像して作った想定業などに頼っていては、非現実的
という
現実に気付いても、1秒後には目の前が暗くなっていくこと
だろう。
最期に見る光景は、床に飛び散った自分の脳症と血の海かも
しれない。




なんてね。
俺、親父にもぶたれたことないからよく知らないのだけどね。

もしもアムロがジャイアンの声だったら

 


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まだら模様の男たち

2016年04月03日 | ミリタリー





この空自新型アーバン迷彩というやつは、あれだな、映画『野性の証明』の
自衛隊特殊工作隊(反政府的な言動をする国民を暗殺するための部隊)の
迷彩服に似てるな。パターンは違うけど色合いが。

「第一班、前へ!」ていうこれな。
(『野性の証明』は1977年製作時に1980年の近未来を描いた映画作品。
自衛隊は新型5.56mmのAR18をすでに採用し、反国家的な国民を暗殺
する特殊部隊が創設されている、という設定。
迷彩は陸自旧迷彩ではなく角川が作った架空近未来迷彩で、銃は現実では
12年後に制式化される5.56ミリ小銃を携帯し、通信にはパーソナルマイクも
装備している。なお自衛隊が撮影協力を拒否したため戦闘シーンはほぼ
全編米国での撮影であり、AR18小銃は実銃が使用されている)





上の架空映画と色使いがまったく同じ(笑


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軍用小銃小話

2016年03月26日 | ミリタリー

しかし、現役の本職と話をしていると強く感じるが、自分の実物89式小銃を持ってる
(本職だから当たり前だが)というのが、なんとも民間人からすると「非日常」を感じる。
おいらの居合の一番の親友でもあった先輩(七段)は現役の時「俺のはまだ64式だよ。
定年まで89式は持てないかも~」なんて言ってたが、その通りだった(^^;
64式は64式で良いと思うのだけどね・・・。89式にしてもそうだけど、銃器は良いとこ
もあれば悪いとこもあるんで。万能銃というのは世界のどこにもないす。

個人的にもかなり好きなのはこれだ。

アーマライトAR18。アーサー・ミラーが設計した名銃だが、世界中のどこの軍隊
でも採用されなかった不遇の軍用小銃だ。
日本の豊和工業(本社愛知県。東証1部上場)がライセンス生産して輸出していた。
米国製よりも日本製が抜群に精度がよく、現在でも米国内マニアの間で高値で
取引されている。
この銃は生産性を高め、かつ堅牢性を付加させた「西側のAK」という立ち位置で
開発登場したのだが、米国軍需産業というのは・・・アレだよな。イングラムやFAL
の後継機種のFNC小銃を潰したように、自分らの権益を脅かす対抗馬に対しては、
たとえ西側同盟内のものであろうとも凄い圧力をかけて潰す。
このAR-18はかなり優秀だったのだが、AR-15(軍用となってからのナンバーは
M16)を大量に安価にばらまくことでAR-18の普及を壊滅させた。
このAR-18は日本製が最高だったのだが、イギリスと戦う北アイルランド国軍(IRA)
の反英武装闘士たちが日本製AR-18を使用していたとのことに英国や米国から
日本に圧力がかかったのだろう。いろいろ裏工作やフレームアップや恫喝や裏取引
もあったのだろうね。それを知らずか知ってか、日本の国会でおバカな「人権派」と
いうか「革新勢力」が「武器輸出禁止三原則に抵触している」などと騒いで、日本で
AR-18をライセンス生産することは中止になった。
ホントに権力の掌の中で泳がされてる連中はたこちんだと思うよ・・・。
日本のライセンス生産を潰せば、AR-18は消滅する。
誰が一番喜んで利益を得たのか、それを見れば黒幕が見えてくるだろうに(苦笑

しかし、この世界的に不遇を味わったAR-18は、米国に潰された後にも世の中に
多大なる影響を遺産として残した。
それはベルギーFN FALの発展型をL1A1小銃として採用していた英国の次期
国産制式銃SA80の開発に大きな影響を及ぼし、イタリアやドイツの自国制式
小銃もAR-18がベースとなり、日本の国産小銃89式も開発段階から大いにこの
AR-18を参考にした。日本の89式小銃はAR-18の発展型と言っても過言では
ない。

日本国豊和製89式小銃。洋上からの上陸時の砂塵でFN FALのようにやや
ジャムがちであること
製造納入コストが高額であることを除けば非常に優れた
小銃だ。見てくれ
で国防をする訳ではないが、見た目もとても洗練されている。
自衛隊・警察・海上保安庁等、日本国の法執行機関において採用されている。
外見からはスペインのセトメやベルギーFNCの影響もかなり受けていることが
見て取れる。



現在自衛隊は89式だけでなく米国M4(AR15=M16の後継機種)も採用して
使用しているが、リュングマンシステムのタコ銃なんて、単に米国の覇権主義
との互換性で使っているのみだから。(別な要素もあるが)
体制の東西を超えて、銃として良い銃はAKであるように、個別の軍人の軍事リア
リズムは体制を超えるのだが、所属する国による「政治的な力」からの呪縛からは
逃れられない。
AKシリーズが「良くない銃」だとするようなとろいタコ助は本物の軍人にはいない
からね。

CZ短銃が飛び抜けて優れていたことを米国傭兵雑誌「ソルジャーオブフォーチュン」
が渋々ながら認めて結論として機構と完成度を絶賛していたように、良いものは良い。
本物の戦闘者は武器に関しては、
良いものは良いと判断できるし断言する。
「AKはアカの銃だから最低銃だ」とか「M16=M4が至上最高である」などとする
軍人がいたとしたら、武器のなんたるかを知らない本物のタコだといえる。

ただ、M4のデバイスはかなり優れていて、同形状にして、機構をガスピストンに
変更した小銃が近年では出回るようになった。
無論、直接ガス噴射という乱暴で雑なシステムによる機関部の脆弱化と作動不良
から解き放たれるので、作動も堅牢性もすこぶる快調のようだ。
最初からこういうシステムにしておけばよかったのに・・・。AR-18が光明をもたらした
のに・・・。
結局、数十年経ってからAR-18を真似して「これが正解」って今さら開き直られてもねぇ・・・。

まあ、軍事というものは、「純粋軍事」ということが存在せず、常に「政治」や「軍需産業」
という力によって左右されるものです。
だって、戦争起こして産油国での覇権権益を確保してオイルマネーがっぽし儲けて
軍需産業で利益を出すためには、自国民を殺して、それを「外国人によるテロ」とか
でっち上げたりすることを平気でやるのが軍需産業に支えられた国家の権力なのだから。
実体を知るとね、アホらしくなるよ。
まあ、そうした国家の謀略を「テロ」と信じ込まされて疑わない人民もアホだけど。
なにが9.11「テロ」だ。ツインタワー爆破崩壊させたのは米国家じゃないか。
ペンタゴンに突っ込んだ旅客機も旅客機じゃないし。
そういう列車事故埋めてしまえ的な中国のような杜撰すぎるでっち上げなのに、圧倒的
大多数の人間が国家発表を信じている。
あれってね、張作霖爆殺と同じなんだってば。よく調べろって。
ボストンでの爆破テロもそう。

国家も国体も関係なく、金と主義で戦争を選択する傭兵のほうが軍事に関しては純粋
かもしれない、というこったい。




 


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ステルス爆撃機=ゴアの円盤

2016年02月17日 | ミリタリー



どう見てもゴアの円盤(笑



うむ。マモル君のお母さんの八代万智子さんは色っぽかった。
プレイガ~ル(笑


50年前の話である。
すまん。年齢55歳前後限定ネタ。


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紫電改

2016年02月16日 | ミリタリー





紫電改、かっこいい。
「またディアゴスティーニの被害者が」とは友人の陸自幹部の談(笑
ほんとはスピットファイアがほしかったんだよ~ん。
だけど、出版はまだまだ先だから、第一号のこれに手を出しちゃったん
だよ~ん。
次は二月末日。零式五十二型だ。
この紫電改は現在のうちのライバル会社の前身が作っていたが、ジークの
五十二型は三菱だったよね。
「誉」は良いエンジンだったけどね・・・。不安定すぎてね。
レシプロ機にも名機いろいろあれど、やはり一時の時代の中で図抜けて
いたのはスピットファイアだと思う。
映画『バトル・オブ・ブリテン』で、前線を慰問したドイツ軍元帥が「何か
欲しいものはあるか?」とドイツ軍将官に質問し、その将官が「私にスピット
ファイアを200機あずけてください」ときっぱりと言って、元帥は不機嫌に
なってその場を立ち去るというシーンがあったが、象徴的で印象的だった。

よくネトウヨなどは現実などは無視して希望的観測で日本軍の物を何でも
素晴らしいとするような決め付けをするが、軍事兵器の良し悪しは、自国
であろうがなかろうが、現実は厳正に判断されるべきだ。戦闘機においても
ゼロが最強ではない。
ゼロにはゼロの良さがあり、ほかの機にはほかの機の良さもある。
戦時においてはあるもので何とかしなければならないので、好き嫌いなど
言ってられないが、何が何でも自己美化と自国製最高おれつぇええ~と
盲信するのを平時からやっていることへの気持ち悪さを私個人は感じる。
これは現行兵器についてもそう。
ミサイル搭載して旋回したら翼がもげちゃうようなF2なんていらないんだから、
本当は。
あれ、裏事情とか知れば知るほど、軍需産業の本質は売国ではなかろうか
と思えてくる。
まあ、初期のM16小銃でどんどん米国兵士が死んで行ったのに似ている。
A1に改造しても、結局のところM173のパウダー消費させたために兵士が
やたらと死んでしまった。不幸なことこの上ない。あってはならないことだが、
米国はなにくわぬ顔でうすらとぼけて兵士を危険にさらしていた。米国議会で
問題になってやっと「ばれちゃったよ、さてどうするか」というような具合だった。
結局のところ、軍や軍需産業や国家というのは、兵士の命なんてさして
重要視していないんだよね。
無論、兵器としての有効性などとは別な判断軸、別な力学によって兵器導入
は検討されて実行されている。
つまり、本当の意味での国防などという観点は軍需産業には無い。
それと癒着する権力なんてのも、実態はそんなもん。

昭和大戦中の意外な面としては、別に海軍だからということではないだろう
けど、飛行機乗りはかなりインテリでリベラルだった。これ事実。
今でも自衛隊のペーペーは知らないが、幹部以上は、かなり国際感覚を
有している。
右翼的な民間人のほうがトンチキぶっかましまくりで、国際感覚に疎い。


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