渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う

ブルーインパルス

2017年05月29日 | ミリタリー

T4がめちゃくちゃカッコいい!!
友人が昨日動画もタイムリーに送ってくれたので、いずれ
アップしたいと思う。
日本で最後のYS11も展示飛行していた。



現在、世界一の速度を誇るバイクを作る川崎重工が製作。
製作機体数212機。運用1988年。素晴らしい中等練習機だ。

 


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日本人の大きな誤認 ~コルトSAAの大きさ~

2017年05月28日 | ミリタリー

歴史上、真実だと思われていたことが実は全く違っていた、ということは
よくある。

コルトSAAピースメーカーについてもある。
それは日本のモデルガンのグリップ周りが実銃よりはかなり大きい、と
いうことに関してだ。
1990年代中期までは、日本人のモデルガンファンの多くは(ほぼ全体)、
CMC系のモデルガンSAAこそがリアルな寸法だと信じ切っていた。

実際にはMGCこそが実銃から採寸してリアルな寸法であったのだが、
MGCは内部構造をスタームルガーのようにコイルスプリングに変更していたり
したため、多くのモデルガンファンはMGCはオモチャ然とした物だと思い
込んでいたのだ。CMC系こそがリアルである、と。
これは設計者の六人部登設計はリアル!という思い込みも強く作用した
ことだろうと思う。

リアルサイズのSAAグリップをCMC系モデルガンに載せるとこうなる。


こんなにもCMC系モデルガンは大きいのだ。
つまり、CMC・中田TRC・六研・マルゴー・マルシン・コクサイ
ヤハタ・タナカ・ハドソン・ハートフォード、等々、すべて実銃よりも長大な
架空寸法で作られていたのだ。
だが、日本人はそれこそが実銃サイズだと思い込んでいた。
何故大きくなったかというと、業界内部の人の打ち明け話としては、
図面を起こす当時、真横からの写真しかなく、魚眼効果で横広がり
になったものをそのまま寸法出しした、というのが実体のようだ。
一方、MGCのみは、日本人の海外渡航が厳しく制限されていた時代
において、渡米して実銃を実測して正確な寸法出しをしていた。
MGCは正しく1stジェネレーションレイトモデル=無煙火薬モデルを
実測していたのだ。


実銃コルトSAAのグリップはとてもスリムで小さい。

1884年製1stジェネレーションコルトSAA

映画『ワイルドレンジ』の中で、SAAを使う主人公ケビン・コスナーに
老人カウボーイが言う台詞がある。
「軽い銃が好きなのか。俺は昔ながらの重い銃が好きだ」
コルトSAAは軽く小さな銃であったのである。
それなのに最強弾の.45ロングコルトを撃てる銃。
それがコルトSAAの魅力だ。
その設計思想は映画『MIB』でパロディにされていた。
手の中に納まるオモチャのような小さな未来ガンだが、撃つととんでも
ない威力を発揮する銃として。



銃器に関しては一時期米国は大型化を繰り返したが、現行の方向性は
軽量コンパクトなのに充分な効果を発揮する銃に軍は採用方針を変更
している。かつての騎兵隊が軍隊だった頃のように。
M1ガーランド→M14→M16→M4カービンなどの流れは明らかにそれだ。
どんどん銃は小さくなる。
これは南北戦争以降に登場した革命的な銃、コルトSAAの設計思想と
同じ流れにある。軽量小型コンパクトなのに強大な威力を持つ。
元来アメリカ人の発想は、「デカけりゃ良い」的なものではないのかも知れ
ない。
私は日本刀についても拳銃や小銃についても、「のろまの杖」(英軍小銃
L1A1を英兵自身が馬鹿にした言葉)みたいな物は好きにはなれない。
山椒は小粒でもピリリと辛い、というのが好みだ。
かといって、L1A1が異様に長すぎたからと、その反動でL85採用でブル
パップの超短寸銃を制式化したはいいが、開発が完了していない欠陥銃
を国軍の制式小銃としてしまった英軍は、30年を過ぎた現在もなお小銃
の故障改良に莫大な経費を注ぎ続けている。
これもさすがにどうかと思うけどね。極端なことやりすぎたのでは。



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神の盾

2017年03月14日 | ミリタリー

神の盾 
イージス艦のミサイル迎撃能力  【HD対応映像】


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完成されたデザイン

2017年03月12日 | ミリタリー



しびれる。
このコルトの完成されたデザインというのは一体何なのだろう。
見栄えからではなく、機能をつきつめたらこうなり、それが美しさ
をも備えるという流れ。武器や兵器はそういうものだ。戦闘機は
とても格好が良いが、それは見た目優先ではないところから出て
来た機能追求の果てにある究極のシルエットが美を形成すると
いう面がある。
レーシングマシンはなぜカッコいいのか。それは「走る車」だから
である。このことは四輪二輪を問わない。究極の定理がそこに
存在する。
見た目だけを優先させたゆえ走らない車、飛べない飛行機、切れ
ない日本刀、そういうのはカスでありゴミでしかない。

この銃はコルトというよりジョン・F・ブローニングのデザインだ。
100年前のデバイスが今でもそのまま使用されている。
「登場した時から完成形」というものはそうしたものか。時代を
超える。

これはユージン・ストーナーがデザインしたアーマライトAR-15
においてもそうであり、米軍に採用されたAR-15のM16はその
基本形状が一切変更されていない。これとてもう50年程になる。
M16-M4系のグリップ、マガジン、マガジンフォロア、セイフティ
周り等は、今や世界的スタンダードになりつつある。
ただ、△おにぎり型のフォアハンドカバーをM16A2以降廃止した
のは悔やまれる。あれはとても握りやすい形状だったからだ。
あのおにぎりハンドガードは英軍のL85で採用されており、現用
だ。
あのM16系のハンドガードは FN FAL からの流れであろう。
なぜおにぎり型が握りやすいかというと、人間は掌を上にして指先
から曲げていった時の形は三角形△の底辺と下二角の形になる
からだ。フォアグリップの形というものは、よく考えられている。
FALやG3やMP5などは丸型フォア〇から三角△に改良変更され
たのだが、M16-M4系のみは△から〇に後に変更されて現在も
それが続いている。ある意味時代に逆行することを米軍は時々
やらかす。弾薬についてもしかり。
だが、それは正鵠を射る方針選択ではなく、総合的に軍事面として
冷徹に俯瞰した場合、米軍のそうした動きは「ジャイアンの思いつき」
でしかないだろう。理不尽な事でも押し通そうとする頭の固さと鈍さ
が米国人にはある。そのあたりは西欧人とは異なるようだ。

FAL小銃はフロントハンドガードはおにぎり型


「登場した時から完成形」というのは素晴らしい。
まるでコマネチ。登場した時の完成度の高さに世界中が驚いた。
体操競技で10.0を連続して記録する選手など、人類史上初めて
だったからだ。
コマネチ本人に後年「コマネチ!」のギャグをやらせたたけしさん
はもっと世界一のような気もするが(笑


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空母から飛び立つ戦闘機

2017年02月27日 | ミリタリー



このカット、めちゃくちゃカッコいい。しびれる。
カッコいい悪いで戦争はできないのだが。

「空母」という日本語の響きがいいよな。
英語だと aircraft carrier で、ただの飛行機運搬船だからなぁ。
航空母艦という日本語の響きがとてもいい。
戦後は空母持ってないけど。
世界の歴史の中で、初めて空母からの発艦で実戦を行なったのは
日本(若宮)であり、また、専用設計の世界初の航空母艦は日本
が造った
(鳳翔)。英国と親密な関係の頃のことだね。日本は空母
の世界最先端技術の実践国家だった。

今は空母持ってないけど。
というか、持たせないように米軍にさせられているのだけどね。

日本が本当の意味で、外国に頼らずに自力のみで国防ができる国に
なるのは、それは空母と爆撃機を保有した時。
まあ、でもそれは米軍がさせないのだけど(笑
日本の左翼や世論がさせないようにしてるんじゃないよ。米軍だよ。
理由は「世界の憲兵」のパワーバランスが崩れるからさ。
敗戦国のポチには首輪が必要だってことなんだろな。
過去の旧日本軍の所業を何ら反省しないどころか聖なるものである
とし、侵略戦争での暴虐をも自己美化することが愛国だとか言って
る恥知らずたちがこの国にいる間は、日本は本当の「軍事力」など
持ってはならないと俺は思うよ。
どうして侵略戦争を美化する奴らの言う通りの軍事力を保有しなけ
ればならないのさ。それは再び侵略戦争するための物でしょ。本音は。
そうではない、本当の自立国防のための国防軍の建軍を目指すことと、
侵略愛好者たちの目指す軍拡願望は、本来は根本的に相容れないのさ。
私は個人的には、日米安保破棄、独自軍隊保有、自主独立、自主防衛、
という路線だ。
米国をはじめとする周辺諸国との関係性を抜本的にひっくり返さない
と、そういうのは無理だけど。
だけど不可能ではない。


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ローデジアン

2017年02月20日 | ミリタリー



おいらと同い年くらいのあんちゃん、パンツが短くて素足が出てる(^^)


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陸上自衛隊「第1空挺団」降下訓練

2017年02月13日 | ミリタリー

陸上自衛隊「第1空挺団」降下訓練
 

よし!


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軍用ブーツ

2017年02月07日 | ミリタリー


友人が軍用ブーツを欲しがっている。
仏軍2バックルタイプが希望らしい。
ブーツはですね、買うのだったら本物に限る。
謎のナンチャッテだけはマジでよしといたほうがいい。
あと、タクティコーは野戦には使えませんから。グニャグニャで
運動靴みたいだから。すぐ駄目になるし。

ただ、中田のジャングルブーツはレプリカとはいえかなり使える。
だが、踏み抜け帽子板が入ってないから、あくまで丈夫なレプリカ
でしかない。
まあ、無難なとこでは、国産安全靴最強!てとこで(笑
空自さん作業靴で使ってます(笑

すべて本物。左から米製、仏製、ジャピャ〜ン!
真ん中の仏軍ブーツは履き尽くしてそろそろ限界で、ソールを専門家に
修理に出さないと、部分剥離しかけてるので今は履けない。
新品ももう1足あるが、下ろすには徹底した慣らしが必要。
ジャピャ〜ン!のはソールのデザインに難あり。一部ソールのみぞ山を
部分的にカットして野外用に対策してある。でないと、溝に泥が
詰まっちゃうのよ。

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ファンタジーよ永遠に

2017年01月29日 | ミリタリー


絶対に無理。
俺ならば、土壇+圧し斬りでたぶん確実に殺しちゃう。
というか、昔、武器を常時携帯していた時代は本当に本気で殺しに
来ているエネミーの斬撃なのだから。
俺でなくとも、これでジゲン流などの斬り込みをもしのげるとでも?


〇〇で〇〇といいう動きを磨いたほうがまだ現実的。
続けて強烈な突きが繰り出されてくるけど。
本来ならば△△で◇◇◇を使うとかなり有効なのだが(それは△△
の戦闘原則でもある)、この図のような××で××が××××というよう
なのは絶対にできない。これは絶対にである。

平和な世の中はホントによいものです。
殺し合いは一部の特殊世界でしか展開されていない。
本当に殺しに来る敵を相手にしているならば、こうした脳内平和な
空想創作演劇は生まれない。
学食で女子学生が食ってたカレーの皿に頭蓋かち割られた奴の
脳症が飛び散ってきたりとかね(横浜国大)。シャレになんないんだ
よね、現実は。
平和な世の中ってホントによいものです。よい時代になったもんだ。


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実銃展示

2017年01月08日 | ミリタリー



国内某所に展示されている実銃UZI。
金属製折りたたみ銃床が出来る前の木製銃床が着いている。
UZIは名銃で世界90ヶ国以上で使用された。
レーガン大統領狙撃事件の時にシークレットサービスが構えて
いた報道は当時話題になった。(映画『ボディガード』の主人公は
その日非番だった。笑)
作動方式は自動小銃とは異なり、半自動拳銃と同じブローバック
方式だ。
サブマシンガンながら89式小銃と同程度の重量があり連射でも
制御がしやすい。
だが、オープンボルト機構のため連射時の命中精度は期待でき
ない。
しかし、武器は発達する。UZIにはクローズトボルトによる発射モデル
ものちに開発された。

ところが、その頃には、新世代システムのドイツのMP5が世界市場
においてUZIに取って代わっていた。
ドイツ製MP5は日本も輸入し、日本警察等が装備している。
ローラーロッキングシステムでボルトを閉鎖し、クローズトボルト機構
であるため命中精度も高い。
だが、野戦等で英軍特殊部隊以外が多用しないのは、野戦状況下
ではデリケートな面があるからだろう。
MP5は主として都市部等での特殊作戦などに投入する想定での
使用法が選択されているようだ。

(日本警察)


米軍にM16として制式採用された自動小銃のアーマライトAR-15で
登場したこのハンドガードの三角おにぎり断面形状は、実に使い勝手
よい。とても安定する。
しかし、この形状の嚆矢は戦後西側世界初登場の自動小銃だった
ベルギーのFAL小銃だった。
このおにぎりタイプのハンドガードは、現在英軍が採用している英軍
制式小銃のL85でも採用されている。
ドイツMP5などに至っては、円筒形の初期ハンドガードをわざわざ
バージョンアップ版でおにぎり型に変更した程だ。
ただし、米軍は、1960年代に試験運用投入していたプロトタイプの
XM177E2の発展型をM4として制式採用した。カービン銃という
取回しのよい短縮型の銃は旧来は将校や空挺部隊にしか配備され
ていなかった。それを全軍制式配備としたのは米軍が世界初だ。
ただ、M4自動小銃のハンドガードは、M16A1が三角おにぎりであった
のがM16A2で円筒型に変更されたタイプを使用している。
これはM16A2からの継承というよりも、ベトナム戦争に投入された
実験銃であったXM177E1-E2が初の円筒状ハンドガードを採用
していたことの継承と見るほうが妥当だろう。
銃のハンドガードについては、米軍のみは世界の流れの趨勢に逆行
しているといえる。
そのくせ、世界初のカービン銃の全軍配備という画期的なこともやって
おり、意味がよく分からない(笑
本当は自衛隊も89式小銃は折り畳み式銃床を持つ空挺モデルを全
部隊に配備すればいいのではとは思うが、国防予算上、それは現実
的ではないのかもしれない。
全軍配備の自動小銃に伸縮式銃床を採用した米軍の英断は、小銃の
運用について、自衛隊よりは
先見の明があることの顕れかもしれない。
英軍ではFALの英国版であるL1A1は超特大寸法だったので「のろま
の杖」などと他国から揶揄されたりしていた。その英軍は80年代に
新式銃で銃把よりも後方弾倉配置のブルパップ型自動小銃を制式
採用し、小銃の短縮化を一気に推し進めた。
日本の自衛隊制式小銃および海上保安庁や警察が導入している
89式小銃は、開発開始が1960年代だが、配備進行は90年代中期
以降だ。ボルト後退距離不足による排莢噛み込みの回転不良の持病
があることを置いておいても、世界の趨勢から見るとかなり時代遅れで
あることは否めない。機構や構造、戦闘造形が1977年のFN FNCや
それ以前のセトメを参考にしているからだ。
89式小銃は、内部機構は日本でOEM生産されていたアーマライト
AR-18が大いに参考にされている。
つまり、英軍制式小銃L85と日本の89式小銃は先祖が同じAR-18で、
同族であるということになる。AR-18はアーマライト社の製品だが、
設計はユージン・ストーナーではなく、アーサー・ミラーという社員が
設計した。しかし、本体のベースは、ユージン・ストーナーがアーマ
ライト社を去る前に設計していたAR-16をベースにしており、AR-18
は元設計がユージン・ストーナーであるといえる。
ということは、日本の89式小銃の大元の始祖はユージン・ストーナー
であるということになる。
ユージン・ストーナーは東側のカラシニコフと二大巨頭として東西世界
を代表する傑出した銃器設計者だった。
両人が死亡する何年か前に史上初めて両人の対談が実現している。
敵同士だった東側と西側に生まれた二人だが、互いに尊敬しあって
いたという。二人の会話は実に落ち着いたものだった。専門誌で見た
二人の笑顔はとても穏やかで優しいものだった。

私はカラシニコフとストーナーは、ジョン・ブローニング以来の天才だと
思っている。
人類の歴史の中では、時々こうした人たちが現れる。
ダヴィンチしかりワットしかりエジソンしかりアインシュタインしかりホー
キングしかりだ。
未来においても、そうした人たちは現れることだろう。

(若き日のホーキング博士)


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吾に不明あり

2017年01月07日 | ミリタリー



浅学未熟ゆえ、武蔵が説く剣法でどうしても理解に苦しむ点がある。
それは「早き」を否定していることだ。
言ってることの意味は解る。だが、深い部分で疑問に思い、先生に
尋ねても自問せよ
としか返ってこない。
私のつたない所見からすると、現代戦においても、とりわけ何かを手
に取っての乱戦の
ような状況下では速度こそが命で、疾風のごとく
修羅場を駆け抜け
なければこちらが本当にやられてしまう、という判断
がある。


考察が浅いのかも知れないが、武蔵が言う早きを忌避するところの
意味は、武蔵の言う「大の兵法」には当てはまらないのではなかろうか。
否、厳密には、「大の兵法における小の兵法を使う状況下」においては。
実際の私の経験則から得た判断基準とは別な何かがあるのか。

吾に不明あり。


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AKMで訓練する自衛隊

2016年12月19日 | ミリタリー



中国軍の厚意により、用意されたあちらさんの実銃で中国軍と
合同訓練する
陸上自衛隊員。

ネトウヨさんたちは、国際関係や国防における大人の事情という
ものを知らないのだろうか。
自衛隊だって第一官給品以外の自費購入品の装備は、ほぼ全域
中国製を使用しているのに。弾のうにしてもそうだ。訓練で使い
こまれたボロボロの陸自隊員精鋭の装備は中国製だったりする。
意味もなく中国毛嫌いしている奴はうどんや天ぷらなど食えない
よ。それと絹糸はほぼ100%近くが輸入物だし、綿についてもそう
だ。最近では畳がそうだね。

そこで、ただなんの経済戦略もなく、中国製品排除を声高に叫ぶ
だけでは世の中何も変わらない。寿司屋でガリさえ食えないよ。
自国産出物、自国製品にのみ拘泥する偏頗な視野狭窄は、国粋
主義でも何でもない。
そもそも、ネトウヨのような連中が国を牛耳ったら、国が滅びる。


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九四式拳銃 Nambu Type 94 Pistol

2016年12月19日 | ミリタリー

九四式拳銃 Nambu Type 94 Pistol


誰だよ?
自殺銃のジャンクだなんて噂流したのは(笑
すげー快調そのものじゃないか!
国産では実は一番良い拳銃だったりして(笑
シアーのアレさえなければ。


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FN FAL

2016年11月22日 | ミリタリー



やっぱりFALが好きっ!
というのは凄くある。

これは、これを「あんなまずい物を?」とよく言われる
くらいに好きなのと同じだからしかたない。


「海が好き!」というのと同じようにFALが好きなの
である。

タイムリーにこれを読んでいた世代としては、声を
大にして叫びたい。




これではない。


ジェニファー・ビールスだって海が好き!だ。


だから私はFALが好きっ!なのである。

FALについては、英語圏の人たちは「エフ・エー・エル」と
呼ぶことが多いが、スペイン語圏のやつらは「ファル」と
言っていた。
ちなみに、ベルギー地方のフランス語では正式には「フュジ・
オトマチキ・レジェ」と発音するようだ。
軽自動小銃という意味ね。
弾薬も銃も全然軽くはないのだが、7.62ミリになった理由は
アメリカ帝国主義の政治的策略によるものだった。
紛争テコ入れのために刻印を削り落したFALを米国はベルギー
を騙して大量に仕入れてテロリストに流したり、まあ、
裏で
やってることはこ汚いことの限りを合衆国はやってきた。

それと同じパターンでアルカイダも米国が育てたんだけどね。

ただ、おいらがいくらFALが好きとはいっても、本職さんたち
は、自分で銃を選べないのだけどさ(苦笑
作動だけを採り上げたら、完全無比はAKに限る。でも銃は選べ
ない。

昔の日本の武士というのは、武器武具自弁の原則があったから、
刀の作者とかは自分で選べたというのがよかったよね。
近代兵制以降は、一切銃器は選べないし、非正規軍の傭兵部隊
においても選べない。(選べないのではなく選ばない)
今のPMCは傭兵ではなくガードマンなので、自分で銃を選べる。

AR15系も嫌いではないんだけどね。


壊れちゃうから、M16は銃床で殴れないけど。
人なんてぶったりしたらだめだよ。俺は親父にさえも
ぶたれたこともない(笑


FALは1970年からずっと好きだった。
それは、望月三起也『夜明けのマッキー』から始まった。

面白い物をお見せしよう。
実銃ではなくトイガンの話なのだが。
これは1970年に発行されたMGCの雑誌のページである。
1970年に私が買った。


まだ当然1971年規制はなく、モデルガンはすべて金属で、
そして黒かった。
だが、ブローバックするモデルガンは世界中で存在しな
かったのである。
この後、MGCが世界初の紙火薬(黒色火薬)で作動する
モデルガンを開発するのだが、3年後の1973年の広告には
ブローバックモデルの開発ラインナップとしてFALがはっ
きりと記載されていた。
だが、ついに実現しなかった。
この1970年にすでに発表されているウッズマンにしても、
発売されたのは1979年だった。
しかし、FALの金属モデルはついに発売されず、また、その
ずっと後年になってからのエアソフトガン時代になっても、
つまり、現在に至るまでも、日本のメーカーから金属製FAL
は発売されていない。

FAL。
それは「死か栄光か」という本物の輝きの響き。


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タクティカルブーツ

2016年11月13日 | ミリタリー



全革製軍靴ではなく、このタクティカルブーツというやつの歩き
やすさといったら、一体これは何だ?
生まれて初めてタクティカルブーツという物をはいて歩いてみた
が、軽量さとフィット感に驚く(ただし、全革製軍靴のようにかかと
側面をしっかりホールドするような密着感はない)。
まるで、軍用ブーツではなく、動きやすいバスケットシューズを
はいているかのような錯覚に陥る。


だが、元仏外人部隊の兵士だった人は言う。
「タクティカルブーツでは、中南米のジャングル地帯では3日と
もたない。米軍ジャングルブーツこそがジャングルにおいては
最適である」
と。

沼地渡渉や渡河などを繰り返す戦線下では、動きやすさを第一
に造ら
れたタクティカルブーツではもたないのだろう。
現在、砂漠地帯の中東などでタクティカルブーツが多く使用され
ているのは、それはやはり地域的な限定的使用法なのかもしれ
ない。
さらに、タクティカルブーツが本領を発揮するのは都市戦だろうね。
これの黒バージョンなどは特殊急襲部隊などでも標準化している
が、それは頷ける。
ただ、ジャングルで靴が破損するということは、防疫的観点から
もアウトで、靴が良くなかった旧日本軍などはそのことにより多く
の将兵が感染症で死亡して行った。靴はまさに命なのである。


確かに、ジャングル地帯においては、環太平洋東南アジア地域
においても、米軍ジャングルブーツは最強である。
必要は発明の母とはいうが、ほんとによく考えるよなぁ。

(米軍ジャングルブーツ)これが命を守る靴である。


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