3/5分です。
「ARGYLLE/アーガイル」を見て来ました。
スパイですがキングスマンには見えないです。どっちかというとミッションインポッシブルのような。小説家のエリー・コンウェイがスパイ小説「アーガイル」の作者。大ヒット作だが内容が実際のスパイの活動を予言していると本当のスパイにさらわれる。本当のスパイは目立たないように地味な男だよと、さらおうとしたスパイは地味な人なのに彼女の目に時々自身のスパイ小説の主人公アーガイルのようにがっちりしたイケメンに映ります。その入れ替わりがすごいです。途中で主人公の父親が出て来るあたりから話がさらにこんがらがって来ます。えっ、この人って。まあスパイにさらわれるならイーサン・ハントがいいよね。主人公と一緒にいる猫が結構出て来るのが癒しです。
栗原ちひろ「有閑貴族エリオットの幽雅な事件簿」読了。
社交界で浮名を流し、風雅と博物学を愛する有閑貴族エリオットには通り名がある。交霊会に目がなくオカルト事件に出くわすため幽霊男爵と呼ばれている。彼は偽物のオカルトに厳しいです。何故なら彼には本物が見えるから。ミイラの呪いや修道院の幽霊に立ち会ったりしています。まあ幽霊より人を蔑ろにする人の方が怖いですね。エリオットの屋敷に剥製や恐竜の骨があるのが楽しいです。驚異の部屋ですね。
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