渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う

X JAPAN Toshl ものまねショーにそっくりさんとして本人が出ても気付かれない?

2016年05月19日 | 職人技

X JAPAN Toshl ものまねショーにそっくりさんとして本人が出ても気付かれない?


んな馬鹿な(笑


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【空耳MAD】バーレーンの実況が日本語にしか聞こえない件

2016年04月13日 | 職人技

【空耳MAD】バーレーンの実況が日本語にしか聞こえない件


有名な動画だが、歴史的名作だと思う(笑)。


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ククサを作る

2016年03月13日 | 職人技




ククサを作る



お!
これはいいな。
セルマーのギターの音も良い。フランスのジプシーJAZZの風。
ジャンゴラインハルト風味だね。
ロックなどは聴いていると「よし!行くぜ!」という気になるけど、
JAZZの悪いところは、JAZZを聴いてると何もしたくなくなるんだよ。
ず〜っとJAZZを聴いていたくなる。何にもしないで。
これはフライフィッシングと同じで悪魔の調べだな(笑


白樺ではなく杉で作るククサだが、北欧ではククサを贈られた
人は幸せになるという言い伝えがあるらしい。
ククサを作る時の秘密兵器はえぐり用のスプーンナイフ(フックナイフ)
だな。これがないとまず作れない。
木工旋盤なんかで作っちゃだめだよ。それ違うから(^^;
ハンドルの穴もナイフでグリグリやって穴グリで開けるんだよ〜。


こちらも。白樺コブ材からではなく丸太から作っている。
裏山ブッシュクラフト-#20- 木のカップ「ククサ」 (Wooden cup "Kuksa")


こういうのやるのが本当のクラフトなんだよね。
外でラーメン食ってそれでブッシュクラフトって・・・。ねえだろ、それは(^^;
だからおいらはブッシュクラフトとは言わずに、自分でやるそういうのは
「山めし」とか「外めし」とか言ってる。

こちらもいいよ〜。本物のブッシュクラフターぽい。

Fazendo uma Kuksa



こちらのおっちゃんは、動画チャンネルで「プロじゃないよ。好きで
やってる
んだよ」と自己紹介していますが、ククサを作るときにフック
ナイフを使っていないので
かなり苦戦している。というか、ぶきっちょ?(^^;
刃物の先に手を置いたら絶対に駄目だってば。危ないよ。
基本的にクラフトカービングナイフ=彫刻刀の使い方を知らないみたい。

Bushcraft - Carving a Kuksa for the first time - Pt 1 - Eat Carbs


このようにスプーンナイフ=フックナイフがないとスープや飲み物を
入れる凹形のカップボール部の綺麗な削りは無理っす。
Carving a Kuksa
- Part 2/4 Carving a Kuksa bowl using Nic Westermann twca cam knife


時間がなくて作れないけどククサがほしい!という方にはこういうお店もあります。
北欧白樺のコブから作るのが本式。
こちら → ワイルドローズ国立


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至福

2015年10月14日 | 職人技


至福なり。
残された貴重な時間を飲んでいるみたいだ。

あ。やっぱ来た(笑

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本当にうまい! J.T.S.ブラウン 6年

2015年10月14日 | 職人技



本当にうまい!
ナッツというかチョコみたいな香りもする。
香り最高だよ。もう売っていない終売物の頂き物なので大切に
飲んでいる。
普通ならばスコーンと一晩で一本空いてしまうが、一度に飲むのは
二杯までくらいにしている。

香りがいいから、また来たよ。くれくれ君が。
飲んだら死んじゃうってば。
ボトルのキャップ開けたらすぐに飛んでくるもんなぁ。
よほどウマそうな香りがするのだろう。


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呑む J.T.S.ブラウン

2015年10月05日 | 職人技


姫路から帰還したので飲む。

おまえにはやらん(笑

香りが良いからか、目の色が違う。
グラス覗き込んで舐めようとした。
駄目だよ。

うちにもバーカウンターあるけどな(笑


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J.T.S.ブラウン 6年物

2015年10月04日 | 職人技



東京出張から帰って来たら(正確には約1週間の外出)、康宏作の
ユーザーさんからJ.T.S.ブラウンが2本届いていた。
驚くと同時に深謝。
早速いただく。

うまい・・・。
6年物を飲むのは実は数年ぶりだが、こんなにのど越しが爽快だったっけ?
ここのところ10年物ばかりで、豊潤さに慣れてしまっていたのか・・・。
新鮮な封空け直後のJ.T.S.の6年がこれほどスッキリだったとは。
もうすこし、爽やかな中にもガツンとした面があったようにも思えたが・・・。
と思って、ロックではなくストレートでいってみると、やはり昔馴染んだ
6年の記憶が蘇る。これだ。ほんわりとした甘さの中にも若々しい主張が
ある。
バニラにチョコに梨の香りまで溶けている。やはり6年もうまい。
10年はこれに良い樽のナッツの深い芳香と色が加わる。
とにかく、香りと味が格別だ。ニューマンが映画『ハスラー』の中で
「キング・オブ・バーボン」と言ったのは伊達じゃない。

同じ樽であと4年熟成させるだけであの10年の深い豊潤さが出るのかしらね?
なんだか酒というのは不思議だ。

明日は午前中に姫路にトラブルを処理しに行く(交渉説得案件)ので、飲み
過ぎないようにしようと思う。
ここ一週間毎日飲んでるからね。しかも、ぐでんぐでんになるほどに(笑
東京在住時代は毎晩それだったが、広島に赴任してからは移動が車
なのでほぼ飲まない。年に数えるほどしか飲まなくなった。
元々家で飲む習慣はなかった。
家で飲んでも面白くないも〜ん(^^;
「店」で飲むのが好きだ。

だが、このJ.T.S.だけは別だ。
店にはもう置いてないから。
本当はバーでゆっくりゆったり飲みたいのだが、それは叶わない時代になって
しまった。
永遠の時を刻むことができなくなったことを噛みしめながら、私はJ.T.S.と
触れ合う残り少ない時間を楽しむことにする。


康宏刀ユーザーのお心遣いを噛みしめながら、酒に酔うのではなく、味に酔う。
1855年からのJ.T.S.の蒸留所の職人の連綿とした魂に酔う。
もう消えてなくなってしまった彼ら職人のその技に酔う。
サントリーの響12年が9月で製造中止終売となったが、俺にとっては
J.T.S.がこの世から無くなることのほうが寂しい。とてつもなく寂しい。
日本で一番J.T.S.を飲んだのは俺ではと思える程にJ.T.S.ブラウンを愛していた。
溜めてたら空ボトルでベッドが作れるぞ。


いいよ、酒って。

聖書にも酒は出てくる。
「あんたみたいに酒飲んでタバコ吸って、そんなバブティストはいない」とオースト
ラリア人教師に言われたことがある。
よしとくれ。
神は酒は造らず人を造ったが、人は神が「造った作品」(但し失敗作)であるならば、
酒は人が「造った作品」だ。
ヴェルモットなんて考え出した奴は天才ではなかろうかと思っている。
それらと
触れ合うことが背徳というのならば、私は喜んで背徳者の誹りを受けよう。
真に酒を愛することは人妻を愛するよりも難しい。
酒を飲むということは、酒そのものと触れ合うことによって、それを造り出した人間
と触れ合うということだ。
刀に似ている。




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酒と光

2015年09月30日 | 職人技

酒のことは詳しくはない。
世間には酒博士みたいな方々が大勢いて、蘊蓄も含蓄もあり
造詣も深いので、専門的な酒レポートはそちらに譲る。

最近ウイスキーにはまっているという地元の友人のお母様と
先日話をしていたら、「(息子は)結構グラスにも凝っている」と
おっしゃっていた。

ウイスキーだけに限らず、食器やカトラリーの器具によって
飲食が豊かになったり貧相になったりすることがある。
「腹に入れば何でも同じ」というのは食文化として文化を形成
できない。
包丁にしてもそうだ。切れ味一つで明らかに(本当に明らかに)
食材の味は大きく変貌する。

ウイスキーを飲む楽しみの一つにグラスがあると思う。
考えてみたら、様々な酒の種類、飲み方に適したグラスを
先人たちは考案してきた。
これも、「少しでも味を引き立てるため」の人類の努力と思える。
ウイスキーグラスの場合、クリスタルグラスなどで技巧が施された
カットは光を乱反射させてえもいえぬ幻想感を醸し出す。

よく解らないので、家内に「クリスタルグラスで酒の味変わるの
かなぁ」と言ったら、
掌をクルリンとひるがえして「変わらないと
思いますよぉ」と言う。

そうだろうか・・・。
というか、妻は酒を一滴も飲まない人だった。訊いてすまん(笑)。
てか、俺のバカラのグラス、もう割らないでね。陶芸家作品の
御飯茶碗も割っちまうしよ〜。どうも大陸的なんだよなぁ。
御飯も「できました!どうぞ〜」なんて、ランチョンマットが裏返し
だったりとかさぁ。まあ、料理は上手いし、別に怒らないけどさ(笑)。
学食の食器とはちびっとだけ違う扱いしてくれたら助かる。


味は感受だ。
だが、それ以上に、ステアの仕方ひとつでウイスキーなどは
味が大きく変わる。カクテルもシェイクよりもステアのほうが実は
難しいのではないだろうかと私は思ったりしている。素人だから
よく分らないが、ステアの仕方で味が変わることは理解できる。
また、オンザロックなどの場合、氷の質、形状でウイスキーの
味が変わってくることも知っている。
湯呑でビールを飲んでも美味しくないように、材質はともかく、
グラスの形状などでウイスキーの味はかなり変わるのではなか
ろうか。

バカラ(baccarat)マッセナ。派手すぎず地味すぎず、上品な
光の屈折をもたらすカットが珠玉のクリスタルグラスの世界を
運んでくる。内面底部のRはもはや芸術だ。

こちらは皇室御用達のロックグラス。カットが三種の神器の一つ、
天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ/草薙剣=くさなぎのつるぎ、
別名ツムガリノタチ)に似ている。やはり内面底部は滞留しないように
綺麗なRになっている。
ワイングラスなども底部が丸いのには意味があることだろう。
カガミクリスタル製。



このような場所で使われるらしい。すごいね。ここは鹿鳴館か?みたいな(笑)。
(迎賓館)


家で飲むウイスキーもウイスキーではあるのだが・・・。


やはり、ウイスキーはバーで飲みたい。そのバー自慢のクリスタル

グラスで。ストレートはストレートピッチ、ロックはロックグラス、トゥワイス
アップはセクシーな形の専用グラスで。
テイスティングにはテイスティング用のグラスで。ただし、これはバー
ではなく明るいところで、タバコの煙もない場所で酒の色も見ながら
読み込む。



バーは光と影がいいんだよね。家庭でいくらバーの雰囲気を出しても、
それはやっぱり「ナンチャッテ」でしかない。バーのカウンターでグラス
で飲むと、味以上の物が同席する。光の粒がグラスに溶け込んで来る
それだ。それがいい。



この琥珀色の透明感がもたらすゆったりと流れる時間は、大人の楽しみだよな。


日本酒だって器で視覚的に存分に楽しめるよ。
これは不東庵細川護煕元首相が焼いたぐい呑だ。





内側の底に葉っぱみたいな白い模様が焼かれているのね。
実際に使うまでは、いくら陶芸作品として鑑賞していても解らな
かったのよ。
なんだろうと思っていたら、このぐい呑に酒を注いだら、その
白い焼き部分がゆらりふわっと浮かびあがるように見えるのね。
これにはやられた。さすが肥後拵を作った細川三斎の血筋の
センスと恐れ入った。実用の中に美を見事に同化させている。
外国人が見たら「オウ!ミラクル!マジック?」とか言いそうだが、
そういうものではない。幽玄な美、静と動が一つに溶け合うワビ
サビの世界を酒器にさえ表現している。これには参りましたよ。
このぐい呑は私の宝物です。
細川さん、字があまり上手くないけど、これはこれで外連味が
なくて細川さんらしくて良い字だと思う。(本人から購入)


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続報 J.T.S.BROWN

2015年09月28日 | 職人技



ショ〜〜〜ック!!

英米生活が長い英語ペラペ〜ラの剣友が昨夜教えてくれた。

どうやらJ.T.S.BROWNは米国本土のケンタッキーにある製造元
でも製造が中止になったようだ。
どこを探しても、地球上ではもうこのJ.T.S.BROWNの10年物
は正規ルートでは販売していない。古酒としてオークションで入手
するしかなくなってしまった。

J.T.S.BROWNの100と80という妙なネックラベルが貼られた物が
メーカーにあるが、在庫限りのようだ。それらは多分6年物のボトル
ネックの
ラベルを換えただけの物だろう。

こちらが健在だった頃の6年。(国内販売物)


↓現在米国に在庫限りのJ.T.S.BROWN 100。インポートは困難だ。


米国は酒類の通販が厳しく、個人輸入は非常に困難であるとのことだ。
もう、J.T.S.BROWNの10年物は消滅した。今あるのは6年。しかも
買えない。J.T.S.そのものが無くなってしまった。1855年から続いた
酒が消えた。ただの酒じゃない。だって、J.T.S.だぜ。

俺にとって、こんなショックなことはない。
映画『ハスラー』でポール・ニューマンが愛飲していたJ.T.S.。
25年後の『ハスラー 2(邦題)』でもニューマンが愛飲したJ.T.S.。
もう飲めない。
こんな馬鹿なことが・・・。

珠玉のバーボン、J.T.S.ブラウンはもう飲めなくなった。消滅したからだ。


だが、三原市内のバーで逆さボトルにして置いてあるところを
私は知っている。6年物だが。
あれ、俺が全部飲む!
そして、6年物のボトルをマスターに譲ってもらう!
決めた。

これは、ここ何十年かで、かなり来たショックだぜ。
2ストバイクが消滅したときもショックだったが、2ストマシンはまだ
古くても探せばある。
だが、供給が完全に消滅した銘酒というのは、復活のしようが無い。
俺が大富豪ならば、製造元を買い取って継続製造したいくらいだ。
ただ美味いとか美味くないとかだったら代用ができる。
しかし、TADキューがTADしか作れないように、J.T.S.はヘブンヒル
が作るからJ.T.S.なんだし、J.T.S.BROWN以外が作ってもそれは
J.T.S.ではない。
すんげぇ〜、ショック。
もう酒飲むのやめたくなるくらい・・・。


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染めた鉄 〜ブルーの輝き〜

2015年09月17日 | 職人技



ブルーイングというのは銃の表面処理の一種で、表面にごく薄い
酸化被膜を作ることで本体を錆から守る。
この画像のナイフはブローニングという銃器メーカーのナイフだが、
ブレード以外は表面処理が実銃と同じブルーイングがなされていて、
使い込んでいくと実になんともいえない味が出てくる。

実銃の場合は、防錆上の観点から、ブルーが剥げたらリフィニッシュ
してブルーしなおす必要がある。だが、西部開拓時代などは剥げたら
はげっ放しだ。西部劇などに出てくる銃はそのあたりをリアルに再現
している。

S&Wリボルバー実銃/使いこんで疲れたブルー。これはこれで味がある。


リフィニッシュ後。すばらしい新品時の輝きを取り戻した。


コルト・シングル・アクション・アーミー(S.A.A.)ファーストゼネレーション実銃/
1873年発売/西部を征服した銃と
呼ばれる。通称「ピースメーカー」。西部
開拓時代末期の代表的な銃だ。
骨董品であるので、リフィニッシュはしていない。
日本国内での所持は
古式銃登録ができないので、所持禁止。(画像の銃は
5.5インチ銃身なので1876年以降の発売モデル)



新品状態ではこのような表面ブルーイングだ。フレームとハンマーは「ケースハードゥン」と
いう特殊処理により複雑な焼き色が出ている。


西部開拓時代の上級モデルとして、防錆の観点から、ニッケルメッキモデルが
発売されていた。クロムメッキとも異なる独特の味わいがある。
このモデルなどは仕上げも丁寧だ。


ソリッドフレームのコルトSAAが1973年に発売される前までは
コルト社はカートリッジタイプの銃を発売できなかった。
それはカートリッジのパテントをがっちりとS&W社が押さえて
いたからだ。
そのため、コルトを採用したアメリカ軍は先込め雷管式(パーカッション)
の拳銃を南北戦争中も戦後も使用せざるを得なかった。S&Wはその
間にかなり売れた。幕末に坂本龍馬が使用したのもS&WのモデルNo.2
だった。高杉新作が上海で.22口径と.32口径を購入してきたと伝えられて
いる。

坂本龍馬が寺田屋で幕吏を射殺した銃と同タイプのモデルNo.2。5連発.22口径。


カートリッジの特許はスミス・アンド・ウエッソン社が押さえていたので、
コルト社は苦肉の策として、雷管式をカートリッジタイプに改造する
ことをして発売した。
改造のカスタム技術者は何名かいたが、ウィリアム・メイスンが有名だ。
これによりコルトの拳銃は、カートリッジを使用できるようになった。
銃身の横には棒でカートを排きょうするエジェクターという装置が着け
られた。これが後の歴史的名純コルトS.A.A.に引き継がれていく。

美しすぎる改造とエジェクターロッド、カート用シリンダーとローディング
ゲートを持つメイスンタイプの改造カートリッジモデル。ほとんどの
開拓民やギャンブラーやカウボーイたちは、こうした改造モデルを
愛用していた。口径.38。


ガンブルーとは光に透かすと濃い青紫色に輝くのでブルーと呼ばれる。
厳密には黒色ではないのだ。日本ではたまたまモデルガンの染め用に
ガンブラックと40年ほど前には呼ばれていたが、ブルーイングの表面処理
された銃は黒色ではない。極めて濃い青なのである。
現在は知識も正確に広まり、「ブルーイング」という言葉が国内でも普及
した。
ただし、最近流行りの実銃は「マットブラック」という本当に真黒の艶消し
塗装している銃がある。
これは塗装(ドブ漬け電着カチオン)であるので、剥げたら銃の素地が出る。
なぜブルーイングしないかというと、塗装技術が飛躍的に向上したことと、
手間のかかるブルーイングを省略してのコストダウン狙いからで
あるのだが、
どうにもただの真黒な銃はオモチャのように見えてしまう。

パーカーライジング社の特殊表面処理も一時期流行した。米軍のM16として
採用されたアーマライト小銃などはパーカーライジング処理をしていた。(私の
勤務する社でも製品の一部にパーカーライジングを施していた)
だが、こちらのパーカーライジングは鼠色っぽくなり、まったく味もそっけもない。
実用軍用銃向け専用だろう。


だが、オールドファンとしては、銃というものは、やはりガンブルーであって
ほしいと思ったりする。

ヒケ疵ひとつない深いブルーの実銃。美しすぎて、鼻血出そう(笑)。

S&W社は本社カスタマーサービス(パフォーマンス・センター)で
ブルーイングのリフィニッシュをしてくれる。200ドル。
グッドジョブだ。S&Wのブルーは美しいので有名だ。


だが、コルト社も負けてはいない。コルトブルーと呼ばれる独特の
色合いを工場出荷時から出していた時期もあった。
これは拳銃のロールスロイスと呼ばれるコルト・パイソンだ。
口径357マグナム(.38口径)


すばらしい。


表面はまるで鏡だ。




パイソンは正確無比な作動、丁寧で入念な加工、過剰品質とも
言われた仕上げで、文字通り「銃のロールスロイス」だった。
だが、もうこのような銃は作られない。
ベンツがポルシェラインの500Eがたった4年で消滅して今は
つまらないベンツになってしまったように、コルトの銃も会社本体
が身売りせざるを得ない状況の中で、コストダウンと量産性重視
のみが追求され、1970年代までの高品質な製品は消滅した。
現在の拳銃の流行りは、リボルバー(回転式拳銃)もピストル(半
自動拳銃)も、オモチャのような銃になってしまっている。ボディ
にポリマー樹脂が多用され、鋼の部分もただまっ黒にペイント
されるようになってしまった。
古き良き時代などと陳腐な表現は使いたくはないが、やはり、
儲け第一主義に企業方針がシフトすると、当然にして物つくりは
安かろう悪かろうの物になっていく。
これは車も日本刀も同じように思える。
とんでもない手間をかけた物は、やはりそれなりの価格はするが、
物は確かで、クオリティは高い。
ただ、銃器メーカーも、「システム化」によって誰でも加工ができる
ようになってしまったので、応用力と確かな技術を持つ「職人」が
どんどん消滅しているのだという。
なんというか・・・。そこはかとなく寂しい。



 


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シーバスリーガル ミズナラ

2015年09月10日 | 職人技



アジト用にぜひ仕込んでください(笑)。
飲む時の氷は冷蔵庫のではなく、売ってるロックアイスがおすすめっす(^0^)

でも、飲める人が飲んだら、フルーツの風味だし、口当たり良いので、
すぐに無くなっちゃうと思う(笑)。


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化学の力

2015年05月31日 | 職人技

友人が研いでいるうちから錆びるのでどうしたらいいのかと問う。
私はほどんど使わないが、まあ化学の力を使うさな。
「どうやるの?」と訊くので「炭酸水素ナトリウム」と答えた。
一般的には「重曹」と呼ばれる台所用品が研磨中の錆止めに使える。
仕組みについてはめんどっちーから説明を省いた。溶解比率については
「自分で確かめながらやってくれ」と言った。ちょびっとでいいよ、みたいな。
分子結晶の溶解の仕組みは知らなくてもよいが、混合比率は結構大切
だったりする。だが、説明はあえてしない。


研ぎ中の錆止めはこれな。「重曹」。
「主婦の強い味方!魔法の液」だってよ。なんだかやらしいな。



十三(じゅうそう)ってのもあるけどな。
あそこは錆止めどころか身から出た錆、みたいなことになることが
あるかもしれないから、お気を付けあそばせ。


そういえば、専門的な「研ぎ桶」って、小さい物でも何万円もするん
だよね。
1万円以内で売っている普通の木製桶と違うのだろうか・・・。

木製研ぎ桶(嘘)


昭和30年代に公団団地の3階に住んだ時、そこの浴槽はこれだった。
昭和20年代〜30年代はね、公団団地が大人気だったのよ。
今のマンションみたいな感じで。
それまでは平屋の住宅が一般的庶民の住宅だったから、白亜の
鉄筋コンクリート5階建ての住宅というのは「文化住宅」と呼ばれた
ように欧米の雰囲気がしたのだろうね。
3DKでも実際のところはとても住みやすかった。今でいうシステム
キッチンのような台所とダイニングがあり、トイレは洋式水洗、そして
ベランダがあり、計画建築なので日当たりは最高だ。
募集には応募が殺到して、抽選に当たること自体が非常に難しい
ようなのが戦後の日本、とりわけ首都圏の様子だった。
でね、浴槽だけはなぜか日本の職人技の木桶が使われていたの(笑)。
まだFRPやホーローの浴槽は世の中に登場していなかったからね。
高級品は陶器や大理石だったし。
木の浴槽は結構よかったよ。またぎが高いし深さも深すぎたけど(^^)

研ぎ用の木桶がほしいが、実用性を考えたら、現在のところはシンクで
間に合う。


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包丁の銘切り

2015年05月30日 | 職人技

包丁の銘切り


どうも包丁の銘は日本刀の銘切りとはまるで違うなぁと
思っていたら、タガネ使いがかなり違っていた。
角だけでなく「面」で線をだしたりするのね。
筆の最後の止め鏨も切らない。う〜む。全然別物に感じる。

<日本刀の銘の切り方>


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パエリアの移動販売

2015年05月30日 | 職人技



オーラ! コモエスタ ウステ?
こなさん、みんばんは。(ジャンキー大山風)

私の友人が移動販売車でパエリアを販売している。
主として千葉ロッテマリンスタジアムにて出店してる。
パエリアとはスペインのバレンシア地方の郷土料理で、スペイン風
炊き込み飯のこと。風ではなくもろスパニッシュだね。

魚介類や野菜が入っててウマい。



パエリア(paella)の歴史については→こちら をどうぞ。

仲間内で食べるのがまた美味いらしい。ラテンは陽気だね。


こうなるともう、巨大ちゃんこ鍋みたい(^^;


千葉ロッテマリンスタジアムに野球観戦に行かれる方は、おいらの
古い友人がやってるパエリアの店に寄ってみてちょ。
この赤い車が目印です。

「渓流詩人の日記見た」と言ってくれれば、大盛りかトッピングを
サービスするので「日記見たよ」と言ってください、とのことです。


なんだかそこそこ人気で、固定客さんもついてるみたい。
思うにさ〜。
サングリアも置いてくれたらバッチシだと思うけど、作るのに
手間がかかるか(^^;

でもさ〜。手作りでなくとも既製品もいろいろなメーカーから
販売されているから、移動店舗に置いたらウケるかも。



やっぱさ、ビールもチューハイも野球観戦では美味いけどさ〜、
スペインの家庭料理にはスペインの家庭の味の
酒だっぺ!
サングリアを置いてくれたらパエリア好きは嬉しかったりするかも(^^)
お店の「独自性」も出て、案外いいのではないかなぁ。
リサーチしたら、パエリア移動販売でスペインの酒サングリアを
置いてるとこないみたいだし。

ということで、みなさん、Que pase un buen dia! (^0^)


(追記)
店舗オーナーがこの日記読んだようで、サングリア取り扱いを検討中とのことです。
野球観戦で、スペイン料理サクッと食べられるだけでなく、スペイン酒も飲めるぜ!
もしかすっと、国内初じゃない?


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同意

2015年05月16日 | 職人技

「渓流さんの気持ちわかるんですけどね。
俺も昔、浜田朱里(じゅり)みたいの好きだったから」




おお〜!カンチャンずっぽしと離れ目!
魚新、おまえもか!(≧∇≦) (by シーザー)

全日本離れ目愛好家協会でも作ろうかしらん。


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